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ABSブレーキ付きの車で雪道を50kmで走行中、黄信号になり減速した時ABSが作動し、氷を滑ってるような状態になり赤信号で進入し交差点を過ぎて停止しました。何もないところで40km30km20kmと試したところ、停止するまで、どれも予想以上に滑ることがわかりました。
ABSがない車の方が距離が短いです。交差点、踏切など停止できず進入した回数も多いです。ゆっくり走り、車間 をとればいいと言われるかもしれませんが信号の変わり目を考えて走るわけにもいきません。雪のない道路ならいいかもしれませんが、雪道には不向きだと思いますが、雪国の皆さんは、どのような考えか教えて欲しいです。メーカーに苦情を言ったら、ABSのクセで気をつけて走るしかない。と言われました。

A 回答 (14件中1~10件)

プロのドライバーです。



ABS無しの車からABS付きの車に乗り換えた時に感覚的に違和感を感じました。

自分の意思に反して車が挙動している感覚です。

でも、車の特性とか癖と自分に感受して運転を修正すれば良いと思います。

感覚的に中途半端な理論で運転していると制動のタイミングが違うとかペダルの踏み代の大きさが制動に対してダイレクト感が無いみたいに感じますが慣れてしまえば問題ないです。

ABS付きの車に違和感が有るならABSの制御ヒューズを抜いてキャンセルするかメーカーでは推奨しませんが車の改造を行っているスポーツショップで相談してみて下さい。
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この回答へのお礼

ビデオで見たら、タイヤが雪との摩擦が働かず空回りしてABSの作動不良をおこしているようです。メーカーではさすがに解除は断られました。アドバイスありがとうございます。冬場だけ軽トラに乗ってます。その方が安心して走れますので

お礼日時:2013/11/19 14:49

パニックでブレーキを強く踏み完全にロックさせるよりはまだ止まります。


ABSが働いても間に合わないような余裕を持って走れないなら 何乗っても同じでしょう。
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この回答へのお礼

文章で説明するのは難しいですが、ロックさせたよりも停止距離が長いかもしれません。雪で滑るのでABSが作動不良をおこしているようです。意見ありがとうございます

お礼日時:2013/11/19 14:42

雪国は一年中ずっと積雪状態ではありません。



ABS付ではない自動車も雪道と普通の状態の道路とはブレーキの利き方が異なりますし、気をつけて運転しなくてはいけません。
ABSの有無関係無しに車の癖がありますので、それらを考慮して運転すべきでは?

>信号の変わり目を考えて走るわけにもいきません。
考えて走るよう心がけましょう。
普通は信号の変わり目も考えて運転します。

雪国では冬道講習というのがあります。
雪道でのABSブレーキ付きの運転に不満があるのなら、自動車教習所で冬道講習を受けてみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

多分あなたの言うことが一番の答えでしょう。雪国は夏より冬のことを考えなければなりません。ディーラーの人もABSの欠点だと言ってます。だから、改善してほしくて意見を聞くことにしました。ありがとうございます

お礼日時:2013/11/19 15:42

人それぞれの感覚の違いですが、ABSが無い車ですと雪道でとっさに危険を感じれば急ブレーキになりがちですが、


そうなりますとタイヤがロックして結構横滑りして車の向きが変わってしまう事があり、それによって対向車線側も
塞いでしまうと言う事にもなる事があります。
一方ABS付きですと、タイヤがロックしませんから横滑りもABS無しほど大きくも無く、進行方向が大きく変わる事はありません。
質問主さんが上げた状況例ですと、ABS無しの車ですとABS付きよりその時は手前で止まったかも知れませんが
ハンドル操作を少しでも誤れば横滑りも入って向きが変わっていたかも知れません。
また、質問主さんが停止距離の実験も為されているようですが、雪道と言っても条件がいつも実験した時と同じと
言う事では有りませんので、総合的に考えればABS付きの方が危険度は小さいでしょうね。
と言っても最終的には扱う側の問題ですから一概には言えませんが、不要ならばメーカーもわざわざ付けないでしょう。
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この回答へのお礼

無いよりは、有った方がいいのでしょうか?場合により無い方が良いのでは、と思ってしまいます。そっとブレーキを踏んでも同じ症状が出ます。スピードや強さで変わるわけではないんです。できれば、ABS付きと無しと選択できれば良いのですが。ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/19 17:59

ABSの意味を勘違いしています


ABSとは、アンチロック・ブレーキシステムと言う名の通り
タイヤがロックしないブレーキであり、制動距離が短くなるブレーキではありません

ABSブレーキの利点とは、先の通りタイヤがロックしない事にあります
例えば、障害物を避けようとブレーキを踏んだ場合
タイヤがロックすれば車は制御不能に陥り、ステアリングを切っても
そのまま滑って障害物に衝突します
ですが、ABS搭載車なら、タイヤがロックしないので
ステアリングを切る事により、車の進行方向を変えて障害物を避ける事が出来ます

以前に有ったケースですが、橋を降りた所が、緩い下り坂のカーブになっており
減速の為にブレーキを踏んだらそのままタイヤがロックし、車が横滑りになって
対向車線のトラックに側面から激突した事がありました

もし、ABS搭載車であれば、タイヤがロックする事なく
ステアリングを切って避ける事も可能だった筈です

ABSが効くと一時的にタイヤが空転するので、タイヤがロックした方が
制動距離が短くなる場合があります
ただ、先ほども書いた通り、タイヤがロックした状態では車を制御するのは不可能です
ABSとは、あくまでスリップ防止の機能と理解して下さい
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この回答へのお礼

その通りです。ディーラーから同じ説明を受けました。結果、その機能が雪道では機能せず、停止距離を延ばすことになり、雪道にはふさわしくないのではと思うようになってしまったんです。ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/19 17:34

雪国ではありませんが・・・



それも加味して運転してこその「プロドライバー」ではないのですか?
初心者マークが外れたら、プロドライバーですよ。

それと、その辺の実験データはJAFが機関紙で報告していました。
機械の特性を充分に知り、使いこなすのもプロドライバーです。


>・・信号の変わり目を考えて走るわけにもいきません。

それを意識するのもプロドライバーです。
何も考えずに運転されたら、周りが迷惑です。
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この回答へのお礼

あなたの言うこともわかります。そう言う意見もあると思ってました。ですから雪国の人に意見を聞きたいんです。1度雪道で体験してみてください。

お礼日時:2013/11/19 18:02

雪道での制動距離ですか。



多少長くなりますよ。まあ当然ですが。だってブレーキのONとOFFを繰り返している訳ですから、OFFの分長くなりますね。

雪中でスポーツドライブをする場合はABSのヒューズを外して、ロックさせる場合もありますからね。(雪をブルドーザーの様に押し上げて抵抗にして制動させる)

でも、ABSは低μ路制動装置では無く、低μ路危険回避旋回補助装置ですから、予測運転不能者の直線自爆より、緊急旋回運動アシストの方が重要なんです。
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この回答へのお礼

忙しくお礼が遅くなりました。私の説明不足、文章力のなさで、上手く伝わってないようです。危険運転からの急ブレーキと思われてるみたいですが、急ブレーキでなく、軽く踏んでもABSは作動します。雪道、凍結路面でなければ経験できないでしょう。その事を言いたいんです。雪道で急ブレーキは厳禁ですからしません。。軽く踏んだ時、作動するか、しないかは踏んでみないとわかりません。緊急回避の方が優先する。と言われますがメーカーと同じですね。雪道のことを考えて作られた装置ではありません。無い方が停止距離は短いです。と言われましたから。他県は知りませんが、雪で道は狭く回避しようにもスペースが無いです。急ハンドルをしても曲がりません。ならば停止距離が短い方が雪国には向いてると思ったのですが。

お礼日時:2013/12/03 20:30

すいません、雪道は、数えるほどしか経験してません=>いわば、未経験。

(大阪じゃ雪が降らない)


>・・信号の変わり目を考えて走るわけにもいきません。

これ、タクシードライバーやバスの運転手が言えば、あなたは納得出来ますか?
まして、事故に巻き込まれた理由がこれだったら・・・。
この言い訳は、1種免許独特の言い訳です。


これ以上は、発言しません。
お礼は、ご自由に。
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>ABSのクセで気をつけて走るしかない。

と言われました

仰るとおりです

事故してからは遅いですから、いまのうちに解決してくださいね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。改善要求の前に意見を聞きたかったもので。今、いろいろ調べている最中です。クレイマーではありませんから

お礼日時:2013/11/20 21:50

長野県在住です。



ABSがオプションで14万円する時代につけて2度ほど救われました。
会社に行くのに雪で渋滞して裏道を通ったとき細い下り坂でブラインドカーブで対向車が来てパニックブレーキしたがステアリングが効いてすれすれOKでした。
もう1回は前日の雨が凍ったまったくフラットなアイスバーンの下り坂で同じくステアリングが効いてカーブが切り抜けられました。

これで元は取れたと感じました。

雪道といっても降り始めの新雪状態、から圧雪状態から、溶けた雪が凍ったり雨が雪に変わり朝の冷え込みで凍る完全なアイスバーンまであります。
それぞれ、摩擦係数ミューが大きく異なります。新雪はある程度スタッドレス溝が効く感じですが圧雪からアイスバーンに行くに従いゴムの実力だけになります。
また同じアイスバーンでも温度で異なります。マイナスでも0度近くで表面の氷が溶けやすいと滑ります。

なのでABSで少し制動距離が延びるより路面状態の影響の方が大きいと思います。

慣れない雪道はスピードと車間に注意を払うしかないと思います。
雪国のドライバーは黄信号でちゃんと止まっているので慣れだと思います。
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この回答へのお礼

ぜひ取り付けた年を教えてもらえないでしょうか?1980年から1990の間ですか?私の場合、アイスバーンでも圧雪でもハンドル操作ができず直進のみでした。貴重な意見ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/20 21:46

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