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タイトルの通りです。
国内盤(?)というんですかね。日本語の訳とアーティストを紹介した文が入っているCDには大抵最後にボーナストラックがありますよね?
あの曲はどこから持ってくるんでしょうか?それとも、アーティストの方がわざわざ日本用だけに歌っているんでしょうか?
どなたか分かる方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ボーナストラックは日本のレーベルが選んでいると思います。

前に好きだったアーティストが「どうして他の国のアルバムにはボーナストラックがたくさん入っているの?」というファンの質問に対して「向こうのレーベルが決めることだから、私には分からないわ」と答えてましたし。

あと、全く自信はありませんが、アーティスト側が日本のために入れようとしたり日本用だけにレコーディングすることはほとんどなかったように思います。日本でだけすごく人気があるようなアーティストはもしかすると日本だけのためにレコーディングしているかもしれませんが、今までそういう話は聞いたことがありません(^_^;)

ちなみに余談ですが、私は安易にCDの最後にボーナストラックを持ってくるの、アルバムの流れを悪くしている感じがして嫌いです(笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうなんですか、日本側のレーベルが選んでるんですね。確かに、日本好きなマライア・キャリーとかなら分かりますが、いろんなアーティストがボーナストラック付きでCD出してますから、アーティストの方が日本のためには選んでないかもしれませんね。
私も、あまりボーナストラックで好きな曲って、ないですよ。別にボーナストラックなくてもいいです(笑)曲の流れも重要ですからね!ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/06 17:30

CDシングルのカップリング曲(昔風に言うと、シングルのB面)で、アルバム未収録曲がボーナストラックとなってアルバムに収録されることが多いように思います。


なぜ、日本盤にボーナストラックが多いかというと、海外盤との差別化を図るという販売上の戦略だと思います。

海外盤が普通に入手できるようになった現在では、価格の高い日本盤を売るためには、
・説明書きがある
・原語の歌詞カードが入っている
・歌詞の日本語訳がある
・日本盤だけのボーナストラックが入っている
といった特徴づけが必要なのだと思います。

シングルは日本盤が発売されないことが多いので、シングルのカップリング曲が日本盤のアルバムに収録されても、シングルの売り上げ減を心配する必要もないですし。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね、海外盤の方がコストが低いですよね。私も歌詞の意味が分かるなら、なるべく海外盤の方を買いたいです。
最近買ったヒップホップのCDがあるんですが、ネットで英語の歌詞を見ても意味がわからないんですよ。スラングばっかりで。説明書きとボーナストラックにはあまり惹かれませんが、日本語訳だけには惹かれますね…。私の英語力が上げればいらないんですけど(涙)
レコード会社も売上げの為に必死ですねぇ。ありがとうございました!

お礼日時:2004/06/06 17:19

アルバムを作るとき、たいていの場合アルバムの収録曲数より多くの曲を録音し、そのなかからセレクトしたものをアルバムに収録するんですね、普通は。



それで、その選考からはもれたけれどもアーティスト側もしくは日本側レーベルがいいと思った曲を日本版に入れる、のではないかと思います。

また、どこかのライブ音源やアコースティック版などをボーナストラックとしている場合もあります。

理解していただけたでしょうか。また何かありましたらどうぞ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど。多めに録音して、実際は選ばれなかったけれども、アーティストor日本側レーベルがいいと思ったらボーナストラックとして入れるんですね。知りませんでした。へぇ~へぇ~です!ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/06 17:07

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