プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
金属製金属ヤスリで金属削ったり、金ノコで金属切断したりしていますが、非常にトロいです^^;
グラインダー等の効率はいいけど危険な工具は使いたくありません。手動でもっと早く削れる工具はないものでしょうか?電動ドリルは持っています。砥ぎ石見たいのを接続しても安物なのかあまり削れません。いいもの有りましたらアドバイスいただけると嬉しいです。よろしくお願いします

A 回答 (7件)

ピンセットはステンレスですから難削材のひとつですね。

でも、SKH-51 の金切りのこでしっかり切ると一分もかからず切れます。要はしっかり固定すること、のこに良く体重を乗せて折損を恐れず腰をいれて切ることなどです。
鋼材は硬くて、鑢などでも、のこでも、単に接触させて動かすだけでは食い込んでいきませんので時間がかかります。木材を切るのとは違って力が居るのです。

大き目の面を削って行くのに一番怪我をしない方法は、やはり荒めのやすりです。押す方向でしっかり体重を乗せて押し切ることです。
りゅーたーが出ていますが、力がありませんので鋼材を削るのは不向きです。やはり回転数が高くて力が強いサンダーかハンドグラインダーが効率がいいです。そして危険性もそれなりに出てきますので、最低でも防塵めがねが必要です。ハンドグラインダーと軸つき砥石もいいですが、できるだけ大きめのものか、超硬の軸付き、あるいはダイヤモンドを電着させたものが比較的切削力があります。ステンレスなどを削るときは激しく発熱しますので、ざぶざぶ水をかけてやる必要があります。硬い石などを切るためのダイヤを電着させたのこ刃もあります。
ご参考まで。
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手作業で切断するなら、ペンチの馬鹿でかいやつ


もしくは、タガネでたたき切る
って所でしょう。

カナノコも皆さんが言われているように、万力に固定して、体重かけて作業します。
3分で汗が出るし、作業中に刃が折れたら怪我しますので保護具着用です
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金工ヤスリ、金ノコについて


読んだ感じでは被研削物の固定が甘いか固定してないんじゃないかなという感想です。
しっかりした作業台にバイス(万力)を付けてそこで挟んでから削れば小さい物だったらそんなに時間が掛からないはずです。
http://www.wakayama-th.wakayama-c.ed.jp/gakka/ki …
http://www.amazon.co.jp/%E6%89%8B%E4%BB%95%E4%B8 …

http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784526062964

それと粗削りには粗目、薄い物や仕上げには細目・油目というような手順を守るべきです。
金工ヤスリといってもいろいろありますし高い物は高い。
それでも削れないとしたら研削に向いていない金属なんだと思います。ステンレス鋼とかチタンとか。
http://www.toishi.info/faq/question-sixteen/nans …

その辺で売っているアルミとか真鍮、軟鉄で苦労しているんだったら工具か固定法かどこか間違っていると考えた方がいいでしょう。

鉄でしたら素人作業になりますが焼き戻しできなくはない。形ができてから焼き入れし直せばいい。ただし見かけが大事だとか重要な保安パーツでしたらやめた方が良いけれど。

素人では難しい材料はあります。

この回答への補足

皆様お忙しい中ご回答くださり誠に ありがとうございます。100円ショップにて見た目はしょぼそうだけどルーターを買ってきました。800円です。ホームセンターでは多少立派そうな奴が売っていてそれぞれ2000円と、4000円でした。100円ショップのは電池式で、ダイヤモンドカッターを取り付けて、ちょっと分厚い硬いピンセットを切断してみました。結果は5分で2mmくらい切断できる程度、くっつけるとすぐに止まってしまいます。回転数は22000prmと書いてあります。安物だからしょぼいのでしょうか?いいやつだとピンセット切断するとどのくらいでカットできますか?またいいやつというのはどんなものでしょうか?また教えていただけると嬉しいです^^;

補足日時:2014/12/12 13:37
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>グラインダー等の効率はいいけど危険な工具は使いたくありません。



前回の回答者さまの内容からも 相当機械類には近寄りがたい御心境のようですね。

それでも黙々と超原始的な方法で苦労されている事を思うと・・・
趣味の世界での作業なんかな? と勝手に思ったりしています。
趣味で有れば 時間がいくらかかってもそれはそれで 楽しく 又いろいろな工夫をそのヤスリがけの段階で思いつくとは思うのですが・・・。

グラインダーに砥石を付けることを思いついて行ったようですが、保持はどうされました?
何処かに工具か削られるもの どちらかを安定して固定しないとできない作業ですよね。
まさか 両手でそれぞれを手に持って作業されたりはしないと思います。

今の工具は危険防止のための工夫は至る所にされています。
「質問者様が された行為は逆にいえば一番危険極まりない行為です。」

卓上型グラインダーを再度検討されてはいかがでしょうか?
高速回転するために 作業台に固定しなければ回転による振動で踊り歩きます。
先ず作業台に固定する。
付属のカバーは常に点検してぐらつきが無いか確認する
手前側に付いている 材料保持する台は常に最適な位置に有るかを確認する
保護メガネをかける  (変わりに 透明カバーうを掛けることで対処も出来ます)
巻き込まれる危険性のあるものは着用しない

作業前には必ずグラインダーの点検を行う

実際作業を行う上で、連続して作業を行うことはあり得ません。
先ず削られるもの自体が熱を帯びてきます、その為にほんの軽く宛がっても数分も作業を続けられない訳です。

しっかり保持する台に押さえつけることでブレが無くなると同時に 確実に面の加工が出来ます。

ある人が片面の砥石を外して、その回転をプーリーでVベルトを使って利用しようともくろんで外したままで運転したそうです。
本来の高回転による暴れ方と違って 相当暴れまわって怖かった・・・
そうです。

正しい認識で 正しい使用をすれば人の為になる これが工具です また、機械です。
人は そうして進歩しているのです。
恐れては 何一つ前に進めません。

例えば安易に使っている パソコンですらも使用方法を誤れば 発火もするでしょうし漏電もします。
人は 道具というものを発明してここまで進化したのです。

条件さえ整えてやれば決して危険な道具は有りませんよ。

自作ですがバンドソーを作って 私自身で使っています。
もう 数年になりますが人の役に立ってこそ道具です。
作る過程で 危険な場所は頭に叩き込んでいます その為に使える訳です。

一歩 前に進んでください そうすればキット安全な道が開けると思いますよ。
生半可な知識ではなく 取扱説明書を熟読されることをお勧めします。
腱鞘炎になりかねない作業です。
是非工夫して頑張ってください。


最後にご質問の アンサー
一つだけヤスリに変わる 超安心な工具
主婦でも使っている「電動包丁研ぎ器」はたして効率の方は保証しませんが・・・。
「金属ヤスリ」の回答画像4
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どの程度の大きさのワークを加工しているのか不明ですが、



ワークが小さなもので手持ちで加工するようなサイズであれば、ドリルに軸つき砥石よりもリュ-ターという道具が向いているでしょう。

リューターには空気圧式と電動式がありますが、電動式のほうがお手軽ですね。空気圧式でエアコンプレッサーなどの機器が必要になりますが、電動式であればリューターのみで使用できます。リューターは電動ドリルのように軸つき砥石を回転させるのですが、その回転速度が圧倒的に違います。リューターはもともとが砥石や専用のカッターなどを使って金属の細かな加工を行うための器具であるため。毎分数万回転という高速度で回転するので不慣れだとあっという間に削りすぎてしまう場合すらあります。切断もある程度の厚さ(数ミリ程度)までならメタルソーを使って可能です。

ある程度以上大きなワークを加工するのであればやはりディスクグラインダー(通称サンダー)やサーキュラソー(丸鋸)やバンドソー(通称帯鋸)などを使う以外ないでしょう。

工具はどのような工具でも使い方を誤れば危険なものです。電動工具でなくてもそれは同じです。
まぁ、確かに電動工具などの動力を使用した工具は一歩使い方を誤ると大怪我につながる可能性が高いのも事実ですが、きちんとした使い方を理解(知っているではだめ)した上でルールを守って使えばきわめて便利で安全なものです。

ただ、危険なものであるという質問者さんの考え方はある意味で正しいのです。
これは危険なものだから注意して扱おうという心がけが事故を防ぐのですからね。
たとえば電動ドリルでも小さなワークに対して穴を開けるときにワークを手で押さえていたりしたら、ドリルの刃が食い込んだときにワークが振り回され手を巻き込まれるなどの危険はありますよね。まして(もちろんしてはいないと思いますが)軍手などをしていたら巻き込まれて大怪我にいたる場合もあるでしょう。

常に危険を意識して、もっとも安全だと思われる方法をとることが肝要なのであって、工具の種類が安全性を決めるのではありません。

私は40年以上そういった危険な工具や機械を相手に仕事をしていますが大きな怪我をしたことはありません。


基本に忠実に正しい作業を心がけるのであればグラインダーも危険な道具であるから使わないという選択肢はどうでしょうか?


ただし、基本は必ず守る必要があります。
グラインダーやドリルのような回転する刃物を扱う機器では絶対に軍手などの繊維を巻き込まれる恐れのある手袋は使わないこと。指先の糸のほつれが巻き込まれたら手全体が巻き込まれます。素手でやっていれば軽微な切り傷ですんだ怪我が大怪我に化けます。手袋をするなら皮製の作業用手袋(指先の感触がつかめないので私は嫌いですが)を使うべきです。

小さなワークは必ずバイス(万力ですね)に固定して手持ちでの作業は禁止です。もちろんバイスは作業台などにきちんと固定されている必要があります。これは安全の意味もありますが正確な作業をする上でも非常に重要です。
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きちんとバイスに固定して、腰を入れて作業をするとそんなにトロクはありませんよ?


>グラインダー等の効率はいいけど危険な工具は使いたくありません。
 ヤスリだって怪我しますよ。昨日ヤスリで手を切ってしまった。(苦笑)
 ディスクグラインダーは小さな物でも 1馬力(750W)、強力型で1.5馬力ある。人力は1/4馬力とされているのですから、どうあがいても機械には勝てないよ。しかし、機械の1/4程度の仕事はできるはず。

>電動ドリルは持っています。砥ぎ石見たいのを接続しても安物なのかあまり削れません。
 電気ドリルって出力知れている(^^)。ディスクグラインダーの半分もないはずです。しかも回転数がとんでもなく遅い・・ディスクグラインダーの1/4程度、ディスクグラインダーは10000回転/mありますよ。
 だから、軸付き砥石は砥石が削れるだけです。軸付き砥石は20000~30000回転するハンドグラインダー( https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%8 … )で使うためのものですよ。

 ディスクグラインダーは確かに熟練が必要ですから、バンドソーと卓上ディスクグラインダーがよいですがとても高価です。
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具体的にどの程度のことをやりたいのかが分からないので参考までに。


電動ドリルをお持ちならアタッチメントを変えることで大体の場合対応できると思います。
質問文から適切なアドバイスは難しいので、ホームセンターで用途を説明して適切なものを教えてもらうのがいいでしょう。

それでも進まないような硬質金属ならグラインダーやサンダーを購入するしかないと思います。
反対に細かい作業ならミニルーターのようなものを使うのがいいと思います。
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