プロが教えるわが家の防犯対策術!

母親である事に自信が持てない。
出産した事、子供(嫡出子)がいる事を
隠す・敢えて話さない・公表しない価値観はアリでしょうか?
(仕事や行政での手続きを除く)

新生児の母(33歳、既婚者)です。
妊娠前後にあれこれ言われたトラウマから、自分以外の母親全員に懐疑的です。
娘を育児する今でも、私自身母親に向いてない、子育てに向いてないと思っています。

幸い生まれた娘は、実家で私を中心に3交代で、育児しています(夫とは別居しており、週末婚)が、家族どころか他人にさえ育児中に何かある度・言われる度に心が折れまくり、その人を憎むか、自分を憎むかの二極化にして、マタニティブルーズか、産後鬱になり、母親には「お前は頭おかしい。心療内科行けや」の言葉が突き放され、毒親に見える始末。

母親になったのに、先んじてベビーグッズ買おう、新生児用チャイルドシート買おうとなっても、実父母には「金が消える事はするな、将来の為に節約しろ貯金しろ」「そんなもの必要ない、自分達が運転するから抱っこで済ませろ」「(娘が生まれた)今が1番幸せなのに、なぜそんなにネガティブな事を言うのかわからない」等と見下してきます。何言っても負け戦。

こんな自分が嫌、産前に戻りたい。

A 回答 (4件)

>自分達が運転するから抱っこで済ませろ


「えーっと 道路交通法違反でーす 親のくせにそんなことも知らんのかい」 ってバカにした口調で言いましょう。
これからは イヤミを言われるごとに反論しましょう。「そんな考えはいまでは通用せーへんのよ」とか「何それ 時代錯誤じゃん」とか 連発しましょう。
実家の親ではなく義理の親はどうなんでしょうか。常識ある大人だったらそっちに頼るのもいいかもしれませんよ。
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33才なら人並みに結婚して 人並みに妊活して 人並みに子供を作った


という義務で生きてきたんだと思います
育児やその後のビジョンのないまま産んでしまって こんなはずではなかったと後悔している人が高齢出産には多くいます。
区役所の育児相談などに行って子育て支援の方法を聞いてください。
乳児院に預ける人も多くいます
最近の家庭にはよくある話です
身内ではなく行政というまるっきり知らない人に頼る生き方をしてください
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こんばんは、3歳児の父です。

だいぶ大変ですね……。

>実父母には「金が消える事はするな、将来の為に節約しろ貯金しろ」「そんなもの必要ない、自分達が運転するから抱っこで済ませろ」「(娘が生まれた)今が1番幸せなのに、なぜそんなにネガティブな事を言うのかわからない」等と見下してきます

そんなの私だって嫌です。あと、「娘が生まれた今が一番幸せ」はウソです。いや、人によるんでしょうけど、少なくとも他人が言うことではありません。あなたが幸せかどうかを決めるのはあなただけです。

私の親はそんなにひどい人間ではないんですが、私を愛し育ててくれた母に「子供可愛いでしょ、本当に何にも替えられないくらい可愛いでしょ」と言われたときは、正直うわあ、これはしんどいなあ、と思いました。
可愛いとか何とか感じる暇もないよ、というのが正直なところでしたが、「いや、可愛くないよ、ただただしんどい」と返すのもまあ違うよな、と思って黙っていました。
3歳の今はコミュニケーションもそれなりに取れるようになってきて、物凄く可愛いです。

周囲から言われることが、蔬菜ちねさんの書いた通りであれば、おかしいのは周囲ですよ。チャイルドシートに関しての話なんかは特に、法律で決まっている話であって「自分たちが抱っこするから済ませ」ていい問題でもないですしね。

蔬菜ちねさんが「産前に戻りたい」と感じる原因の結構な部分が娘さんじゃなく周囲の圧力のせいなので、出来るだけ戦わずに逃げるといいと思います。周囲の人と関わらない時間を持てるならば持つとか。
実の両親といえど互いに気持ちなんか分からない他人だとばっさり割り切ってしまうとか。


私も自分が父親には向いてないな、といつも思います。産前、他人の子供にはとても優しくて、素敵な母親になりそうだと自他共に思っていた妻も、3歳娘を叱った後に疲れた顔で「私は母親に向いてないかも」とぽつりと言うことがあります。

多分、育児に向いている人って、あんまりいないと思います。みんなそれぞれにしんどくて、子供への愛情はあっても、大なり小なり「産まなければこんなに辛くなかったのに」と心の片隅で思いながら、おむつを替え食事を食べさせ、叱ったり褒めたりしているんだと思います。

それが「普通の親の愛情」です。親の愛が無償でも無限でもない、ということは、自分が育ててみるとよく実感できます。ただ、擦り切れてしまわないようにうまくやり繰りをして、愛情が途切れないよう自分が大人になるまで育ててくれた。その努力こそが愛情だと感じます。蔬菜ちねさんだって、別に子供に無償無限の愛を注がなくていいです。

もう2、3年すると、少し手が離れて楽にもなってきますし、辛い部分も「辛さの質」が変わってきます。私は娘を連れて外を歩けるようになってからずいぶん楽になったので、たぶん「1歳児の父」よりは「3歳児の父」のほうが少しだけ向いているんだと思います。「10歳児の父」はもっと向いているかも知れない、と考えると少し楽しみになります。

今の自分の感覚だけで「母」を決めてしまわないでいいと思いますよ。父は、思春期の頃の私にはいい父ではありませんでしたが、40代の今の私にとっては再びいい父になりました。
0歳児をあやすのも、3歳児のイタズラを叱るのも、14歳の思春期と向き合うのも、遠くにいる30歳の娘を思うのも、それぞれ「母」です。あなたの得意な「母」が、たぶんどこかにあると思います。
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産後うつ、というものがあるならそれだと存じますよ。

深く考えず、心療内科を受診されてみてはいかがでしょうか。

育児環境は大変恵まれて御座いますね。
お子様の為にも、勇気を出して受診してみて下さい。
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