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ノートPC用のリチウムイオンバッテリーの性能保持方法に関してご教示願います。
下記で性能保持に有効な順番をご教示願います。

1:電源を繋いでいる場合、バッテリーが100%になっても電源を繋いで使用し続ける。
2:基本的にはバッテリーで使用する。バッテリーが15~20%程になるまで使用し100%まで充電し、これを繰り返す。
3:上記2において、充電を80%程度までにとどめて15~20%程まで使用し、これを繰り返す。
4:上記1~3のどれかで使用し、月一の頻度で「バッテリーリフレッシュ」を行う。

誹謗中傷や「答え」になっていない投稿はいりません。

A 回答 (3件)

パソコン バッテリー いたわり充電モード


等とサーチして調べてみて下さい。

パソコンの 電源/バッテリー 設定に いたわり充電モード等があればそのモードを選択し、バッテリー容量の50%程度の充電状態で使うのが良いとの事です。

最初のパソコンではフル充電モードしかなく、殆どAC電源で使っていましたが、数年でバッテリーがあがってしまい、AC電源無しでは数十秒でシャットダウンするようになりました。
特にバッテリーを交換するまでも無いと考えてそのまま、バッテリーは付いているが役に立たない状態で使っていました。

使い勝手から考えるとバッテリーいたわりモードが無い場合は1-4等になるのではないでしょうか。
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使わないときにはバッテリを外し、AC電源で使う。


使う場合は、満充電にはしない。最後まで使い切らない。

この2つのみです。
バッテリリフレッシュは、頻繁に繰り返すものではないので、何ヶ月に一度と決めてやるものではありません。バッテリのセルフチェックする場合などには、行うことで今バッテリの劣化率がどの程度あるかを計ることはできるでしょう。

なぜ、バッテリを外した方がよいかなどについて書いておきます。リチウムイオン電池の化学劣化は、もっとも蓄電量が少ない時と、もっとも多い時に発生します。その状況下では漏れも大きくなり、安定度も低くなります。

わかりやすく説明すると、風船に水をたくさん入れると割れるという現象が、蓄電量が多い状態になります。大きくふくらませればふくらませるほど、風船の表面は薄くなり、割れやすくなります。
それに対して、全くない状態で放置する場合。風船も1年ぐらいおいておくと、風船のゴムが劣化したり、高温で張り付き、やはり破裂しやすくなったり、そもそも張り付いてふくらまないという現象が起きます。一度、つぶれると劣化は周囲を巻き込み加速度的に進むこともあるため、完全につぶれた状態にはしてはいけないのです。

最近は、バッテリの内部に制御コンデンサや半導体を入れているため、バッテリの持続性がかなり伸びていますが、それでもスマートフォン、パソコン、携帯情報端末全般などに使われるバッテリは、設置スペースと消費電力の関係上、ぎりぎりのマージンで動いているケースが多いため、満充電と電池切れ直前まで使うのは避けた方が良いのです。

一般にバッテリがもっとも安定するのは、40~60%の範囲とされており、充電可能寿命が2倍以上増えるともされます。その範囲で使えばもっとも長持ちします。一般に半減寿命が1.5倍~になるのが、2割~8割の範囲。一般寿命(1倍)が一桁以下~95%以上となります。

ただし、繰り返し充電特性(完全充電換算、だいたい10%~100%まで一気に充電を繰り返す回数)はだいたい500回~1000回が限界で、その辺りで、バッテリ持続性は新品の半分以下になるとされます。
そのため、たとえば40でDC利用を終了し60%に充電するという範囲で充電を繰り返すと、理論上は2500回、充電できます。(あくまで理論では現実は、もっと大きく減ります)

ただ、AC電源で常に使っている場合は、ちびちびと充電はされていますから、よほどバッテリの持ちを気にする方なら、使わないときには一定まで充電した上でバッテリを外して使った方が良いでしょう。


ということになります。

尚、バッテリリフレッシュをすると充電特性の確認にはかなり効果を発揮します。
また、バッテリの蓄電量をバッテリ内のセンサーやメモリー内で保存しているような最新の機器があれば、それを行うことで、バッテリ状態にあわせた充電量の調整とバッテリ持続時間の管理が行えるようになりますが・・・普通はそこまで搭載した製品はないと思います。そもそも、そのセンサーにバッテリを使うわけで、ホームUPSを除く、業務用の一部では、バッテリ寿命換算機能などをタイマーや電圧状態のオートセルフチェックで管理しているものはありますが・・・。持続的にAC電源を使わない製品では、そこまで使う製品はほぼないと思われます。
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充電可能なリチウム電池は充放電回数の寿命があります。

その意味ではなるべく不必要な充放電は避ける。一方過充電/過放電は著しく寿命を縮めます。電池動作させない時は、50%くらいまで充電し、自然放電により10%くらいまで落ちたところで50%まで充電がいいらしいです。リフレッシュは劣化した電池の現状を追認するようなものです。(例えば50%充電の状態でリフレッシュを行うと100%となり、それ以上の充電は出来なくなる)。リチウム電池は発火性の強いリチウム(水と反応して発火する)を使用しているので過充電には非常に神経を使ってます。一度落とした充電レベルを上げる方法は無い筈です。
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