幕末、男用アイテムでかんざしみたいなもの

　お世話になります。大河ドラマ「新撰組」のＤＶＤを見ていたら、芹沢を暗殺した現場に、土方が長州のしわざと見せかけるために、毛利の家紋の入った小道具を置いていくというシーンがありました。その小道具は、かんざしのかざり玉がないようなものでしたが、長州藩士のしわざと見せたいわけですから、かんざしを置いていくというのは変です。武士が持っていたもので、かんざしのかざり玉をはずしたようなものというのは何でしょうか。（写真をのせられなくてすみません。）
http://www.wargo.jp/products/list458.html

No.1 ベストアンサー 回答者： hahaoya_goroshi 回答日時： 2013/07/30 11:15

小柄でしょ。

守り刀という奴で家紋のある家に生まれた人は、赤ん坊のときに一緒に籠に入れられ
一生肌身離さず持つ物です。　家紋入りの着物を着てないときの身分証代わりに使ったりしました。

この回答へのお礼

　なるほど。とても勉強になりました。緊急時、手裏剣みたいに使うこともあったとwikiにありました。ありがとうございました。

お礼日時：2013/07/30 12:52

No.2 回答者： kaitara1 回答日時： 2013/07/30 11:46

笄（コウガイ）というものもありますね。

この回答へのお礼

　ありがとうございました．調べてみたら、笄は、まげを結う以外に、頭がかゆいときに使うこともあったようです。

お礼日時：2013/07/30 12:55