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間接照明というより暗めの白熱球の色合い、、真っ白な蛍光灯の感じのリビングってあまりないような・・・。私の家のリビングは白いLEDが明るくまぶしいほど白っぽいです。
皆さんの家のリビングも蛍光灯やLEDで凄く明るく白々としていませんか?
なぜ欧米のリビングなどは薄暗く黄色っぽい色合いの照明なのでしょうか?
日本のホームドラマなどでリビングなんてすごーく明るく映してますよね。渡る世間の中華屋の中とか家の中も・・。どう思いますか?

A 回答 (5件)

四大文明の頃は温暖な所に人が多く、寒い所に暮らす能力は低かったでしょう。

その後、寒さを凌ぐ方法が発展して欧州あたりに人が増えたが、日光が弱いので、それに対応する目に成ったんでしょう。それが白人の特徴だと思います。
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欧米では、日本で一般的に使用される蛍光灯を使うことはほどんどなく、白熱電球を使用しています。


照らし方にも違いが出て、欧米では、部屋全体を照らすのではなく、テーブルの真下など、明るさが必要な個所をピンポイントで照らしています。

このような照明は、日本人には暗いと感じてしまうようで、ヨーロッパの地下鉄も街灯が薄暗いため、少し不安を感じてしまうようです。

このような違いの理由は、瞳の色の違いにあるようです。

欧米人の瞳の色は、青や茶色といった薄い色が多く、白色系の強い光を好みません。
強い光だと、目に対して刺激が強すぎて痛いと感じてしまうようです。
太陽の下で欧米人がよくサングラスをかけているのも、このような理由からです。

ヨーロッパの家の照明は暗いですが、欧米の高級レストランでも店内は薄暗く、店内が暗ければ暗いほど高級であるとされている風潮さえあるのです。

日本での照明は「部屋を明るくするためのもの」で、部屋全体をできるだけ明るくします。

しかし、欧米では、薄暗い程度の光で雰囲気を楽しむことに重きをおいています。

特に、アメリカでは、青白い蛍光灯の色は、病院や工場を想像させるといった理由からも、家で使うことは避けられており、白熱電球が好まれているのです。

このように、欧米では、照明は部屋を明るくするものと捉えているのではなく、照明も家具などと同じ、インテリアとしての一部と捉え、部屋のデザインや統一感にこだわった、控え目な、薄暗い間接照明にしているのです。

日本人は、紫外線を含む青みがかった蛍光灯の光を非常に好みます。

しかし、ヨーロッパの家の照明では、非常に暗い光が好まれています。

これには、日本とヨーロッパの経度の違いが原因にあるようです。

日本で感じる太陽の光は非常にまぶしくて強いですが、このような光は、青い目をしたヨーロッパ人にはかなり負担になります。

実際、青い目は黒い目に比べて、2割ぐらい光に対する感度が強いようです。

また、目だけでなく、皮膚の色にも日本人と欧米人では違いがあります。

このように、太陽の光の感度の違いが、欧米人と日本人にはあります。

欧米人は、間接照明を家で好んで使っていますが、これは、伝統的なろうそくやランプの時代の明かりの取り方をそのまま今に伝えているのです。

この点でいえば、未だに日本人が畳を好むのと同様、伝統的に間接照明が取り入れられていると言っていいと思います。

ヨーロッパの家の照明は暗いですが、これは、文化的要素と人間の環境対応能力によって、明るさに対する感受性が違うため、部屋の明るさにも影響を及ぼしているようです。
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プロファイルに記したような在米の隠居爺です。



主に白人の方々ですが、彼らは人種の特性のひとつとして、『目の光に対する感度が高い』と言うものを持っています。

つまり、同じ景色を見ても、彼らは我々が見ているものよりずっと明るく見えているのです。

なので、私たちには『暗い部屋』と感じても、彼らは我々が普通に暮らしている部屋のように明るく感じているのです。

彼らがよくサングラスを使いますが、それも同じ理由からです。
我々が『明るい』と感じる部屋だと、彼らは『まぶしい』と感じています。
それが『明るい外の光』となるともっとまぶしく感じてしまうのです。
なので、彼らは良くサングラスをかけるのです。

あれは『飾り』や『ファッション』ではなく、『必需品』なのです。

彼らは我々がちょうどいいと思っている部屋の明るさがまぶしいので、かれらは部屋の中でもサングラスを掛けます。
あれは『室内だからとるべき』ではありません。
しかし、我々日本人はそれをまぶしいと感じませんから、白人の真似をして室内でサングラスをかけるのは『滑稽』としか言いようがありません。
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ホームドラマは撮影のために 明るくしています。



目のためには白熱球との併用がいいようです。

欧米特にデンマークなどはデザインの国ですし 照明はおしゃれです。

「ヒュッゲ」とはデンマーク人が大切にしている時間の過ごし方や心の持ち方を表す言葉。

デンマークでは昼夜問わずキャンドルを灯す習慣があります。炎を灯すだけでほのかな明るさと温かみが生まれ、食卓も心地いい空間に。

もちろん、食卓だけでなく玄関やリビング、寝室など様々な場所でも使います。キャンドルは生活の一部となっており、なくてはならない存在なんだそう。

キャンドルのように落ち着いた照明が人気です。
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白人さんって強い光に弱いらしいですよ。


色素の問題?
なので日本のように煌々とした灯りだと眩しいんだって説を聞いた事があります。
サングラスとか一年中当たり前にかけてますしね。
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