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夫に合わせないといけないんでしょうか?

ここは外国です。夫も外国人です。 夫50前   私20代です。

私は兄弟も多く両親も共働きでした。 両親は忙しすぎて友人という友人はあまりいないような感じでした。 なので、お客様はよく家に来ていましたが、友人を招いて家でパーティー という事はしたことがありませんでした。

小学生の頃など、親友が家に泊まりに来たりする事はありましたが、数えられるくらいしか その様な思い出はありません。

また 子供の頃から 人様の家にお邪魔していても、夕飯の時間が近くなったら帰るように と躾けられてきました。



対し、夫は私の間逆です。しょっちゅう家に友人達を呼んで夕飯をご馳走したり、 パーティーなども私と一緒に出席したいようです。

しかし、私はかなりの人見知りでパーティーなどは本当に嫌いです。

夫の職場のパーティーには行きたいとは思いますが、まだ未婚の時に 夫の職場に顔を出した際、女性陣にそうとう嫌な思いをさせられたので、かなりトラウマになっています。

歳のさもあるので、え?この人が奥さん? となめられるのも嫌だし、 前みたいに嫌な思いをさせられるのも懲り懲りです。

なので、顔を出したくありません。


しかし、夫にはわかってもらえません。職場の女性人の件は そんなこと忘れろ で済まされ、パーティーに出席して楽しむ事を強要されます。 

関係ないかもしれませんが 夫は嫌な思い出のあるレストランには断固としていきたがりません。 嫌な思い出とは:夫の女友達が私に嫌がらせをしてくるので 偶然居合わせたそのレストランで話し合いをし、絶交した  という話です。
私は夫の意見を尊重し、おいしいレストランだけどもうそこは諦めてます。 夫に無理強いなどは決してしません。


大嫌いなパーティーに出席し、夫の職場にも顔を出さないといけないのでしょうか? 

A 回答 (11件中1~10件)

私は50代の男性会社員で長年海外で仕事をしてきました。

欧米はもとより東南アジアやアフリカの未開の地で12年ほど駐在し、出張を合わせると数えきれない国を訪れて社交の場にも出てきました。そんな私からできるアドバイスを2つほどさせて頂きたいと思います。

まずは、20代のあなたはまだ若く、これまでの人生に比べて これから夫と過ごす時間の方が長いことです。これまでの自分が社交的でないからとあきらめるのは早すぎませんか? 私自身社交的でないない人間でしたが必要に迫られて欧米文化やイスラム文化を始め多くの国の人とビジネス(遊びではなく利益を生む駆け引き)をすることで、必然的に異文化の人たちと接することを学び、社交性を含めて若いころとは変わってきました。
慌てることはありません。夫とよく話をして ゆっくりとでも自分を変えていく努力をすると決心されては如何ですか?あなたの前向きな気持ちが夫に伝われば、ゆっくりとでも自分を変えようとするあなたを、夫は応援してくれるのではないでしょうか?

2番目は 私の経験からくる社交術のヒントです。まずは自分の土俵で相撲を取ることに挑戦してみる事です。フランス人とワインの話で盛り上がったり、英国人とサッカーの話で盛り上がるには、相当の勉強が必要で、付け焼刃では恥をかいてしまうだけです。向こうがその話をしている時は聞き役で、逆に質問をすることができればBestなくらいで受け身でいいのです。
自分の土俵で相撲を取るとは、日本の文化、歴史、習慣などの話題を持ち出すことです。私の例で行くと、日本から折り紙、千代紙と折り紙の本(日本語でも図解があればOK)を持参して、パーティーの席で紙風船や折鶴を作って見せました。どの国でも 奥さん方は皆目を丸くして驚いて、やり方を教えてくれと集まってきました。正方形の紙が色んなものに変化するのは、魔法のように見えるらしく大好評でした。
また、ある時は日本から乾物(乾燥ひじき、わかめ、昆布、切り干し大根など 乾物は軽いので運賃が安いです^^)を取り寄せて、日本の家庭料理教室を開きました。今では世界文化遺産に登録されている日本料理なので、もっと関心を集めること請け合いですが、10年前でも素材の味と出汁をBaseにした日本の家庭料理教室は、ヘルシーだと大好評でした。女性のあなたなら、男性の私よりも上手にレパートリーも広く料理教室を開くことができるのではないでしょか?
他にもあなたが得意な日本文化、歴史、習慣の分野があれば、それを紹介することで現地のお友達ができると思います。自分の土俵で相撲を取れば、失敗しないですから^^

若いあなたは、少しだけ勇気をもって、まずは自分の土俵で相撲を取ることで足を踏み出してみては如何ですか? きっと 新しい世界が開けてくると思いまうよ~♪
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この回答へのお礼

たくさん人がいる所が本当に苦手で楽しめないのですが、夫のために少しずつなれる事ができればと思います。 夫がかなり年上なんで、慣れた頃に夫が他界しては意味がないので、あまり長期的な計画は立てられません。かなりの努力が必要かと思います。 日曜日何十人も集めてピクニックするみたいです。 私は夫と二人でピクニックする方がいいのですが。。 家族以外の人、よく知らない人を見ると極度に緊張して自分の殻に閉じこもってしまいます。

皆さん回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/28 20:20

文化の違いも旦那の年齢(立場)も理解して結婚したんでしょ?


子供じゃないんだから、今頃文句言っても仕方がない。
イスラム圏に嫁いで、酒が飲みたい、とか、ハラール食は嫌だ、なんて騒いでも我儘としか受け取られない。
それ以外は旦那を愛しているんでしょ?
そこに注目すればいい。
そもそも今の日本って外国よりも女性を大切にするところがあるから。
レディファーストって女性を大切にすることでは無いしね。
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その国の文化ですからね、そちらではそれが当たり前なんでしょうね。



>関係ないかもしれませんが 夫は嫌な思い出のあるレストランには断固としていきたがりません。 
そうですね、残念ながらこれはちょっと関係ないと思いますし次元の違う話だと思います。

ドラマやドキュメンタリーを見る限りそちらでは(国はわかりませんが、パーティーをよくする国といったらの想像で)夫婦で揃っていくの他の家族との交流で当たり前のように見えたのでその国に嫁いだのですからそれは従わないと喧嘩の原因になりそうですが。。。

逆の立場になったらやっぱり嫌ですよね?
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Thick Face, Black Heart になりきれとは言いませんが、経験をつまないと相手がその考えだといつまでたっても溝ができます。

修行だと思って出るしかないんじゃないでしょうか。そうじゃなくても年の差婚は、ははーん、が多いですね。特にアジアは若く見えますし、そういう目で見られるのは普通だと思って乗り切ったほうが良いです。

私は(運のいい事に)二人とも海外移民です。だからその国をぼろくそ批判できます。(もちろん家族だけのとき)でも相手がその国民なら、そこは合わせたほうが良い。うちは自宅パーティはせず(泥棒を家に招くようなものが夫の言い草)もっぱらホテルです。

まずはそのおいしかったレストランに二人で復帰。面の皮の厚さの練習です。嫌な思い出を忘れて乗り越えたいから、など今後は協力していく姿勢を見せましょう。

今は経済は塗り替えられ、アジア勢は決して負けていません。料理なんか買って並べて、酒とデザートだけいいのをだしておけばいい。それより着飾ってください。光りものをし、色は赤とかが勝ちの色ですよ。ぶりっ子服は駄目。背が低いならヒールのあるサンダルを。相手が悔しそうならそれはあなたが勝った証拠。彼女たちの老いの速度はアジアより速いですしね。面の皮厚く、ですよ。
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外国で暮らしているのなら


その土地の言葉を覚えた事でしょう

言葉もその土地の文化です

その土地で生活するなら、
その土地の文化に合わせないと、生活する事が難しくなります

言葉は、覚えないと生活そのものが成り立たないので
すぐに覚えなければ困ります

パーティーとか習慣などは、すぐに覚えなくても困らないので
覚えなくても良いのではないか? と
思われがちですが
そういうのを怠ると
旦那さんの職場での立場の悪化や、人間関係で軋轢を産む事になり
数年先には後悔する事になるでしょう

嫌なら、そこでの生活は止める事です

止められないなら、我慢して合わせるですよ
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そういう文化の国に住んでいる以上、そうしてあげないと夫の職場などでの立場に影響が出るのでは? たとえば、反対に、日本で職場の飲み会に外国人の奥さんが毎回顔出したら変に思われるように。

良い悪いじゃなくて、習慣なのだから仕方ないですよね。ただ、次回誰かに嫌な思いをされたら、すぐにその場で夫に助けてもらえばいいんじゃないですか。ほんとはそれくらい軽口でやり返せるくらいの機転がほしいところですが。社交が重要視される国にいる以上、逃げるばかりじゃなくて、知恵を絞ってみれば?
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夫婦でパーティー出席はその文化の習慣です。


好き嫌いの世界ではありません。
嫌な思いをされたとのこと。。。
相手が子供っぽいひとだと割り切って気にしないことです。
バカにされたのではなくねたみの部類だと思いますよ。

結婚って愛しているからするのですが、
愛だけでは乗り越えるのが難しい面があります。
お互いに違う文化、環境で育ってます。
ぶつかって当たり前です。
結婚とは新しい家族を二人で作ることです。
悪意のあるもの以外は感覚の違い習慣の違いだけ、

相手の立場や習慣を尊重するのも大切ですね!
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郷に入ったら郷に従え




ですね。

そういう(パーティーを好むお国柄)国の人と結婚したのですから

従うのは、当たり前でしょう。

だいたい、結婚するとき、それぐらいのことは、分かってて結婚なさったのでしょう?


安倍総理夫人の昭恵さんだって、結婚された時は、自分が総理夫人となって

日本国の代表として、各国に訪問してパーティに出るようになる、、、とは

想像もされてなかったのでは?

でも、今は、夫に着いて各国のパーティに出ておられます。

「私は、嫌いだから出たくない」とは、思っててはいても、パーティ出席を

拒否はされてないと思いますよ。

夫やにほんこくのことを考えて、、。

貴女も、夫のことを考えたら出席すべきなのでは?

それが嫌なら離婚なされはいいのです。
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>大嫌いなパーティーに出席し、夫の職場にも顔を出さないといけないのでしょうか? 



質問者さんに仕事があるか専業主婦かによって違うと思います。

専業主婦なら夫が馬車馬のように働くための環境づくりを考えないといけないと思います。
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>夫に合わせないといけないんでしょうか?



外国で外国人と結婚する。
というのは、そういうことも含まれます。

お店を選ぶことと
夫の友人関係を尊重する。ということを
混同してはいけません。
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