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教習所で初めて車(MT)に乗ったときに
アクセルを離すとブレーキを踏んでないのに
減速しました。あとからそれがエンジンブレーキと
やらという事を聞きました。
そして、そのアクセルを離す事による
エンジンブレーキはATには無いと利きました。
という事は普段からMTにのってる人は
右足でブレーキを踏んでる人なら確実に
エンジンブレーキを効かせて減速してるって事
になりますよね?
てことは、同じ車種でトランスミッション以外が同じ性能の
車であれば明らかにMTの方がブレーキを踏んだ時に
早く止まりますよね>
お願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

>右足でブレーキを踏んでる人なら確実に


>エンジンブレーキを効かせて減速してるって事
>になりますよね?

厳密に言えば、ノーです。
MTでも、クラッチを切った(orギアをニュートラルに入れた)状態なら、エンジンブレーキがかかるわけありませんから。

>同じ車種でトランスミッション以外が同じ性能の
>車であれば明らかにMTの方がブレーキを踏んだ時に
>早く止まりますよね>

これも、それほど関係ないと思います。
エンジンブレーキは「エンジンの回ろうとしている回転数が、実際にドライブシャフトが回っている回転数より低い」ことで作用するものです。早く止まるというのは急ブレーキ時のことだと思うのですが、普通は車軸も、わりと早い段階でエンブレのかからない程度まで遅くなるので、ATでも大差ないはずです。
むしろ、タイヤの回転が完全に止まる直前などは、アイドリングの回転数より低い状態になって、ブレーキでエンジンの回転を無理矢理停めているはずです。(MT車でクラッチを切らなければ、当然エンスト)

ATの方が制動距離が長くなるとすれば、一般にATのほうが車重が重い、などの要素はたしかに考えられますが、エンブレの影響でというのは考えにくいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/06/14 14:54

>同じ車種でトランスミッション以外が同じ性能の車であれば明らかにMTの方がブレーキを踏んだ時に早く止まりますよね



AT車の一種である、CVT方式の場合には減速時に自動的にギヤ比を変えてエンジンブレーキがかかるようになっています。したがって、MT車がシフトダウンしない場合に比べ、エンジンブレーキの効きが強いようです。
私の車(CVT)の場合には、多分MT車よりフットブレーキをかけるタイミングが遅いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

車重が関係しているのですね

お礼日時:2004/05/27 10:11

>エンジンブレーキはATには無いと利きました。


ATにもありますよ。最近のATはブレーキ踏めばギヤは勝手に落ちます。

>同じ車種であれば明らかにMTの方がブレーキを踏んだ
>時に早く止まりますよね
”早く”というのがあいまいだから変な話になってますね。

減速度を出したいならタイヤのグリップ力で決まる。
なのでブレーキは関係ない。
エンジンブレーキを1とすると3倍ぐらいフットブレーキのほうが利きますから一気にタイヤが少しロックするとこまで踏み込むのが一番早いとまり方。AT/MT関係なし。

次に、ブレーキの踏力一定なら,MTの方が短距離で止まれる可能性は高いです。これは重量級のAT車や人をたくさん乗せたときに顕著に表れます。
そう強くブレーキを踏まないと止まらなくなる。

ブレーキは車の運動エネルギーを摩擦熱に交換しています。熱に変換する部分は、ブレーキの摩擦材の部分と駆動系の摩擦。エンジン内部の摩擦やポンピングロスなど。
MTの方が、ブレーキ以外の熱交換割合が高いため踏力に対しては短く止まれる可能性はあります。
これが体感的に(操作するのは足だから)MTの方が操作力が少ないので”早く”止まれる感じはします。

下り坂にはエンジンブレーキをというのも習うでしょうが
あれも、ブレーキ以外で熱交換をさせるためです。
ATとMTでブレーキ以外の部分での熱交換割合が異なると覚えておきましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/06/14 14:55

AT車は放っおくと可能な限り高いギアにシフトアップするようにプログラムされています。

通常の走行状態ではエンジンブレーキが小さくなるようにプログラムされています。
ここでセレクターレバーでシフトダウンするなり減速すればギアがダウンしてエンジンブレーキもかかります。ということでアクセルを緩めるだけではエンジンブレーキはかかりにくいというのは事実です。
ところでエンジンブレーキはどのような状況で使用するか習いましたか?
一般的な走行条件では下り坂等でフットブレーキの連続使用による過熱を避けるために使用すると習うはずです。
急停車する場合のブレーキは一般にパニックブレーはといいますが命一杯フットブレーキを踏んでかけます。この状態で車輪はロックして、制動距離を決めるのはエンジンブレーキの強弱やフットブレーキではなくタイヤで決まります。

もう少し車に慣れたら坂道以外のエンジンブレーキの使用方法や燃費について。パニックブレーキより短い制動距離を得る方法。タイヤの役割など質問しててみて下さい。

最後にエンジンブレーキではありませんが最近の乗用車の多くはエンジンを利用してハンドルやブレーキ操作を補助してより少ない力で操作できるようにもしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/06/14 16:23

同じ車種でトランスミッション以外が同じ性能の


車であれば明らかにMTの方がブレーキを踏んだ時に
早く止まりますよね>

あと、タイヤロック無し、ATは故意にシフトダウンしない、ブレーキを踏む力を同じ、とすれば、明らかにMT車の方が減速は早く済みます。

効きの良いMTのエンジンブレーキ+よく効くフットブレーキとなりますので、一つのブレーキと見ればよく効くことになります。

余談ですがエンジンの構造上エンブレの効きにくいディーゼルのトラックでは排気ブレーキ有り無しでは、有りの方がブレーキングの苦労が少ないです。
排気ブレーキ+フットブレーキになりますので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/06/14 14:56

>エンジンブレーキはATには無いと利きました。


>という事は普段からMTにのってる人は
>右足でブレーキを踏んでる人なら確実に
>エンジンブレーキを効かせて減速してるって事
>になりますよね?

MT車に乗ってまもなく10年。
MT車には、左側にクラッチがあります。
クラッチを踏んで、フットブレーキをかければエンジンブレーキは働きません。
何故ならば、クラッチを踏むとエンジンの動力がタイヤに伝わらないからです。
クラッチを踏まずに、フットブレーキをかけると二つのブレーキがかかりますので、車は早く止まります。

>てことは、同じ車種でトランスミッション以外が同じ性能の車であれば明らかにMTの方がブレーキを踏んだ時に早く止まりますよね。お願いします。

うーん。
ギヤの位置やAT車は、クラッチを自動で切ったりつないだり、またOD(オーバードライブ)をONかOFFかでも止まり方は違います。

また、MT車でもギヤを適切に落とすことで強力なエンジンブレーキを効かせることが出来るので何とも言えません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/06/11 22:55

ちょっと



>そして、そのアクセルを離す事による
>エンジンブレーキはATには無いと利きました。

そんなことはないですよ。
ATにもあります。シフト位置に1とか2とかありますよね。ギア比の事ですが。
この位置にすれば十分効きますよ。

>という事は普段からMTにのってる人は
>右足でブレーキを踏んでる人なら確実に
>エンジンブレーキを効かせて減速してるって事
>になりますよね?
そんな事はないです。
ATのない昔から言われてますが、エンジンブレーキを効かせろといっても、そんなものはついてないといったご婦人もいたとか。
つまりエンジンブレーキそのものを知らないし利かせ方もしらなかったんですね。
エンジンブレーキはギア比を低くしなければ効かないのです。
通常アイドリング状態(アクセルから足を離した状態)では一分間のエンジンの回転数は800回転です。確か・・・
ギア比が低いとエンジン回転とタイヤの回転がほぼ等しいのでエンジンが回らないとタイヤも回りません。それに対してギア比が高いと(エンジンにギアをかませてエンジン回転に対してタイヤが何倍か回るようになるようにした状態)エンジンが800回転でもタイヤは何倍も回るわけですから、アイドリングでもブレーキはかからないですよね。

>てことは、同じ車種でトランスミッション以外が同じ性能の車であれば明らかにMTの方がブレーキを踏んだ時に早く止まりますよね。お願いします。

それはそうなんです。
それはMTはエンジンとタイヤはギアを介して直結してるんですが、ATはエンジンとタイヤはギアと油(エンジンの力で油を押し出してその油の力でタイヤを回す)を介して繋がっているのです。エンジンの力は直接タイヤと介してないので、すべりがあるのでエンジンブレーキはかかりにくいのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
<そんなことはないですよ。
ATにもあります。シフト位置に1とか2とかありますよね。ギア比の事ですが。
この位置にすれば十分効きますよ。

なるほどMTもATもまー同じなんですね、
初めて知りました。

お礼日時:2004/05/27 10:09

フフフ。

既に回答を書き込まれた方は気づいてないみたいですが、質問者さんは実は相当車に詳しい方ですね?私は気づきましたヨ。フフフ。
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通常、MTよりATの方が早くとまります


何故でしょう?
それは設計段階で止まり難いAT車を確実に止めるためにブレーキ性能をAT車の方を強くしているからです
下り坂や通常の停止動作でエンジンブレーキが掛かり辛いAT車ならではブレーキ強化です
実際ブレーキパッドはMTよりATの方が早く減りますしね!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/05/25 10:32

ブレーキの性能がどんなに良くても、タイヤの性能を超えてまで減速はできません。


ATでもMTでも、ブレーキを強く踏めばタイヤはロックします。(ABS無しの場合)

よって、ミッションに関係無く、タイヤの性能が同じなら制動能力に変わりは無いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/06/14 14:55

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