激凹みから立ち直る方法

参考書に
~「~したこと・・・・」のように完了した過去の出来事 動詞+having +done(過去分詞)の形で表します。
They admitted having stolen the money.

過去の出来事について単純に 動詞+~ingの形で表すこともあります。
They admitted stealing the money.
I now regret saying (=having said) what I said. ~

とあるのですが・・・ これはある特定の動詞にだけいえることですか? 『表すことも』とあるところで、これを覚えてしまうと いらぬところで間違えてしまいそうなので、 ここに関しては、having + 過去分詞で自分は通そう、と思っているのですが、  じっさいに よくわからない内容なんです。
どなたか 解説いただけると助かります。

A 回答 (2件)

動名詞自体に、不定詞が未来的意味に対して、過去的イメージがあります。



remember/forget to 原形に対して、
remember/forget ~ing で「~したことを覚えている・忘れる」

動名詞ですでに「~した」となります。
これも having 過去分詞にしてもいいのですが、普通には ing でいいです。

regret なんかも、regret to 原形だと「これから残念ながら~する」
regret ~ing で「後悔」というとおり、「~したことを後悔する」です。
これも having 過去分詞にしてもいいです。

admit もそうです。
「認める、自白する」
He admitted stealing it.
と言えば、「盗んだことを認めた」
これも having stolen にしてもいいですが、
動詞の性質上、単なる ing でも意味は出ます。

こういうふうに、動名詞がもつ過去性のため、単なる ing でも「~したこと」
となることがあります。
前に来る動詞次第ですが。

だから、完了形の動名詞というのは
be proud of の後とか、限られた場面で時制の差を表すのに使われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

あ!! これはわかります! try , forget , remember, stop で to と動名詞で意味が変わる と 暗記した分ですね。
そうか~  それの説明だったんですね。
admit と regret で説明があったので 見慣れずになんのことかわからなくなってました。
日本人の英文法では、try, forget, rememberあたりで説明されるのががpopularでも外国人の本では、admit,regret がpopularな{この単元の説明では)動詞なのかな? と思いました。

お礼日時:2013/07/08 10:57

文法書(#)の記述では動名詞の完了形はしばしば単純形で置き換え可能であるとあります。

「しばしば」とあるのはよほど完了形でないと意味が伝わらない場合があり得るのかなと思いますが、言い換えれば単純形で言ってみて誤解されないと思われる場合は単純形でも構わないと考えられます。
(#) John Eastwood, Oxford learner's grammar, p. 133

試しにと思って in spite of having slept for, in spite of sleeping for で google 検索してみましたがほぼ同数がヒットしました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど、なるほど。

>よほど完了形
ん・・・・・当方が未熟すぎて 例がぱっとわからないのですが、これに注目しつつ 単元を読み進めてみます。

すこし見えてきた気がします。
またよろしくおねがいいたします・

お礼日時:2013/07/06 21:05

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