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例えば、実験をして得られた結果を縦軸に、経過時間を横軸にした折れ線グラフにます。
同じ実験で成功している結果の折れ線グラフと比較して傾向が似通っているかを数値的に判断したいと考えています。

しかし、同じ実験でも薬品の使用量を変化させるため、実験結果の値も変化します。
その結果が成功している結果と同じ結果がえらているかどうかの比較をしたいのです。

今までは、成功の実験結果のグラフを重ねて、「折れ線グラフが似てますよね?ですので近似しています」と強引に話を導いてきていたのですが、できれば数値的に近似率を出したいと思います。

何かわかりやすい表現方法があれば教えてください。

A 回答 (2件)

一番簡単な方法は両者の平均値の差の検定(t検定)が早道です。

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これこそ回帰分析の典型的な問題でしょう。

実験点群を直線に近似して、そのモデルとの隔たりを最小にすること、その隔たりを数値化して示すことになります。「回帰分析」「残差」で検索なさることをお勧めします。
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