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アマチュア無線移動の電源をエンジンを止めて使用したいので別に12Vバッテリーを準備した場合送信時10アンペア以上ですので電圧がすぐ落ちてしまいます。それでいったんAC100Vにアップして現在使ってる12V安定化電源を使用する方法と12Vバッテリー2個直列で24Vから12V安定化電源をを使用するという方法のどちらがお奨めかアドバイスください。正確には13.8Vですが。

A 回答 (4件)

まだ未解決でしょうかね。



どちらをお勧めか・・・というとどちらが効率が良いか、どちらが簡単か又は安価かという事に受け取れます。
少ない電力の環境で少しでもロスを少なくして効率の良い電力管理を行うかということですと24Vを13.8Vにする方がロスとして電力を捨てる1箇所なので良いと思います。
AC100Vに上げる方式では、AC100Vに上げるためのロスがあり、それを20V程度のDCに下げ13.8Vの安定化を行うか、直接スイッチング式で13.8Vを得るでしょうからロスとして電力を捨てる場所が2箇所になってしまいます。

いずれも市販品のコンバーターを購入すれば済む話ですが、変換するたびにロスが存在することを考えると24Vから13.8Vを作るほうがお勧めできます。
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この回答へのお礼

ご回答くださいましてありがとうございます。初めて納得できる説明頂きました。バッテリーはすでにありますのであとDC24V⇒DC12Vの安定化電源を買います。値段も安いです。

お礼日時:2014/07/02 21:53

どのような接続なのか、今ひとつ解りかねるところがあるので


見当違いだったらご容赦ください。

まず
>いったんAC100Vにアップして現在使ってる12V安定化電源を使用する方法
これはDC-ACコンバータでバッテリーからAC100Vを作りだし、そこに
12V(13.8V)出力の固定局用電源をつなぐと解釈しました。
これをしても結局送信機を動かす電圧は12V(13.8V)なので、一次側の
バッテリーが供給する電流も10A以上になり、同じことではないでしょうか? 
むしろ変換時のロスがあるだけ、損になります。

次に
>12Vバッテリー2個直列で24Vから12V安定化電源をを使用
直列にしたバッテリーからドロッパーで電圧を下げるのは、まったく
無意味です。直列にしたバッテリーはやっぱり10A以上の電流を
要求されますので、持続できる時間はバッテリー1個の時と同じになります。
そうではなく、一旦DC24V→AC100Vに変換するのだ、というなら、一次側の
バッテリーは一個(12V)時の約半分の電流ですむので、持続時間は長く
なります。

蛇足
移動局はそんなにパワー出すのやめましょうよ。耳のいい固定局に
助けてもらいましょう。
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>ディープサイクルバッテリーは知っていますが大きすぎ、重すぎですし電圧はだんだん落ちていきます。



↑ハムを楽しんでるぐらいならディープサイクルバッテリーを聞いたことぐらいはあるでしょうが、実際にディープサイクルバッテリーを使った経験はないようですね?

確かに、普通車クラスのエンジン始動用バッテリーに比べたら大きくて重いですが、私が車中泊で利用してるACデルコのディープサイクルバッテリーは電流容量が105Ahと大きいのでエンジン始動用バッテリーに比べたら2倍近いの体積と重量がありますけど、後部座席の足元に楽々置ける大きさで、重さも23kg程度と片手で楽に持ち上がる重さです。

なお、電圧降下は放電末期に近くになるまでは12Vの電圧を下回ることはなく、私は自作300W矩形波出力のDC/ACインバーターをディープサイクルバッテリーで動作させてますが、過去の経験からアマチュア無線機の電波型式がSSBであっても電源電圧の低下でオシレーター周波数が変動することは混信の酷いHF帯のSSBトランシーバーでも無かったです。

まぁ、電源電圧の安定化に拘りたい気持ちは分かりますが、車のエンジンを停止した状態では安定化電源を用いたところで電流容量の小さいエンジン始動用バッテリーの電圧降下(バッテリー上がり)で最悪はエンジンが始動困難になることも経験してください。

私は、エンジン始動用バッテリーを上げてしまった苦い経験が過去にあるから、サブバッテリーにディープサイクルバッテリーをお勧めしてるだけです。
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こんにちは。



現在はアマチュア無線を休止中ですが、以前はアマチュア無線クラブの仲間達とモービル局を楽しんだ時期があります。

私の場合は、主にHF帯の運用でしたので、アンテナの関係でカーモービルは経験がなく、テントを張って小型ガソリン発電機からの電源を利用してましたが、ハム仲間の中には144MHz帯や430MHz帯のハンディ機でカーモービルを楽しんでる者も多かったです。

彼等は「サブバッテリー」を愛車に積んでましたので、エンジン始動用バッテリーを上げることなくサブバッテリー容量の範囲内で楽しんでました。

現代は、12V・100Ahを超える電流容量のディープサイクルバッテリーが1万円程度で買える時代ですから、このようなディープサイクルバッテリーをサブバッテリーに利用すれば送信時に10Aを超える電流を消費してもエンジン始動用バッテリーに全く影響を与えることなくモービル局が1時間以上は安心して楽しめるはずです。
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この回答へのお礼

ご回答下さいましてありがとうございます。せっかくご回答いただきましたが私の質問は24Vか100Vのどちらの安定化電源で12V出力が良いだろうかです。
ディープサイクルバッテリーは知っていますが大きすぎ、重すぎですし電圧はだんだん落ちていきます。
SSB運用ですので電圧降下で周波数がずれて行くと思われますので安定化電源使用を考えてます。

お礼日時:2014/07/01 22:22

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