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教えてください。
11月中旬から徐々に温度を下げて20度前後で冷やし虫家で飼育していました。
そして3月に入り徐々に温度を上げ(1週間に2度)ると、暴れる幼虫が多くでました。
残念ですが特に体重の多きのに限って。
これは温度の上げ方が大きすぎたのでしょうか?1度づつ位の方が良いのでしょうか?
又、最終的には27度迄上げる予定ですが、羽化させるのに良い方法は
ありませんでしょうか。

A 回答 (2件)

何年の何月何日頃に孵化した幼虫でしょうか?


飼育は菌糸ビンでしょうか?あるいはマットでしょうか?
容器のサイズはどのくらいでしょうか?

この回答への補足

昨年の6~7月に孵化した幼虫です。
飼育は菌糸ビンで、メスは800cc、オスは1500cc
にいれています。
※オスは全て3本目です、メスは菌糸の状態が綺麗なものは交換せず
2本目の状態です。
宜しくお願いします。

補足日時:2011/03/13 14:13
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この回答へのお礼

いつもいつも助かります、これからも質問する事があると
思いますが宜しくお願いします。ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/15 07:27

一旦、21度に戻して、アバレの収まりを待って、改めてゆっくり温度を上げるほうがよいと思います。



ちょっと気になるのは、一番低くしていたという温度が20度というところです。
1月中ごろから2月の中ごろの寒いときに、もう少し温度を低目に持っていく方がよかったのではないかという感じがいたします。
一般的には18~16度の範囲で1ヶ月ほど冬場を演出し、そこから3~4日に一度の割合で、25~27度に持っていき、そこからまた下げて23度キープで5月には蛹化すると思います。

どのように飼育しても、10頭のうち1~3頭はアバレるのが居るものですが、20度にされていた期間に、うまく冬を認識してくれたかどうかという点が気になります。
「冷し虫家」の場合、ビンの置き場所によって1本ごとに温度条件が微妙に違うので、温度の変化が気にいらない幼虫が暴れているのかもしれません。
一旦温度を21度に戻して、上昇の度合いをゆっくり目にして様子をみてもよいと思います。
アバレの幼虫は、菌糸ビンの表面にまで出ているのでしょうか?あるいは、オガの中を徘徊しているのでしょうか?オガの中を徘徊しているのなら、好ましくはないものの死亡することはないと思いますが、表面に寝転がっているのであれば、一旦クヌギマットに非難させて、一週間ほど飼育して、もう一度同じビンに戻すと、また潜って居食いする可能性があります。
「冬」を感じていれば、アバレの幼虫でも、最悪の場合でも、蛹室を作らずに、表面に寝転がって蛹になります。3令幼虫が蛹になる段階では、必ずしも蛹室は必要ありませんが、もし、そうなった場合は、蛹になって2週間後に、そのビンの表面をティースプーンで堀り、人工蛹室を作ってゴロリと入れてやらないと、羽化不全となります。
今のタイミングで30グラムを超えていればVIP幼虫で、75ミリ以上に羽化する可能性が高いです。
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