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葬儀での礼状や満中陰の礼状をグレー(薄墨)で、奉書紙または和紙に、枚葉オフセット印刷する時
水負け、にじみ、印圧むら、着肉不良、乳化、裏移り、ブランケット紙取られ、浮き汚れ、紙むけなどの
トラブルがなくシャープに仕上げるにはどうすればいいか。
インキは、(1)墨をメジュームで伸ばしたもの、(2)白のインキで墨を薄めたものを使います。
刷版はPS版で網はかけません。水ローラーはモルトン1本です。
(1)と(2)の場合をそれぞれ教えてください

A 回答 (2件)

水インクは透明です。

色を薄めるために用います。色を薄くする時は大抵これを使用します。白インクは高価なインクなので、これを併用すると印刷代も若干高くなりますが、水インクは普通のインクとして考えてくれますから、網指定しない特色・中間色(階調色)なら通常はこのインクで十分です。
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奉書紙や和紙は紙に腰があるんですか。

腰のない紙は大概ブランケットに巻き付きます。紙の粉塵が舞いやすいので裏写り(中質紙みたいに)も起こします。このように腰がなく粉塵が出る紙には、印刷機の回転を遅く(非常にゆっくり)することが肝要です。またメジュームは水インクですから、態々白インクを使う必要はありません。
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この回答へのお礼

早速教えてくださりありがとうございました
参考にします
「メジュームは水インク」。経験不足で何のことか分かりませんが教えてください

お礼日時:2004/05/06 07:05

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