エロゲーって避妊しないなら妊娠するべきですよね？

主人公の子供を孕んだのではないかというヒロインの心の葛藤とか、
遺伝子を汚してやった支配感とか、そういうのを求めているのにエロゲって避妊とか妊娠っていう
概念そのものが世界から消失してるような作品が多いように思います。
快楽目的ならちゃんと避妊して、避妊してないなら当然妊娠しろよと思うのですが、
やっぱりそういうのは需要がないのでしょうか？

No.42 回答者： GREATBRAVES 回答日時： 2014/03/21 10:19

貴方の主張は、「貴方自身は道徳的観点から述べている訳ではない見解のつもり」なのでしょうけれど、失礼ながら「道徳的観点から述べている意見の様に思えてならない」んですよね・・・。

「むしろ快楽目的であり、避妊・妊娠とか以前のオナニーの為のものだからこそ『そういう描写は不要であるというかオミット(除外)されている』だけの事」です。

既に述べた事の繰り返し・焼き直しですが、これが「一番貴方の質問に対してしっくりくる回答」だと思って下さい。


「潜在的な需要はあった」のかもしれませんが、それに気付いていた人(製作サイド)は居なかったからで、「嗜好の多様化」を感じ取って「反映させた作品もある」けれど「まだ少数派である」という事で。

No.41 回答者： GREATBRAVES 回答日時： 2014/03/01 16:27

失念していましたが、「女性にも、より優れた遺伝子を獲得して優れた子孫を残したいという本能がある」んですよね・・・。

「動物の群れのリーダー(オス)が交代したら～」て事が「習性として存在する以上」は。

女性には失礼かもしれないけれど、「(弱肉強食の自然界では)より強い者=より優れた者である」のと、「自分が屈服させられた(自分を支配した)存在への依存や恭順(自分より優位のものと認識する事で、その遺伝子を受け入れる)」というのもあるでしょうけど。


「需要が無い」と言うよりは、「避妊や妊娠とか以前に、『エロゲの目的が自慰つまりマスターべーションを促す為のもの・射精行為そのものにあり、避妊や妊娠の余地が無い事の為にあるから』省略されている」というのも大きいのではないかと思います。

ですが、「趣味や嗜好つまりフェチズムの多様化」で「腹ボテ好きな人」や「女性に主導権を握ってもらいたい人」などが現れた様に、「少しずつではあるものの、妊娠や避妊についてもちゃんと描く作品も作られる様になっている」と思います。

ですが、「そもそも生身の女性を相手にしていないオナニーの為のものだから、避妊や妊娠という事柄をフィクションである作品世界においても描写無しにしている」のだと思えば納得出来ませんか!?

No.40 回答者： reibia 回答日時： 2014/01/11 22:22

エッチシーンの最中にゴムつけるシーンがあったり、枕の脇にゴムの箱やら破った袋やらがあったら、男性は興ざめするのかな？

当方は女ですが、女性版のエロマンガは、箱を取り出すシーンやら、枕元に袋が落ちてるシーンが入りますね。
(歯で「ビリッ」て破るシーンがあったりとか)
まあ、妊娠の可能性がある現実ですら「ゴムつけるの面倒」とか、「ゴム無い方が気持ちいい」なんていう意見が男女問わずあるんだから、ゲームでまでゴム着けたくないんじゃないですか？

女の子とエッチする前にコンビニにゴムを買いにいくシーンとか、学園物なら、そのためにバイト(金稼ぎ)するシーンが入ると、よりリアルかもしれませんね。

No.39 回答者： GREATBRAVES 回答日時： 2014/01/08 18:33

「陵辱もの・調教もの・寝取り(寝取られ)もの」には「妊娠状態つまり腹ボテCG有りのもの」もありますが、いかんせん、「女性の腹ボテ姿に興奮したり美しいと思う男性は断然かつ圧倒的に少数派」なのです・・・。

男として客観的に見て、「やる事やっておいて(妊娠させておいて)、妊娠している女性の姿を美しいとは思わずむしろ醜いとさえ思ってしまう方が大半である」というのは、「実に男の身勝手さの現れに他ならない」とは思うのですが・・・。

「一般論」としては、そういうもんでしょう・・・。

しかし、「『膣内射精や顔射や女性の全身を精液まみれにさせたりする事』を『女性を支配下に置いた(屈服させた)証』として、性的興奮を覚え『妊娠している姿には萎える』人」も居れば、「貴方の様に、『妊娠状態の姿』までをも性的興奮の対象とする人」も居るのです。

居るのですが、「まず少数派」だと現時点ではそう諦めて下さい・・・。

いつかは「逆転して大多数派になるかもしれない」ですが・・・。

No.38 回答者： GREATBRAVES 回答日時： 2014/01/07 13:09

「全てが～(略)あらねばならない」、ですね・・・。

「あらればならない」になっとった・・・。

No.37 回答者： GREATBRAVES 回答日時： 2014/01/07 12:15

「猿・ライオン」など「群れで行動する動物の多く」は「ボスのオスが群れのメスにハーレムの如く、自分の子供を産ませるつまり種付けするのですが、ボスの座を奪われて群れのリーダーから脱落するとその子は殺されて、新しいボスの子種が優先順位として取って替わり」ます。

「人間の男性が女性に比べて浮気性である」のも、「自分の子種を広くばら撒きたい(DNAを残したい)」という「動物的本能が潜在的にあるから」なのです。

もちろん「全ての男性がそうである訳ではない」ですが、「種族保存(維持)本能」と「闘争本能」と「支配欲(征服欲)」とが「男性の性欲には複雑に絡み合っている」のです。

「独占欲」は「女性にもある」けれど、「女性のそれが『自分の事を身も心も愛して欲しい』というどちらかと言えばより精神面寄りである」のに対して、「男性の場合は『心(精神面)で愛されたい』という面よりも『心では嫌がっていても身体は自分を求めてしまう』という『調教による肉体的支配』みたいなものにより興奮するというか、肉体面寄りである」のです。

もちろん「精神的にも愛されたいと思う男性も居るには居る」んですが、「男尊女卑的思考の下(もと)に、女性を自分の欲望を解消する為の道具の如く見なす『女性の人格や尊厳を無視した』支配欲(征服欲)」が「どうしても男性の性(さが)というか、そういう感情が男性の性欲の大半を占めている」んです。

私は男性ですが、先にも述べた「アダルトビデオ」と同様に「我々男性の性的欲求を満たす媒体の1つとして生まれたエロゲー」も「男性の性的欲求(欲望)の本質が女性の人格や人間としての尊厳を軽視しているものである」以上は「質問者の方が男性・女性どちらであれ、『おっしゃるものは少数派(マイノリティ)である』」のです。

「支配(征服)したいという根源的な欲望が伴う男性の性欲を満たす事が出来る」のは「膣内射精である」のは自ずと明白でしょう。

そして「男性の多くがリスクを恐れて避妊を徹底するより、自分の快楽優先で避妊を疎かにする方」でもあり、「妊娠させたとしても堕胎を望む場合も多い」でしょう。

「責任を取る」という言葉は良く聞きますが、「言葉通りに潔く責任を取る人ってそうは居ない」でしょう?

「いざとなると責任を押し付けたり責任逃れする人の何と多い事か」・・・。

「概念が無い」のではなく、「正確には妊娠及び避妊に関する描写は不要だろう」という「思い込みもしくはテンプレート(ステレオタイプ)的思考が大半だから」なのです。

そして、「需要が無いのではなく、少ないもしくは少ないだろうという見込みだった」のですよ。

「男性の欲望が自己中心的(ひとりよがり)なものである」からこそ、「ちゃんと避妊・避妊して無いなら妊娠」という「貴方の言われるいささか道徳的観念に基づくものの様な描写は省略された作品が大半」な訳です。

ですが、「作品の区別(差別)化や独自性、そして性癖(需要)の多様化」などから「避妊や妊娠描写」に「寝取りや寝取られ」といった「要素のある作品」も少ないながら「今ではある」のですよ・・・。

ただ、「全てが貴方の言われる様なものであらればならない」訳ではないでしょう。

何故かって、「快楽目的ならちゃんと避妊して、避妊してないなら当然妊娠しろ」という「道徳的観念とは真逆のものであるのが『アダルトビデオやエロゲーなどの本質』」ですから・・・。

No.36 回答者： afv2021 回答日時： 2014/01/07 10:38

ギャルゲー、美少女ゲームはフィクションであり、ファンタジーといっても過言ではないでしょう。

最近では純愛モノであれ、ラブコメであっても、ゲーム開始前にゲームの出来事をリアルに行なうのは犯罪だとか実践しないような警告文章が出るようになっていますね。
つまり、ゲーム内での出来事はフィクションだからこそと、明言しているわけです。

一般的な純愛モノを例にすると、交際した相手とぇちいことをするというストーリーや流れの中で、避妊やらゴム装着などは、それまでの雰囲気や盛り上がりから考えて、非常に興ざめするプレイヤーも多いと予想されます。
ゆえに、そうしたリアルな感覚を無視した流れである傾向が高いといえるでしょう。

しかし、数あるゲームの中には避妊しない結果として、エンディングの後で、子供を抱いているヒロインとの後日談などが流れるゲームも稀にはあります。
また、ヒロインが妊娠してしまったのではないかと、勘違いしてオタオタする主人公を描いた作品も稀にはあります。

また、ダークな陵辱系のゲームの場合の結末には“妊娠エンド”なども多いように思われますので、けっしてそうした需要がないわけでもないのでしょう。

ただ、TVドラマでもベットシーンがあったりする作品も無いわけでないですが、避妊やら避妊具の有無については触れていない作品が多く、その後に妊娠するエピソードがあるわけでもない作品も多いので、エロゲーもその点では同様に、ストーリーの主題がそうしたリアルな“妊娠するかも？”といった煩わしい事象をスルーした方がスッキリ楽しめる展開であるゆえ、無視しているという事も考えられます。

まあ、最大の理由は製作スタッフの嗜好や趣向に左右される部分も多いのではないかとも（苦笑
ちなみに、一般アニメ化されたりしている「Ricotta」の「プリンセスラバー」と「ワルキューレロマンツェ」の両作品は、どちらも妊娠エンドがあったりするので、純愛ゲームながら、だいぶエロエロのこのメーカーはその手の趣向のあるプレイヤーにはお薦めできますｗ

No.35 回答者： enteimo 回答日時： 2014/01/07 07:56

需要がないんでしょうね

No.34 回答者： miguel2014 回答日時： 2014/01/06 21:41

やっぱり一部にしか需要がないからかと…

No.33 回答者： kai22222 回答日時： 2014/01/06 21:14

妊娠需要はないでしょうね

一部のマニアにはうけそうですけど・・・