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こんばんは。
日本最強が凱旋門賞に行っても勝てません。
単に行っただけでは勝てないと言う事が解ってきました。
逆に凱旋門賞馬もJCではあまり良い成績が上げられません。
そうするとこの二戦を連勝した馬が世界最強と考えてもあながち間違いではないですか?
(芝・中長距離)
今まででこれに一番近いのがディープI、(3着、1着)でしょうか?
では宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

ジャパンカップは世界から見れば、評価はあまり高くないレースですから、



現在は、アメリカのブリーダーズカップと凱旋門賞を連勝する馬が

最強ではないでしょうか。

ただ、アメリカはダートが主流でヨーロッパや日本は芝が主流なので

一概には言えませんが、ダートも芝も制覇すれば競走馬としての価値は

素晴らしいものになると思います。

ブリーダーズカップには芝のG1レースもありますから、芝で勝って

凱旋門賞を勝てば最強ですね。

最近ではドバイワールドカップのほうがジャパンカップよりは価値がありますね。
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この回答へのお礼

日本も今や世界レベルですからJC馬は仮に招待馬が強いのが来なくても
けっこう評価高いんじゃないかと思った訳です。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/11/21 21:15

凱旋門賞の勝利馬は世界一の称号を得ることができますが、ジャパンCの勝利馬は世界に数多ある国際G1の勝利馬なだけでジャパンCより上に見られているレースがたくさんあるので、ジャパンCの勝利馬は世界一とは認定されません。

日本の馬が凱旋門賞で勝ち上がれないのは、コンディションの問題とレースのペースの問題があります。検疫があって入国時に空港で足留めをくらったり、長い飛行時間があるため、入国時にコンディションが落ちます。それを持ち直してからの対戦になるので、万全とは言い難い面もあります。しかしながら、この部分は対策がなされてきていて早めに入国してのコンディション作りなどで対処はされてきてます。次にレースのペースですが、日本のレースのペースと違います。日本では、勝負どころの前で、一旦落ち着かせる場面がありますが、海外だとそこでもハイペースなので、終始ハイペースを持続した戦い方になるので、テンよし終いよしでないと勝ち上がれないということです。日本は純国産馬では血統的に海外馬に対抗できないので、実績ある海外馬を種牡馬として輸入して血統の改善に取り組んで半世紀以上を経て、ようやく世界の舞台で互角な戦いをするまでに至りました。そのうち凱旋門賞馬が日本にも出るかもしれませんが、その馬は世界一の称号を得たとしても
日本歴代最強馬であるかどうかは別問題でしょう。
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この回答へのお礼

ええ仰るように芝とかペースとか日本と違うので、
この二つ勝ったらかなり強いと思った訳です。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/11/21 21:19

フランスの凱旋門賞制覇に加えてイギリスのキングジョージIV世&クイーンエリザベスSと、アメリカのブリーダーズカップターフを勝つ。

あるいは、そのどちらかに勝てば揺るぎない世界一の称号が与えられるでしょう。他にもアメリカのアーリントンミリオン、ドバイのワールドカップ、オーストラリアのメルボルンカップなどが国際的に価値があります。競馬馬は距離適正があって最強と呼ばれる馬は2400メートルを得意とする馬を最強と呼びますが、国際レースでは1200メートルまでのスプリンター、1600メートルのマイラー、2000メートルのミドラー、3000メートルのステイヤーという距離を得意とする馬もいて最強と呼ばれる馬もその距離においては最強ではなかったりもします。また、芝とダートという二種類のコースがありダートの方がより力強い馬でないと勝ち上がれません。ヨーロッパは芝競馬が主体ですがアメリカではダート競馬が主体です。日本の馬が血統的には欧米の馬と大差なくても実力的に劣る理由は育った環境にあります。ヨーロッパの馬はアイルランドで育ち、アメリカの馬はケンタッキーで育つ馬が多いです。日本は日高地方でおおむね育ちます。土壌が違うのです。アイルランドやケンタッキーは石灰層に育った良質な草を馬は食べます。石灰層にはカルシウムが多く含まれていて、馬の骨格を頑丈にします。
世界の競馬界では世界一の馬を決めようと国際サーキットを計画した時期もありましたが、馬の検疫や長距離輸送などのデメリットにおいて参加する馬が必ずしも強い馬ではなく、この計画は頓挫しています。馬は少なくとも中二週間の間隔でレースに望まないと疲れがとれず故障してしまいます。その中二週間に加えて長距離輸送や検疫でのコンディション調整を加えればそれ以上のレース間隔が必要になり、国際的なレースをことごとく制覇するより輸送が楽なレースを制覇した方が使い勝手がよいので国際的なレースの出走は年間1~2レースに絞っているのが現実です。ジャパンCは欧米馬にとって長距離輸送になるので出走が敬遠されがちで国際的なレース評価は高くありません。競馬界において日本の地位が低いことがありましたが近年は日本の地位も高くなってきてます。
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この回答へのお礼

芝の2400辺りに限った話で良いのですが、
確かに最近強い馬来ないですよね、でも日本競馬自体のレベルが上がってるので
ですからこの二つ勝てば、軽い芝でも重い芝でも強い、と言う事で、
中くらいの芝も強いんじゃないかと。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/11/21 21:24

最強と呼ばれるには



・馬場不問
・距離不問

が必要と思われます。よって凱旋門とJCでは距離に違いがないので、それだけで最強は自負できないでしょう。

そして今の競馬で最強と呼ばれるに値するだけのレース選択をする競走馬はいないでしょう。最強論とはそういうものです。
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この回答へのお礼

芝2400辺りに限った話で良いのです。
2000前後とか。
やはりこの辺りが最強の集まる距離じゃないかと。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/11/21 21:27

それはないでしょう。



そもそも、凱旋門賞は過去93回、すべて欧州馬が勝利し、その中で3分の2以上である66勝を地元フランス馬が勝利する、というくらいのローカルレースに過ぎません。
同じようにアメリカのブリーダーズCも、アメリカで繁用されている種牡馬の子でないと莫大な登録料をとられるのでアメリカ馬以外は出走しません。

そもそも、ジャパンカップに出走した凱旋紋賞馬って、欧州のトップクラスだった馬がほとんどいません。

トニービン(5番人気)
キャロルハウス(11番人気)
アーバンシー(13番人気)
エリシオ(1番人気)
モンジュー(1番人気)
デインドリーム(11番人気)
ソレミア(12番人気)

欧州トップクラスの馬だったのは、エリシオ、モンジューの2頭くらいです(デインドリームはその後、キングジョージを勝つなど強くなりましたが) この2頭は3着、4着ですから、それほど惨敗とは言えないでしょう。
そもそも、トニービン、キャロルハウスは日本での種牡馬入りが決まっていたから、ですし、デインドリームも馬主に社台の吉田氏が名を連ねています。
つまり、凱旋門賞馬といっても人気薄で勝って来たというだけで、しかも、多くは日本人が関わっているというコネで来ているだけです。
勿論、日本の馬場が特殊なので、海外の一流馬が来ても、という部分もあるでしょうが、それ以上に大した馬が来ていないだけ、ということになると思います。


なので、凱旋門賞とジャパンカップで好走した馬が世界最強というのはかなり無理があります。
で、もし、その指標で行くのであれば……

1996年の凱旋門賞2着、BCターフ1着、1997年のエクリプスS、愛チャンピオンS、英チャンピオンS1着で、キングジョージ、凱旋門賞2着という成績で日本に来てジャパンカップを優勝したピルサドスキーが世界最強ということになると思います。
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この回答へのお礼

少なくとも凱旋門賞馬はヨーロッパ最強、
JC馬は日本最強、と言えるんじゃないかと思ったわけです。
(強い招待馬が来なくても)

で日本ももう世界レベルですから、
軽い芝でも重い芝でも克服して(それなら中くらいの芝も克服)
でペースの違いも克服して。
そうなるとこの2レース連勝した馬はかなり強いんじゃないかと。

ピルサドってタマモクロスの時の?
そんな強かったんですか。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/11/21 21:36

No.5で挙げた馬の名前のあとの人気は、凱旋門賞を勝ったときの人気です。

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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/11/21 21:37

ピルサドスキーは、1997年、エアグルーヴを叩きあいで破った馬です。



タマモクロスを破ったのは、ペイザバトラーで、海外ではアメリカのG2を1つ勝った程度の成績しかありません。
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この回答へのお礼

そんな実績でJC勝つなんてやはりコースの向き不向き、遠征とか、
国際レースって実力だけでなく色んな要素が有りますね、やはり地元有利。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/12/01 19:53

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