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スタンダードジャズの名曲"Autumn Leaves"のコード進行で、カッコイイ代理コードの
使い方を20年ほど前に聞いたのですが、今一つよく思い出せず、誰かご存知かなと思い、質問させて頂きます。

はじめのコードは、IIm7 V7 I△7 IV△7~という流れでしたが、I△7に、以下の様な
ベースラインで代理コードが入ってました。

IIm7 - V7 - I♯?,IV♯? - IV△7 ~ という感じです。

こういうパターンの代理コードをご存知の方がいらっしゃったら、?マークが入っているコードは何なのか、御教え頂けると助かります。宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

手元に楽器がないので確信もてませんが、


I♯m7,IV#7 - IV△7
ではないのでしょうか? IVに解決するための裏コードのツーファイブです。

Dm7 | G7 | C | のツーファイブワンは裏コード使うと Abm7 | Db7 | C | になりますが、それと一緒です。

All the things you are で、
Fm7 | Bm7 | Eb7 | Ab |
のところを、
Fm7 | Bm7 | Em7 A7 | Ab |
ってやる定番のやり方と同じです。

ただ、ルートでなくサブドミナントに解決するところなんで、しっくりくるか弾いてみないと分かんないです(^^;
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Autumn Leavesのどこの部分の話をしているのかよくわからないです。



曲のはじめのコード進行は(代理コードを使わなければ)
IVm7 VII7 III△7 VI△7 IIm7 V7 Im (I7)
ですけど。。

質問文に書かれているコード進行は、「逆循環」と呼ばれる進行で、枯葉に限らず至るところで使われる頻出の進行ですが、ただ枯葉はマイナーキーなので、I△7ではなくてImの気がしますが。。

単純に逆循環進行の代理コードというか、リハモを知りたいということなら、以下のページなんかどうでしょう
http://www.myu.ina-ka.com/chord/progress07.html
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