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初めまして。よろしくお願いします。

現在首都圏在住の主婦です。
主人が転職活動中で、今二次面接まで進んだ会社が、採用の場合は九州地方の支社で仕事してほしいという意向があるようです(本社は首都圏です)。

こちらとしては、首都圏の本社勤務を希望しますが、転居費用を負担していただけるのであれば、支社勤務でも問題ないと考えています。
実は今の家に引っ越してからまだ半年足らずで、貯金をはたいて転居したので、九州地方への転居費用を用立てることができません。

一次面接のときに、主人はその旨を面接担当の方にお伝えし、その上で二次面接まで進んだので、支社勤務になったときの転居費用は問題ないのかな、と期待してしまいますが、以前同様の上京だった方は、引越し費用を補助できないからということで、採用を見送られてしまわれたようです。
ちなみに転勤に伴う転居の際は、もちろん転居費用を出している会社です。

転居費用を自腹で捻出することはできないと予めお伝えしているので、二次面接に受かっても、転居費用が出せないからという理由で採用が取り消しになってしまうなら、面接をする意味が無いのではと思ってしまうのですが……

同様の上京で、転職に伴う転居の際に、転居費用を補助していただけた、という方はいらっしゃいますか?
事前に費用についてお話していても、二次面接後に費用が出せないという理由で採用がなくなってしまう場合もあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

代表的な例は以下。



(1)「勤務地は東京本社」と明示して募集して採用。入社直後に福岡営業所転勤。
  → 引っ越し代は会社持ち

(2)「勤務地は福岡営業所」と明示して募集して採用。
  → 引っ越し代は自腹

(3)「勤務地は福岡営業所」と明示して首都圏のみで求人広告を打って採用。
  → 引っ越し代は会社持ち
((2)と似ていますが、幹部候補など、まずは営業所勤務をしてもらって、将来は本社に戻そうと会社が考えている場合に有り得ます)

(4)「勤務地は東京本社、他全国営業所・工場」のように勤務地を特定せず募集して採用。
  → 採用地がどこになるか次第(あなたの場合は本社か九州になると思います)。採用地から勤務地までの引っ越し代は会社持ち。他は自腹。

(5) 本当は(2)のパターンだが、非常に優秀な人なのでぜひ採用したい という時に、(1)または(4)での本社採用の扱いをすることもあります。

ともかく面接ではこちらからの条件・希望もはっきり言う事です。
結果は 当人の経験力量技量能力と、面接交渉次第です。
では健闘を祈ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

その後二次面接に行き、採用の際には引越し費用は住居費、引越し費の全額を負担してくださるとのことでした。
採用の線が濃厚なようなので、現地の下調べなどをしなくてはです。

丁寧にご説明いただき、ありがとうございました!

お礼日時:2013/05/23 09:34

とある人事より


補足について回答します。

>合格後に「転居費用が負担できないなら採用できない」と言われてしまう場合はあるのでしょうか?

可能性はあるけれど、低いと思われます。
不採用の場合は特段理由を告げたりはしないですので、単純に本社採用するには能力不足なのか、転居費用の問題なのかは判別がつかないと思われます。
しっかり伝えているのであれば、それを加味しない人事はいません。

「自己負担で転居できるならば採用します」ということはあると思います。

採用内定後に、内定通知の電話か書面で転居費用負担の話があると思いますが、費用負担の話がなければ確認するべきです。
二次面接に行くか否か迷っているのであれば、それはご主人の判断ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

重ねての回答をありがとうございます。

主人と私は同じ気持ちですが、とりあえず転居費用は負担できないと言ってあって、二次面接に進んだのだから、考慮してもらえることを期待して、面接自体は受けることにしたようです。

Web上の情報では、負担があった方となかった方、上限付きであった方など本当にいろいろなので、なんとも判断しにくいですが、前向きにチャレンジしてもらうことにします。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/18 13:52

とある人事より



参考までに、私の会社は一律10万円まで支給します。
それ以上は社員がどこに住もうとも、どんな部屋に住んでもOKです。10万円以上は自己負担。

二次選考にはいくつかパターンが有ると思います。
1:本社での勤務能力があるのかどうかの選考

2:転居費用を負担してまで採用したい人物かどうかの選考

3:転居費用は負担できないが、費用を会社が先に負担し毎月の給与から分割控除を検討できる人物かの選考

会社によって基準も採用予算も欲しい人材も違いますので、こればかりは縁だと思います。
優秀な人物であれば採用予定以外の別の部署で活躍できないか検討することはよくあります。

この回答への補足

ご回答をありがとうございます。

先の回答者様にもお尋ねしたのですが、一次面接で「引越し費用は自己負担できない」とお伝え済みで二次面接に進んだ場合でも、合格後に「転居費用が負担できないなら採用できない」と言われてしまう場合はあるのでしょうか?

転居費用を負担していただけない場合は、内定をいただいても勤められませんので、二次面接自体に参加する意味がないのです。

補足日時:2013/05/15 17:30
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これはその会社と話し合うしかないですね。



本来中途採用は会社の希望する勤務地に労働者が通勤可能という前提で採用することが多いと思います。
通勤可能かどうかは労働者の方で準備するということです。
この点は入社後の転勤とは事情が違います。転勤命令での引越しは会社が費用を出すのは当然です。

会社にとってご主人がどうしても必要で、無理を言っても地方に行ってもらうというのであれば引越し費用負担ということもありそうですが、それほどでなければ負担はしないというのも珍しくないと思います。
あなたの家庭の事情は会社には関係ないので、それを言われても困るというのが普通ではないでしょうか。

従って、会社とその件は話し合って場合によってはご自分で無理をしてでも引越しをするということも考えた方が良いでしょう。
もっとも中途採用は応募者も勝手にすることで、そこで通勤可能というのは重要な条件ですから、場合によっては今回の転職は断念というのも有りと思いますよ。

この回答への補足

早速のご回答をありがとうございます。

事実、転居費用の関係で採用見送りになった方もいらっしゃいますし、逆に、ある程度福利厚生がしっかりしている企業であれば、何らかの形で補助が出る場合が多いというお話も転職サイトなどで度々目にします。

我が家も転居費用が自己負担だった場合は、今回の転職は断念するつもりでおります。
ただ、一次面接でその旨をお伝えしていて、転居費用は負担しない方向でも、二次面接に勧めてしまうものなのでしょうか?

補足日時:2013/05/14 13:04
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