プロが教えるわが家の防犯対策術!

知人の事で質問させてください。
知人の旦那が結婚後数年無職で病気と偽り生活保護を受給していました。
気性の荒い男で知人が働きたいと言うと怒り家の事子どもの面倒は見ず、1日中だらだらしていたそうです。
子どもが2人いるのですが限界が来て別れを切り出すと急に子どもの親権を欲しがり、子どもを連れて出て行ってしまいました。
子どもを連れ戻しに行っても会わせてももらえないそうです。
知人は今、働き手を探していますが

・もし裁判になった場合、親権をとる事は難しいでしょうか?
・親権をとる場合、子どもと一緒にいる親の方が有利という情報があるそうなのですが本当ですか?

詳しい方教えてください.

A 回答 (4件)

    > 離婚後旦那に子どもを連れて行かれた場合の親権問題




養育費はきちんと支払って貰っているのでしょうか?
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すみません。

タイトルの離婚後というのを見落としておりました。

離婚が成立しているのなら、親権はすでにどちらが持つか決まっていますよね。
母親側が持っているならば、この件は普通に誘拐です。警察に通報できます。
逆もまたしかりですが。

親権者の同意なく子どもを連れていくのは犯罪です。
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とりあえず、お近くの法テラスにご相談ください。


http://www.houterasu.or.jp/

条件はありますが、弁護士に無料で相談でき紹介もして頂けます。

かじった程度なのでお役に立てるか分かりませんが、親権についてです。
まず、父親が無職ということもあり余程の過失がない限り親権をとるのはそこまで難しくはないと思われます。
子どもが幼いようなら母親の有利に働きますし、一定の年齢ならば本人の意思も考慮されます。

この場合離婚を拒否するための脅しのようにも見えますから旦那さん側も譲らないでしょうし、最近は父親が親権をとる事例も増えていますが、養育に携わった時間や収入、周りの協力の有無など全てを考慮し子どもの養育に相応しい方が親権をとれます。子どもと一緒にいる親が有利というのは実際に養育を行っているというアピールになるからではないでしょうか?収入・過去の養育態度では旦那さんが不利なので祖父母の協力にもよると思いますが、強引に連れ去られたことをアピールできればそんなに問題ではない気もします。最悪、親権と監護権をわけるという手もあります。

難しいのは親権よりもお子さんを連れ出すという強引な手に出られた対応ではないでしょうか。
このような場合の子供の引き渡し請求は家庭裁判所に調停を申込み行うことになっているようですが、離婚問題と並行して一人で行うのはしんどいと思います。専門家の手を借りるべきです。予算のこともあるでしょうが、実際に動いてもらわずとも相談するだけで随分違うでしょうし。

というか旦那さん「モラハラ」や「経済的DV」にあてはまる気もします。このワードを検索してでたチェック項目にあてはまるか考えてみてはどうでしょう。離婚に際して上手くすれば優位に働くかもしれません。

予約は待ち時間があるので急を要するのでしたら行政に頼るのもいいと思います。不正受給の件や、気分で子どもの面倒を見なくなるので子の福祉の心配をあげるとか。少し卑怯な手なら、(表向き)病気の人間に子どもの面倒は見られないとかもありますね。

ただ、ネットであれこれ言うよりも本人が専門家に話すのが一番です。相談に行く際は聞きたいことと話したいこと、起きた出来事の時系列メモなどを持ってスムーズに話が進むようにして下さいね。相談時間は限られているので。あと、日記をつけているようでしたら持っていくのもいいと思います。

知人の方が無事お子さんと再会できるように祈っています。
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直接的な回答になっていませんが、心配になったので回答します。



生活保護受給中とのこと、生活保護は世帯単位で行われますので、まずは、担当のケースワーカーに事実を報告することを強くお勧めします。

つまり、「結婚後数年無職で病気と偽り生活保護を受給」どのような偽りがあったのか?正直に伝えることです。また、「急に子どもの親権を欲しがり、子どもを連れて出て行ってしまいました。」ということは、世帯の状況に変化があったことになりますので、これも、時期を正確に報告することが必要です。

そうして、「どうしたらよいか」ということを、本人を通じて、生活保護のケースワーカーに相談することが第一です。
続いて、法律相談については、無料の行政主催の人権相談や法律相談を利用しましょう。

「知人」とのことですが、正直に申して、素人数人が集まってもろくな知恵は出ません。それより、現代は無料で専門家の知識が利用できる方法は何ぼでもあります。とにかく、行政の相談窓口に一刻も早く相談することです。

幸いにも、生活保護を受けているのであれば、担当のケースワーカに正確に事情を話して「どこに相談したらよいか」尋ねてください。
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