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トランクのランプが半ドアでつきっぱなしになっていたようで、バッテリーが上がってしまいました。セルも回らず、どこもかしこもうんともすんとも言いません。完全に沈黙です(ディーラーさんには明日来てもらうことになっています)。
そこで、こちらで「バッテリー上がり」で検索していろいろ読んでみたのですが、「完全放電」という言葉が出てきました。
これはよく聞く「バッテリー上がり」とはどう違うのでしょうか。

今回、最後に車に乗ったのが一昨日の夜で、先ほど乗ろうとしたら、上記のような状態でした。こういう場合、うちのバッテリーは完全放電したという事になるのでしょうか。
75D23Lで、今年の6月に交換したばかりです。
完全放電したら、交換したほうが良いというのを読みまして、もしやたった半年でまた交換しなければいけないのかな?と心配になってしまいました。
何かお分かりになる方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

バッテリーは、半分程度(?)放電しただけでもエンジンはかかりません。


ですから、完全放電では無いと思います。
今年の6月に交換したならまだ大丈夫です。
ディーラーは、まず言わないとは思いますが、バッテリーを変えた方がいいと言うかもしれません。(金儲けですから言うかもしれません。)その場合は、交換しなくてもいいです。
バッテリーを直結して、エンジンをかけ、しばらくエンジンをかけておけばそれで大丈夫だと思います。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
ディーラーさんと話した時は「替えたばかりですから、充電すれば大丈夫だと思いますが」という事でした。見ていただいて「やっぱりダメですね」と言われないと良いのですが…。
回答をいただいて安心しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/13 22:27

完全放電というのはバッテリー上がりのひどい状態の意味ですね



車用のバッテリーは
『満タンに近い状態で充放電を繰り返す』
『エンジン始動時のためにごく短時間に大電流が出せる』

という特性で作られています。
その代わり放電しすぎると極板が痛み易いということになっています。

ゴルフ場や遊園地にあるようなバッテリー・カート等の電池は同じタイプのバッテリーですが、
瞬発力はないものの動かなくなるまで放電してもあまりダメージを受けないようになっているそうです。

さて、今回のケースですが、『とりあえず現在のバッテリーを充電して様子を見る』というのが結論です。

今回の件でバッテリーの寿命とか性能が落ちてしまったのはたぶん間違いないでしょうけど、
どれだけ痛んでしまったかはちょっとわかりません。

ですのでバッテリーの性能が実用上支障のない範囲でしたらそのまま使ってもらうということです。
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この回答へのお礼

そうすると、どういうときに完全放電になるのかな?というのが新たな疑問です。
ある程度電圧が下がると、電気もつかなくなってしまいますよね。そうするとバッテリーの電気は使おうにも使えなくなるんですよね。後は自然放電で完全にすっからかんになるということなのでしょうか。

うちの車は、標準でついていたもの以外は一切つけていないので、それ程電力を使うことも無いと思うので様子を見つつ使っていけると良いなと思います。
>今回のケースですが、『とりあえず現在のバッテリーを充電して様子を見る』というのが結論です。
こう言って頂けると安心します。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/13 22:38

 「バッテリーあがり」という明確な定義はないと思いますよ。

一般には「バッテリーあがり」はエンジンをかけるためのセルモーターを回すエネルギーがバッテリーには残っていない状態を言っているのではないか、と思います。
 セルモーターを回すのには大電流が必要で、そこまでの電気エネルギーをバッテリーから一気に取り出せない「バッテリーあがり」の状態になっても、消費電流がそう多くないルームランプなどは点灯させることができるだけのエネルギーがバッテリーに残っている場合があります。このときは完全には放電し切っていないわけです。
 完全に放電し切って、消費電流が極端に少ない単体のLEDランプすら点灯させられなくなれば話は別ですが、セルモーターはもちろんヘッドランプすら点灯させられないほどのバッテリー放電状態になっても、かろうじてルームランプがうっすら点灯するようなら、充電すれば十分使える状態に回復させられる可能性は多分にありえます。
 そのような経験は何度もしており、そうして生き返らせたバッテリーを大事に使って何年も車(クラウン)を動かしてきた実績もあります(私の場合は、廃車するまでバッテリー交換することはほとんどなく、バッテリーを長持ちするような使い方をしています)。

 私があなたの立場なら、自分で充電してエンジンをかけてみます(専門が電気電子工学で、電気関係の測定器類を自前でたくさん持っているので、そんなことは朝飯前です)。
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この回答へのお礼

そうすると、今回は危険かもしれません。とにかく何もつきません。
まず、リモコンでロック解除が出来なくて「あれ?」と思ったのです。
ドアを開けても、ルームランプもつきませんでしたし、キーを回しても何の手ごたえも無しです。その他、一切何もつきませんでした…。
つけっぱなしになっていたと思われるのは8Wのトランクルーム灯が二つだと思います。
以前に同じ事をしてしまった時は、バッテリーの寿命も来ていたので、友人にお店に連れて行ってもらい、購入してきて自分のうちでで取り替えました。でも、今回は交換したばかりだったので、出来れば交換にならないですむと嬉しいのですが…。
うちには充電する道具が何も無いのが残念です。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/13 23:15

>完全放電したら、交換したほうが良いというのを読みまして


バッテリーについては諸説が飛びかっていますが、最近は技術が少しずつではありますが、それ程簡単にダメになってしまうほどではないらしいです。
セオリーでは交換!という回答が多く寄せられますけど、私は使い続けることが出来ていますから…。

>そうすると、どういうときに完全放電になるのかな?というのが新たな疑問です。
例えば、デジカメやウォークマンで使えなくなった電池でも、懐中電灯であれば使える!っていうことがありますよね。電球(ライト)は電圧が低くても灯の強さこそ弱々しくなりますが点きっぱなしになり、完全放電します。ホーンなども電圧が下がっても音が小さくなりますが鳴り続けます。
ところが、セルモーターなどは一定の電圧が無いと起動しません。ですので、セルが廻らなくてもホーンが鳴ったりはしたりします。
電気(ルームランプ)点けっ放しなんかは完全放電が起こりやすいですが、セルの廻しっぱなしでは「バッテリー上がり」と呼ばれる状態に出来ますが完全放電は無いと思います。

充電は充電器からだけでなく、車のエンジンからも出来ますので、他車からケーブルでエンジンを始動させてエンジン回転をなるべく高めに保って半日くらいドライブ(なるべくエンジンは切らないで、エアコンやヘッドライトなど電気を使うモノは使わないようにして)をすれば、ソコソコバッテリーは回復すると思います。
何時まで使えるかは、そのバッテリーの状況もあるから明確には判断来ませんし、半年持つか2年持つか…は非常にわかりにくいです。
あわてて買い換えなくても、とりあえず走りこみ充電(充電器があればそれにこしたことは無いけど、走りながらでもOKだと思います)してみて様子をみてもいいと思います。どちらにしても将来は交換ですけど、慌ててすぐに交換しなくてもいいんじゃないか?と思います。
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この回答へのお礼

私は電気つきっぱなし、だったので完全放電してしまったのかもしれませんね。
夕方ディーラーさんにきてもらいました。
バッテリーを繋いでもらって、とりあえずかかりました。その後半日は無理でしたが、3時間ほどドライブして来ました。これで明日かかれば良いのですが…。暫くバッテリーに優しい運転を心がけます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/14 22:23

放電のさせ方、程度によるでしょう。



バッテリの寿命の指標として、どれだけそのバッテリに起電力が残っているかがあり、起電力を測定できるチェッカ(テスタ)があればすぐに分かります。エンジンをかけられなくてもセルモータが少しは回るくらいなら望みがありますが、低消費電力のルーム・ランプも点灯しないのであればちょっと望み薄ではないかと思います。ほぼ完全放電に近い状態かと。。。

起電力が低下したバッテリはいくら充電を行っても、すぐに抜けます。

なお、ディーラで見てもらえるならば、起電力を測るテスタくらい持っていると思います。拙宅の近所のガススタにもあるくらいですから。
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この回答へのお礼

残念ながら、起電力を測るテスタというのは持ってきていませんでした。
とりあえず、来ていただいてエンジンはかかったので、後は明日の朝またエンジンがかかるかどうかです…。
今後は、こまめにバッテリーの点検をしてもらうようにしようと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/14 22:28

「バッテリー上がり」は、エンジンスタートできない放電状態。



「完全放電」は、バッテリー液中の硫酸がゼロに近くなるまで放電した状態。(硫酸鉛として固体になる)
水の電離度は10のマイナス7乗なので電気をあまり通さない事、電極が硫酸鉛に覆われる事、そういった事で内部抵抗が高くなり、充電不能になります。

室内灯などW数が低い電装品が点灯しないなら、「完全放電」の可能性があります。
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この回答へのお礼

皆さんの回答を読ませていただくと、どうも完全放電の状態だったように思います…。
ディーラーさんに来ていただいてとりあえずかかったので、後はその後の走りでちゃんと必要な量充電されていてくれると嬉しいのですが…。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/14 22:31

未だ新しいので,充電すれば分かりますよ.駄目な場合は直ぐ上がってしまいます.普通は寿命は3年位です. 液さえ上がっていなければ先ず大丈夫です.



 http://gyb.gs-yuasa.com/support_car/knowledge/mo …
 http://www.furukawadenchi.co.jp/chisiki/
 http://www2s.biglobe.ne.jp/~casa/g-tokusyuu-0112 …
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この回答へのお礼

昨日の夕方、ディーラーの方に来ていただいて、その場で繋いでエンジンをかけてもらってそのまま暫くドライブして来ました。
今朝、出かける用事があったのでおそるおそるかけて見ますと、無事かかりました!
暫くの間は、様子見になるかと思いますが、バッテリーに優しい運転を心がけてみます。
参考URLありがとうございました。勉強します。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/16 00:47

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