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COBのイカリング、またはSMDチップを敷き詰めてあるイカリングもそうなのですが、
青や他の色に発光するのは皆ベースが白いですよね。

白に発光するものだけ、
消灯時なぜあんなに黄色いのでしょうか。

SMD、COBも登場してから結構年月が経っていますが未だに黄色い。
白いベースで白く光る、というのは技術的(論理的)に不可能なのでしょうか?

カバーを付ければ多少はその黄色っぽさも和らぎますが・・・
今後も期待出来ないのですかね・・・

A 回答 (1件)

擬似白色LEDの発光原理を調べれば黄色い理由は解りますよ。



>今後も期待出来ないのですかね・・・
まずは、こちらの疑問から答えると、古くから黄色くないLEDは存在します。
R/G/B3色のチップを搭載したLEDであれば、黄色い樹脂を使う必要が有りません。
色の3原色の原理でR/G/Bを混ぜあわせて光らせるとフルカラー表現が出来ますから、高価なLEDテレビのバックライトなどにも使用されています。

>消灯時なぜあんなに黄色いのでしょうか。
なぜ、黄色いのかについては、一般的に白色LEDと呼ばれているものは、白色ではなく「擬似白色」で青色LEDの青い光を黄色い蛍光体に当てることによって白く光っているように見せているだけです。
よって、発行しない時は蛍光体の黄色が見えてしまう訳です。

そういう意味では本当の「白色LED」はまだ世の中に存在していないのが現実です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

なるほど、高価なものは例外として、普通にクルマのパーツとして売られている安価なLEDだと、今後もしばらくはずっと黄色いまま・・・ということですね。

よく分かりました、ありがとうございました

お礼日時:2014/09/30 17:36

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