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オオクワの温度管理で、サーモを使いますが、サーモって冬に使うのですよね?。 では、夏場はどうしますか? どう温度管理するのでしょうか??

サイズを狙う場合特に夏場はどのように温度管理するのでしょうか?(自作の温室管理で)。 何かいい方法ございますか

宜しくお願いします

A 回答 (2件)

>冬場は言われてる温度管理して夏は常温飼育でもサイズあまり変わらないのですか?! どれくらい違ってくるでしょうか?


もちろん同じときに生まれ、同じ条件で飼育した兄弟たちでもサイズは個々に違うので、一概には言えないのですが、印象としては平均2ミリくらいだと思います。

>もちろん血統とか使用する菌糸ビンというのは前提ですが、冬は温度管理し、夏場だけ常温飼育 で、80mm前後は厳しいですか?

ギネスは87ミリを記録しましたし、最近は80ミリ超えは珍しくなくなってきて、飼育方法やデータも公開されているものの、やはり高い壁だと思います。私は、長くやっていますが、ただの昆虫好きであり、いわゆるマニアではありません。
私の場合は、オオクワでは、最大は79ミリの羽化不全、完品では76ですから、これ以上のアドバイスはできません。

本当に80ミリ超えの個体を出したいのであれば、やはり実際に80ミリ以上の個体を出している人に聞いたほうがよいです。
例えば、下記のブログの人は、お仲間から80ミリ台の種親を譲ってもらって繁殖をされていますが、文面からも80ミリ台がいかに貴重であるかが読み取れます。
ブログの随所にお仲間のリンクが貼られているので、それらも参考になると思います。
皆さん、オオクワ飼育には時間もお金も半端なくつぎ込まれています。
http://tetsu4957.ti-da.net/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/10/29 19:56

もちろん幼虫の話ですね。


私は以前は昼夜クーラーをつけっぱなしにしていましたが、原発事故以来節電が叫ばれて、夏場は成り行き任せです。飼育の専門書などでは、ビンを首まで土に埋めるとか、水を浅く張った容器に菌糸ビンを置く、扇風機で風を送り続けるなどの方法が紹介されており、各々有効だとは思いますが、ビンの本数が多いとなかなか大変です。室内の比較的涼しいところ(地面に近いところ)に置いておけば死ぬことはありません。
夏場に成り行きで放置飼育していても、私のところでは生育状況はそう変わりません。菌糸ビン飼育で、大き目のビンを使い、交換をキチンとやれば、無茶をしない限りは70ミリは普通に超えます。冬場の加温を怠れば、死ぬことはありませんが、小型になる傾向があります。しかし夏場の冷房を怠ってもサイズに目立った変化はないように思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。冬場は言われてる温度管理して夏は常温飼育でもサイズあまり変わらないのですか?! どれくらい違ってくるでしょうか?

もちろん血統とか使用する菌糸ビンというのは前提ですが、冬は温度管理し、夏場だけ常温飼育 で、80mm前後は厳しいですか?

お礼日時:2013/10/28 19:56

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