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子供の教育として、火の起こし方を教えたいです。
でも全く知りませんので練習しようと思います。

使う木材はDYTなどで売っているような一般的な木材で起こしたいのです。
限りなく野山で簡単に入手できるものだけで起こしたいのですが

1:どの木材を使うのが最も簡単でしょうか?
2:起こすためのこすり方はいろいろありますがどの方法が最も簡単でしょうか?

宜しくお願いいたします。

A 回答 (18件中1~10件)

>火の起こし方を教えて下さい


子供の教育として、火の起こし方を教えたいです。
限りなく野山で簡単に入手できるものだけで起こしたいのですが

1:どの木材を使うのが最も簡単でしょうか?
2:起こすためのこすり方はいろいろありますがどの方法が最も簡単でしょうか?

          ↓
~バーベキューする時の火の熾し方~

火を熾す場合(ex、BBQ)の目的&場所(野外活動で現地調達を中心に楽しむのか、自宅庭で手際良く団欒をするのかの違い)等がありますが・・・
また、その場合の手間の煩わしさ不便さがかえって色んな工夫&チームワークになり、後々のサバイバル競争、災害時等に役立ち、火熾しの苦労と失敗が楽しさ、想い出にもなります。
(一応、野外&専用BBQの両方で可能な方法、私のやり方を記載)


最初に用意する物または現地で集めて利用可能な物ですが
その中で、必要な要素として・・・
「火付きの良い(燃え易い)物+火持ちの(火力&燃焼時間)良い物+着火道具」を用意し、揃った中で組み合わせ・シチュエーション(TPO)を考えて火熾しをする。

◇火付きの良い物
新聞紙を野球ボール状に丸めた物・松ぼっくり・枯葉(松の葉があれば油分があり最高)・枯れ枝・ススキ等の枯れ枝や葉・板切れ(割り箸やカマボコ板含む)・わら・廃材や流木の切れ端や小さな物・竹(破裂しないように、必ず割って使う)

◇火持ちの(火力&燃焼時間)良い物
楢炭・備長炭・薪・丸太

◇着火道具
ライター・マッチ・チャッカーマン(着火剤)・ガスバーナー・ヒチ輪・煙突(市販品でなくても、現地での手製で可)


(1)最初に火付きの良い物に、着火道具を使い→BBQコンロや石組みの中、ヒチ輪の何れかで燃やす。
<安易に、ガソリンや灯油の利用は、危険でありお薦めしません。>

※着火剤は便利ですので、持参&用意される方が、いざと言う場合に便利(雨降り・燃料が湿気ている等)、時間が有れば、出来るだけ使わずにBBQでの火熾しの苦労も工夫も、ひっくるめて醍醐味の一部だとして楽しみたいものです。

(2)次に火持ちの良い物(火力の強い物)を組立(火の回りや風通し)燃やす。

※火種(着火し易い物)に火が十分に点いてから、火持ちの良い物を加え、団扇や吹き竹や段ボール紙等で風を送る事がポイントです。

(3)火力調節は、上記の燃えてる物の量と高さ、燃料供給と風の送り方で行う。

※風の通り道、煙道と火の粉に注意

(4)火の熾し方では、用意出来れば、ヒチ輪が安全で後の片付け清掃も便利です。
ヒチ輪で炭や木材に火を付けてからBBQコンロ・焚き火等へ移せば一発で解決です。

※野外で、現地調達と工夫による場合には、松ぼっくり、ススキ、わら、枯葉や枯れ枝と積み上げた時の煙突(茶筒やブリキ缶で作る)、どうしても無い場合は炭や木材で上昇気流の逃げ道(煙道=煙突)を組み合わせ、工夫が、野外での火熾しには、大変、重宝&ポイントであります。


BBQは参加者のチームワーク(火熾・火の管理・料理番・素材の供給)が決め手であり、楽しく、コミニケーション&飲みにケーション(飯盒炊爨や飲食)も盛り上がります。
そんな時に、躓き易いのが火熾しです→主催者や大人のリーダーシップ&活躍(経験・機転)が試され、企画運営の成否の決め手ともなります。


hidexkid 様に於かれましては、是非、皆様方からの情報・アイデア・アドバイスを参考にされ、子供さんへの教育、BBQやキャンプの機会には、安全安心に留意され、心行くまで楽しまれますよう、祈念申し上げております。
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この回答へのお礼

とてもご丁寧なアドバイスありがとうございます!!
今回はBBQなどではなく、単に原始人がどうやって火を起こしていたのか、を
教える企画なので、いただきましたアドバイスの中でいう所の火熾しの部分のみです。

出来る限りライターやレンズなど工業製品を使わない奉公で考えてみたいと思っております。
ただ、その後は頂きましたアドバイスのようなステップになる筈ですので参考にさせていただきたいと思います。
ありがとうございました!!

お礼日時:2014/01/04 21:50

友達が木の棒のやつは結局おこせずに時間がかかったといってました。

虫眼鏡のほうがいいですね。天気が悪かったときのために着火剤と炭で簡単に起こせるようにしたほうがいいですね。
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この回答へのお礼

うーん、結局とてもハードそうですね。。。
まずは一旦摩擦熱の方法を教えつつ、ぜひ引き続きレンズ方法も教えたいと思います。

ありがとうございました!!

お礼日時:2014/01/04 21:53

材質はヒノキで良いようです。


板にくぼみを付けて擦りつけ、おがくずを火種にすると出来るって、
書いてるの見かけますがかなり難しい!

棒を手で回すだけではほぼ無理です。(過去に挫折しました)
紐を使ってやるのが良いと思われます。

参考URL:http://www.ishikawa-maibun.or.jp/taiken/hiokosi/ …
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この回答へのお礼

頂きましたサイトで研究して
ぜひヒノキで挑戦したいと思います。
ありがとうございました!!

お礼日時:2014/01/04 21:51

火打石はどう?

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この回答へのお礼

それ、自然界でどこに落ちているのか判りません。。。。
でもそれも試してみたいです!
ありがとうございました!!

お礼日時:2014/01/04 21:43

檜です

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この回答へのお礼

ヒノキですか。
松推しの方もいらっしゃるようですが
両方試してみます!
ありがとうございました!!

お礼日時:2014/01/04 21:42

摩擦による着火は力と時間が必要です。


2時間~3時間は覚悟が必要ですよ。
虫眼鏡を使って集光による火起こしが
いいと思います。
黒い紙と綿などで簡単に火おこしが
出来るとおもいます。

詳しくは参考URLを見てください。

参考URL:http://kibi.niye.go.jp/activity/files/730106.pdf
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この回答へのお礼

レンズ使用が他の方のアドバイスでも一番おおいですね、、、
やはりそうですか。

ありがとうございました!!
リンクもありがとうございました!!

お礼日時:2014/01/04 21:41

虫眼鏡と木炭で簡単にできます。

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ヤスリ状の棒が売っています。


これを付属の金属でこすると、火花が出ます。

あとは、
1:火種を作り
2:徐々に大きな木材へ火を点けていく
3:大きな火になれば、暖を取る、調理をすることが可能です。

そういう手順は、キャンプやアウトドア関連のところが詳しいでしょう。

また、「子供の教育として」ならば、ガールスカウトかボーイスカウトに参加させれば、正しい扱いを学びますよ。
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この回答へのお礼

それはおそらくライターの石みたいな棒の奴でしょうか?見たことある気がします。
スカウトも検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/04 21:39

1:燃えやすい木を選ぶのが良いのです・単純に乾燥している枯れ木など・油分を多く含む松など・密度うすいもの


2:摩擦熱による火起こしが一般的ですが水を入れたビニール袋や氷などを使った火起こしの方法もあります

この回答への補足

ありがとうございました!!

補足日時:2014/01/04 21:40
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この回答へのお礼

松の他にはどのような木が候補になりますか?
竹もむいていますか?

ビニールや氷っていうのはレンズ的な使い方なのでしょうか?

お礼日時:2014/01/04 21:37

木材をこすっても簡単には火は起こらないと思います


たぶん無理です
虫眼鏡でやってみてください

この回答への補足

ありがとうございました!!

補足日時:2014/01/04 21:39
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この回答へのお礼

太陽光ですね!
それは小さなころにやったことがあります。
紙をマジックなどで黒く塗ってからやった記憶があります!!

お礼日時:2014/01/04 21:36

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