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ウォシュレットはTOTOの発明で特許を持っていると思うのですが他社もウォシュレット型の便座を売れているのはなぜですか?特許使用料でも払って売っているのでしょうか?

A 回答 (3件)

ウォシュレットを発明したのはTOTOです。



温水洗浄便器を発明したのは、アメリカの会社です。

温水洗浄便座は、各社が色々な機能をつけて開発(発明ではない)したもので、TOTO社はウォシュレットという商品名で売り、INAX社はシャワートイレという商品名で売っています。

INAXがウォシュレットを売ることはできませんので、自社で開発して販売しています

TOTOも同様です。

それぞれの会社が独自に開発していますので、売ることが可能なんです。

自動車と同じですね、最初に作った会社が発明により独占的な製造承認を求めなかったから、各社が自由に自社の技術で開発し販売することができた、と。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

TOTOはパクっただけだったのか・・・

お礼日時:2013/12/22 20:18

何時出願されたかわかりませんが、我が家には昭和45年(1970)頃にはあったと思います。


ですから20年後の1990年ころに切れて、それで各社が出してきたとか・・・。
勿論、基本的なもののほか、細かい部分での特許とかも
随時取ったり更新したりはしてると思いますが
今やどこが有利かわからない状況なのでしょう。
各社、特許のバーターや違う構造を使ったり、
一部ロイヤリティを支払ったりじゃないでしょうか。
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ウォシュレットは、TOTOの商標登録。


INAXは、シャワートイレ。

ティッシュは、いろんなメーカーが開発発売していますが、
ティッシュとして定着しています。

みたいなことだと、思います。
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