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マルトースとαグルコースでβグリコシド結合をつくることはできますか?

βグリコシド結合とは参考書にはグルコースの1位のOHが上向きで結合することとかいてあったのですが、それだとどう考えても上記ではβグリコシド結合をすることができないように思うのですが。

A 回答 (2件)

マルトースの開環構造をとれる1位(ここはα,βの指定が無い)をβということにして、α-グルコースの2,4,6位の-OHの間なら、β-グリコシド結合を少なくとも紙の上の構造式ではつくれるでしょう。

溶液ならαもクソもないと思いますが。
あ、1位同士で一方はβ、一方はαもありかな?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やっと理解できました。

お礼日時:2013/11/05 11:56

マルトースの2つのグルコース間はすでにα,1→4グリコシド結合だから加水分解して再度結合させない限りβグリコシド結合にならない。


実際にはグルコース分子は1分子ではなく、複数分子あるのでグルコース同士を結合させようと思えば、当然、βグリコシド結合を作れる。

また、グルコースの1位の水酸基とマルトースの結合していない4位の水酸基間では、当然、βグリコシド結合は作れる。

ちなみにカテ違いでしょう。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

すいません。まだ分かりません。加水分解するとαグルコースが2つに分解されますよね。すると最初マルトースとαグルコースがあって、加水分解するとαグルコース3つになりますよね。αグルコース同士ではβグリコシド結合出来なくないですか。

それとももしかしたらβグリコシド結合の定義から勘違いしているかもしれません。質問文のような定義であっているでしょうか。
調べたのですが参考書によってはαグルコース同士の時だけαグリコシド結合、βグルコース同士の時だけβグリコシド結合となっていたり、質問文のようになっていたりでことなっているのでいまいち正しい定義が分かりません。

カテ違いですか。1番ここがあっていると思ったのですが、どこが正しかったでしょうか。

いろいろと質問すいません。

補足日時:2013/10/05 11:38
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