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 東京から広島をJRを使っての往復を考えています。

行きは広島まで新幹線で行き、帰りは呉・竹原・播州赤穂と途中下車しながらの観光を考えています。

呉・竹原(呉線利用)については可能であることは存じているのですが、播州赤穂(赤穂線利用)での途中下車も可能でしょうか。

以上、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

>播州赤穂と途中下車しながらの…



赤穂線は、選択乗車ができる特例区間には含まれていません。
http://www.jreast.co.jp/kippu/1101.html#01

どうしても播州赤穂に寄りたいのなら、帰路の乗車券は赤穂線経由を指定する必要がありますし、この場合は往復割引が効かなくなります。

別の方法として、東京-広島間往復乗車券のまま、別途、東岡山-播州赤穂と播州赤穂-相生 2枚の乗車券を買う手もあります。

どちらが安く付くかは、ご自身でお調べください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

旅客営業規則第157条(33)に、「相生以遠(龍野方面)の各駅と、東岡山以遠(高島方面)の各駅との相互間(山陽本線経由、赤穂線経由)」は「いずれか一方を選択して乗車できる。」とあったので、途中下車も可能かと思ったのですが、この条文は通過だけかもしれませんね。

お礼日時:2014/04/28 16:25

結論から言えば、可能です。



2通りの経路がある場合に、強制的に一方の経路で運賃を計算する「特例区間」ではありませんが、一方の経路を選択した場合でももう一方の経路で移動することを認めている「選択乗車」の区間に該当します。

選択乗車の場合に、乗車券に書かれていない方の経路で途中下車ができないのは(個別に明示されていなければ)「2枚以上の普通乗車券又は普通回数乗車券を併用して使用する場合」ですから、例えば広島~播州赤穂と播州赤穂~大阪の乗車券を持っていて山陽本線を経由する場合に東岡山~相生間の山陽本線の駅での途中下車ができないだけであって、1枚の乗車券で選択乗車の全区間をカバーしていれば途中下車にも制約はありません。

※回答者がすべての情報を正確に知っているわけではありませんので、質問時点で#1の回答へのお礼に書かれていたことをご存知でしたら、その旨記載頂いた方がより適切な回答を期待できます(ここまで調べたけどわからなかった、という情報にもなります)。蛇足ながら。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

思い通りのことが出来そうで安心しました。

確かにNo.1への方へのお礼、嫌がらせっぽく感じますね。反省致します。(実際のところはNo.1の方のリンク先を見ていて気づいたことでした。)
次回からの質問時には、知っている情報はできるだけ多く記載したいと思います。

お礼日時:2014/04/28 18:51

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