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先月「同じクラスなのが苦痛」で質問させていただいた者です。アドバイス有難うございました。件の男児は軽い障害があるそうです。
今回先生が教室に居ない時に男児が女の子たち前で指を口に入れた為、女の子たちが「汚いからやめ~や」と注意したら近づいて来た為、女の子たちが逃げて何故か娘が追いかけられて左腕をつかまれ離してくれない為、つかまれている左腕の先(左手)で、男児の右腕(つかんでいる)をひにくって離してもらおうと必死で抵抗したそうです。すると男児が蹴ってきたので娘も蹴り返したそうです。
後から先生が二人と現場を見ていた女の子とで事情を聴き、男児に蹴った事について謝らせたそうです。そして娘にも蹴り返した事について謝る様言ったそうですが、娘は正当防衛でなぜ謝らないといけないのか!と拒否したそうです。すると先生は「正当防衛は生死にかかわる時の事で今回のは蹴り返した事は悪い事なので謝りなさい」と言い、娘は「それじゃあ抵抗せずに蹴られっぱなしで私が大けがしてもいいんですか?」と言うと「現実として大けがした訳ではないので蹴り返した事はいけない」と言われたそうです。娘は納得せず最後まで謝らなかったそうです。
娘が帰宅する直前に先生から電話があり、「今回たまたま自分が居合わせなかった為すみません。」「女の子たちも注意の仕方を工夫して相手を傷つけないような言い方を学んでいかなくては・・・」などと言われました。
たまたま翌日、学校に行く用事があったので行きましたら先生が私の所へ男児を連れてきて青あざの腕を見せました。「昨日帰宅してから気づいたそうです、一応お見せしておきます」との事。
(娘の左腕の皮膚は少しめくれた程度でしたが、男児の青アザは、娘の必死の抵抗を物語っていました。)先生は私に謝罪させたいのだと感じましたが、「まるで抵抗した娘が悪いと言わんばかりですが、身体の大きい男の子に腕をつかまれて放してもらえなかったら、恐怖で必死に抵抗するのは当然だと思います」と言いましたら、じーっと無言で口を膨らませて私の顔を見るので気持ち悪くて「話にならないので、もう結構です」と言って、その場を離れました。
その日、娘が帰宅して言うには、「今日もまた仕返ししてはいけない。謝りなさい」と説得?された」そうです。もちろん娘は拒否。
すると翌日の授業中、先生が歴史の話をしだして、「日本が仕返しをしたのが悪い、日本が仕返ししなければ良かったんだ!」「仕返しをしたらいけない!」「仕返し」「仕返し」と語られたそうです。日本が仕返しって?ハルノートに抵抗して戦争に参戦せざるをえなっかた事???
もう引っ越して(主人の実家に)転校させようか、と考えています。あと約8ヶ月、我慢すべきでしょうか?

A 回答 (7件)

他人事やキレイ事の私見ばかりだが、自分の子が同じ目に遭ったらどうだ? 子どもを持つ親の立場からすると、この質問者の感覚は当然だといえる。

特に、我が子が娘で、障害児が男児だと、私なら教師・学校に抗議する。この教師は仕返しは悪いことと言っているが、別に悪いことではないので、謝罪の必要はない。

なぜなら、今は教師の体罰が許されていないからだ。そもそも体罰は、悪いことをするとこんな痛い目に遭うとか、暴力をふるった子に同じ目に遭わせることによって、被害児の痛みをわからせるとか、そのような目的があったはずだ。それが期待できない以上、自分の身は自分で守るしかない。私は、仕返しはしてもよいが、謝れと先生に言われたら、悪いと思っていなくても謝るよう教えている。これが現実的なところだと思う。

転校させるかどうかだが、私なら、まず加害児の特別養護クラスへの編入を要求する。単独ではなく、同じ意見を持つ保護者がいたら立ち会う。この障害児は、諭したら反省して、同じ過ちを繰り返さないのか? 前の質問と照らし合わせても、女児が嫌がる原因を認識できていないようなので、悪さをする→諭され謝る→許される→悪さをする→…と無限ループに陥り、クラスから離すことをしないと何の解決にもなりそうにない。要求が受け入れられれば残ってもいいだろうし、ムリなら転校を検討する。この教師は逆恨みしそうで、修学旅行でワザと同じ班にされたり、運動会の競技や学級活動でペアを組まされたりするかもしれない。最終学年ならなおのこと、慎重に検討されたい。

この回答への補足

>特に、我が子が娘で、障害児が男児だと

そうなんです。これがもし男児ではなく女の子でしたら、ここまで抵抗していなかったと思います。

>なぜなら、今は教師の体罰が許されていないからだ。そもそも体罰は、~

まさに、ずっと心にささっている棘を言い表していただけて感謝いたします。

>私は、仕返しはしてもよいが、謝れと先生に言われたら、悪いと思っていなくても謝るよう教えている。これが現実的なところだと思う。

大変参考になりました。有難うございます。

補足日時:2013/06/15 01:03
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この回答へのお礼

有難うございます。綺麗ごとではなく、本音で回答していただけて感謝いたします。

お礼日時:2013/06/15 00:56

再度失礼します。



No.5さんがおっしゃっていることに賛成です。
今回に限らず、仕返しを是とするならこういう状況が学級に蔓延しますよ。

(1)A児が暴力的になることをわかった上でからかいの言葉を浴びせる。

(2)A児が暴力を振るう。

(3)やられた仕返しと称して、A児に暴力を振るう。

これが通常の児童ならいくら腹が立っても(2)の行為をしてはいけないと指導されるでしょう。
しかし、障害があり、しかも暴力的な行動をすることが分かっていてあえてからかった場合
(1)の行為そのものが大いに批判されるでしょう。

質問者さんの考えでもし学校で指導したら
(1)~(3)を行ういじめが公然と行われ、やられた男児は謝らされても仕掛けた子はお咎めなし、
がルールになるでしょう。(決して今回がそうというわけでなく、今後起きる可能性です)

担任はそういう要素があるから必要以上に「仕返し」にこだわっているのかもしれません。

障害があるからといって暴力は許されるものではありません。
でも暴力的になる男児の「スイッチ」となるポイントを理解し、刺激しないように気遣う
優しさを「我慢」という言葉でなく、人として身につけさせてはどうですか?

この回答への補足

>しかも暴力的な行動をすることが分かっていてあえてからかった場合

からかった訳ではありません!注意をしただけです。

>暴力的になる男児の「スイッチ」となるポイントを理解し、刺激しないように気遣う
優しさを「我慢」という言葉でなく、人として身につけさせてはどうですか?

そうですね。先生が不在の時は注意せずに 関わらないように、と よく言い聞かせておきます。

補足日時:2013/06/15 00:52
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その問題のお子さんは、障害があるんですよね。


それを女子数人で注意するというと聞こえはいいですが、
よってたかって非難している風景が浮かびました。
きっとそのお子さんはクラスの除け者なんでしょう。
虐めに近い状態ではないですか?

文面からだけだと、先生の発言は行き過ぎだと思います。
しかし、そのお子さんを守っているのではないでしょうか。

皆で毛嫌いしている障害のある生徒さんを先生が守っているなら、当然の姿だと思います。

私からしてみましたら、お母さんは謝罪を重く取りすぎてます。
謝罪をすることで事を穏便に済ますことができるのですが、それをしないということは、穏便に済ませたくない、荒立てたい、その生徒さんと先生を攻撃したい意志が感じられますが…。

障害がある子供にそうやって過剰に常識を求めること自体が優しさを微塵も感じられません。

お母さんが虐めを助長しているのと変わりないですよ。

お嬢さんはお母さんそっくりに頑固に謝らない、相手は謝っているのにね。

子供たちに良い環境ではないことは確かでしょう。

この回答への補足

>皆で毛嫌いしている。

前の質問に書いております様にこの男児は再々人前で鼻をほじった手で人の物をさわったりするので、特に女の子は生理的に受け入れられないようです。もちろん態度に出さないようにとは言っておりますが、やはり触られたりするとショックで泣いてしまったり、触られる前に逃げてしまったりするようです。いつもは、その都度(人前で鼻をほじったりしたら)先生に伝えて先生が男児に指導するそうですが、今回はたまたま先生が居ない時だった為、女の子たちが直接注意し始めたようです。

>過剰に常識を求めること自体が優しさを微塵も感じられません。

決して優しさの無い子ではありません。しかし今までも他の男児(障害ではない)に暴力を振るわれて(女の子は口が達者なので)やり返したら必ず謝らされて納得がいかないことが何度もあり、今回は我慢の限界がきれて謝らなかったようです。

>謝罪をすることで事を穏便に済ますことができるのですが。

何も事を大きくしたいわけではありません。ずっと生理的に無理(目の前で気持ちの悪い事を見せられるなど)な事を我慢させられる娘が不憫で、私の方が冷静になれていませんでした。

補足日時:2013/06/15 00:41
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先生の飽きれた表情が目に浮かぶようです。


(この親にしてこの子あり…)と思ったでしょうね。

ご家庭では「暴力には暴力で解決しなさい」「やられたら必ずやり返しなさい」と
教えているのでしょうか。

少なくとも学校現場でそのような指導はしないでしょう。
それは「負の連鎖」を生まないためにも「別の方法で解決する」ことを教えるからです。

今回の件は先生の言葉からも女子の注意の言葉は必要のないものですし、
(指をくわえるなど誰にも迷惑をかけない行為)もしかしたら言い方も差別的であったのかもしれません。
つまり男児にとってきっかけは「女子の言葉」です。

当然男児の行動は許されませんが、腕を掴むという行為を『恐怖』と表現されていますが
本当にそう思いますか?それに対しお子さんは「右腕をひにくって(?)」(ちょっと意味がわかりません)
その行為に男児は蹴ったのでしょう。

男児の行為を命に関わる行為、正当防衛などとお子さんと一緒に非難するあなたの気持ちが理解できません。
「蹴ったのは悪かったけどもうああいうことしないでね」で済むのではないですか?

逆の立場ではどうですか?
お子さんが誰かを叩いたら、青あざが残るほどやり返されたとして同じことが言えますか?
あなたが最初にやったんだから相手は悪くない!と言えますか?

お子さんが誰かの持ち物を壊したら、相手が同じようにお子さんの持ち物を壊した。
お子さんが誰かを刺したら、相手がお子さんを刺し返した。

そのようなすべての仕返しという行為を容認できるのですね?

誰かに助けを求める、暴れて抵抗ではなくちゃんと落ち着いて話をする、いくらでも解決方法はあります。
普通はそれらを状況に応じて教えていくのが教育でしょう。
お子さんがもし男児を刺し殺してもそれは正当だといいそうで怖いです。

あなたの男児への差別的意識がそのままお子さんの言動となって
学校で男児との問題として生じているようにしか感じられません。
親は子の映し鏡ですよ。

この回答への補足

>逆の立場ではどうですか?・・・そのようなすべての仕返しという行為を容認できるのですね?
はい、できます。

補足日時:2013/06/14 17:22
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正当防衛とは法律用語です。



正当防衛とは、急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為をいいい、これを罰しない、とあります。

ということは、娘さんは法律論を持ち出して、罪とならない行為に対して謝罪する必要はないと言ったということ。
質問者様はこれを肯定したということ。

つまりは、他人を傷つけたり、殺したりしても、心身耗弱状態で責任能力がないと認定されて無罪となれば、謝罪の必要がないということです。

無罪=謝罪の必要なし、ですから。



そうではないですよね。
問題は法律論ではなく、道徳的、倫理的な観点からのはずです。




ということで、質問の答えですが、転校されることはないと思います。
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正当防衛と過剰防衛の違いも諭せないような親じゃどこに引っ越しても同じですな。

この回答への補足

過剰防衛ですか?大人の私でも男性に掴まれて放してもらえなければ恐怖で全力で抵抗します。

補足日時:2013/06/14 17:25
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子供もバカなら、親はその上を行く大バカ



>我慢すべきでしょうか?

馬鹿に付ける薬はないと言うが、
本当に無いようだ

勝手にすればいい

クレイジーな親子に迷惑なのは、クラスのみんなと担任と保護者だから
迷惑なのが消えてくれればみんなが幸せ

この回答への補足

>勝手にすればいい
はい。自分の身は自分で守りたいと思います。きれいごとを言って抵抗せずに蹴られっぱなしで、大けがさせられてからでは遅いので。

補足日時:2013/06/14 17:33
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