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公共建築工事標準仕様書に準じた場合、使用する電線はWL1(MLFC)でも宜しいでしょうか?

実際は、エコ電線のEM-MLFCを使用する予定です。

公共建築工事標準仕様書の第2編_第1章_第1節_1 1 1電線類に一般配線に使用する電線類は
表1 1 1に示すとありますが、その表にはWL1表記がありません。

古川電工の下記ページの1(1)にはWL1でも良いと記載されています。

http://em-lmfc.feic.jp/_pdf/SA-12110%20EM-LMFC.p …


そうするとEM-MLFCでもいいと思うのですが確証がもてません。

宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

公共工事をされるんですよね?


そうであれば、材料を変更したい時点(図面を変更するに繋がる)で、まずは協議しなければならないのではないでしょうか?
なぜなら、積算金額に響いてくるからです。
発注元は、無駄に高額品を使用していないか管理する必要がありますし、図面と積算のつじつま合わせも必要だからです。
そのため、黙って違う材料を使用する事は許されないし、勝手に図面を変更してもいけないのです。

いつものように減額を強いる発注元ですら、変動の大きい材料や使用した経験の少ない材料は、相見積もりを取り積算するという作業は行っています。
それは最終的に、無理を強いていないという建前を作り、つじつまを合わせる必要があるからです。
そのため、大した意味もなく材料を変更する事は好まれませんので、気をつけてください。

ただし、改善提案として提出し、積算金額を変更しないで品質向上するのであれば問題ないと思います。
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