準・究極の選択

質問失礼します。Mダックス雄8才、5月1日に朝起きると元気が無く朝ご飯も食べない状態でした。その日わ様子を見、2日になると歩行がゆっくりとノソノソ歩きになり、元気が無かったので、お昼に動物病院に連れて行きました。診断わ椎間板ヘルニアグレード2の状態との事で内科的治療を勧められその日から2週間内科的治療するために入院になりました。その3日後に面会に行くと、後ろ足を引きずり状態は、グレード3になっていると説明を受けました。絶対安静との事で面会は5分程で終り、愛犬の変わり果てた姿に涙が止まりませんでした。まだ内科的治療で望みがあるとのこと。入院を続けました。その後も3日おきに面会に行き、状態はグレード3で変わらないままでした、ただ痛み止めを飲んでいるせいか凄く元気でそれだけが救いでした。そのまま10日ほどが過ぎ、状態が良くならないため、手術に踏みきる決断をしました。手術は15日の夜に行うそうですが、ヘルニアを発症して既に何時間もたっているし、14日と経過しています。そんな中、手術後の回復はやはりよろしくないのでしょうか。普通に歩けるようにはなれないのでしょうか。よっぽどの時間がたっているので不安でしかたないです。回答頂けたら幸いです。

A 回答 (1件)

動物病院に勤務しております。


不安を紛らわせることができるかわかりませんが、応援の意味で回答させて頂きます。

内科療法とは詳しくはどのようなものでしょうか?
ステロイドを投与し、それで反応が見られず、少しでも歩く可能性を期待するのであれば手術を行うのが一般的と思います。


手術後の回復に関しては、もちろん個体差があります。

確かに手術までにあまりにも時間がたちすぎている(数か月、数年)と、以前と同じように歩くなどということは難しいかもしれません。

回復自体も早い子もいれば、遅い子、一向に歩く気配のない子など様々です。
それに加え、本人(わんちゃん)自身の意思も影響してきます。


リハビリは手術後、立つ姿勢を保つなどの軽いものから少しずつ始めます。
これは退院してからお家でもできますし、マッサージやゆっくりとした足の曲げ伸ばしなども効果的ですね。

ダックスの子はヘルニアになりやすい犬種として有名ですので、
リハビリに関する本やブログなども参考にされてはいかがでしょうか。

リハビリは気長に、根気強く行うことが大切です。


たとえ歩くことが難しくても、車椅子もあります。
車椅子を使って本人に歩く・走るなどの刺激を与えることもとても良いことです。


手術が成功し、回復できることを願っています。
お大事になさってくださいね^^
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