プロが教えるわが家の防犯対策術!

ZR1100-A1に乗っています。
フューエルセンサー部分を見るとチューブを挿す部分があり、パーツカタログを見るとそこにチューブが挿さっています。
しかし、私の乗っている単車にはそれがささっておらず、あまっているチューブも見当たりません。
問題なく動いていますが、本来はどこにつながっているチューブなのでしょうか?

※添付画像が削除されました。

A 回答 (2件)

回答者1 174rです。


他のバイクと混同しているかもしれませんが、負圧は実際にはエンジンが吸気(ガソリン+空気)するときに発生しているので、負圧チューブの取り付け口はキャブレターとエンジンの間にあります。

Zep1100より後に所有/メンテナンスしたバイク(FZ400R)は4気筒中の内側の2気筒のどちらかにチューブが繋がっていました。エンジンとキャブレターをつなぐゴム部分(インシュレーター!?)

Zep1100はガソリンを4連キャブレターに分配する配管があり、その近辺にあったような記憶です。
Zep1100のキャブレターAssyを外したときに、キャブレターAssyと一緒についていたような気がします。
ガソリンタンクから繋がる、ガソリンが流れるチューブが挿し込まれている辺りに、余っているチューブまたはチューブを挿せそうな取り付け口がないでしょうか。

キャブレターとエンジンの隙間がほとんどないので難しいと思いますが、エンジンを架けたときに、空気を吸っているパイプ(口)があり確認が取れます。
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この回答へのお礼

いろいろとご意見ありがとうございました。

バイク屋さんに見てもらったところ、どうやらガソリンタンクに何かあった場合に、漏れたガソリンを逃がす場所のようです。
本来であれば、そこにホースが付いていて、どこか別の場所へ垂れ流すようになっているそうです。

ただ、実際にそのような事になった場合、まともに走行ができません。
ガソリン垂れ流しのまま走るわけですから・・・
なので、わざと外してしまう人もいるそうで、わたしの単車(中古です)も前のオーナーが外したのだろうとのことでした。

ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2013/10/09 10:18

Zep1100を所有していたときがあります。


画像がないので文面からの想像であるため見当違いかもしれませんが参考に。。
センサー・チューブとあるので『負圧センサー』のことではないかと思います。
キャブレターから繋がっているチューブを挿し、キャブレターで発生する負圧を利用し、ガソリンタンクからのガソリンの供給をON/OFFする役目をしています。
センサーの中に薄いゴムの膜があり弁の役をしています。大気圧・負圧で膜がガソリン通路の穴を塞いだり開けたりします。
エンジン停止時は負圧がないのでセンサー部はOFFのためガソリンが止まります。
エンジン始動で負圧が発生したときに膜を吸い付ける形になり通路が開きガソリンが流れるという仕組みです。
本来ならチューブが挿されていないと膜(弁)が開かないので、ガソリンが供給されないはずですが、ゴミ等の異物が膜と通路の間に挟まり弁が閉じないので、ガソリンが垂れ流しの状態です。※現状がこの状態ではないかと推測します。
キャブレターにも弁がついているのでタンクからガソリンが出ていてもキャブレター側の弁で止められます。
私の場合はキャブレター側にも異物が挟まり、原因を調べて行った時にフューエルセンサーの上記症状を突き止めました。私の場合はゴム(弁)の破れでしたが。。。。
現在は支障がないようですが、キャブレター側の弁にも異物が挟まったりするとガソリンの垂れ流しが始まります。
最初にも書きましたが、車両を見ていないのあくまでも推測です。参考にしてください。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
なるほど、よくわかりました。
ということは、ここは本来キャブレターにつながるのでしょうか?
もしわかれば、キャブレターのどの辺かお教えいただけないでしょうか?

補足日時:2013/09/30 11:39
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