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西洋人は、太陽は赤ではなく黄色と思っているそうですが、
なぜ日本人と西洋人は太陽の色について異なる認識を持っているのでしょうか。

A 回答 (7件)

太陽は、肉眼で見れば黄色いですね。


寧ろ白色なんじゃないかと取れるくらいの眩しさです。太陽を黄色と認識するのも理解できます。

ではなぜ日本では太陽=赤なのでしょう?
不思議ですが、納得されると思います。

太陽がさんさん降り注ぐ日に空を見上げます。
眩しくて見ていられません。目をつぶります。
そして、そのまま目をつぶりながらでも、太陽を見ていると、不思議と瞼の裏に赤い色が見えてくるのですよ。それはもう、真っ赤です。太陽の光を色で見るような感覚です。

あまり長くされるとくらくらしてしまいますので、日向ぼっこがてら一度お試しください。

私はこのことを小学2年生の時に先生から教えて頂きました。
子どもの時は、「本当だ!赤い!おもしろいなー」と、そう思うだけでしたが、
西欧と日本の太陽の色の認識の違いを知った時、昔の日本人も目をつぶりながら太陽の色を感じていたんだろうなぁ、見えないものを感じとることができる国柄なんだろうなぁ…と感心したものです。
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日本では、テレビの気象情報で太陽が赤なので、


テレビを見ていると、記号として、赤い太陽のマークが刷り込まれると思います

まあ、現実には太陽が赤いのは夕日と朝焼けぐらいです
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 日本人は太陽を信仰していました。

朝日や夕日などの太陽は赤くなります。しかし西洋では黄色又は白色と表現することが多いです。これは昼間の太陽のイメージです。
 それと、大人から子供に伝えられる太陽の色のイメージが日本では赤、他の国では白色や黄色と教える事も関係します。
 

 太陽を目を痛めずに見るのは夕日などの明るさが抑えられている光でしょうね。
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逆ですね。



世界的には、黄色が普通。
日本だけが、赤なのです。
これは、国旗(日の丸、日章旗)の影響が強いと思います。

ご存知の通り、日の丸は、太陽を表していると言われています。
なので、日本では、太陽は赤なのですよ。
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黄色は人を心を温かくする色。

赤色は人を情熱に駆りたたせる色。それで、大晦日の夜には独身彼氏なしの女性は黄色下着、既婚・彼氏ありは赤色の下着着用の習慣あり。

それで、太陽は「黄色」。昼間の太陽は「白い」けど、白い色だと、子供の図画では、太陽を描くのは無理。日本の子供も同じですよ。赤はかなり温度が低いから「赤」じゃないのは確実。しかも、高温度なので「白」。写真撮るにはフィルター必用だから、赤やオレンジ色になってるだけ。
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日本人が太陽の色を赤と思うのは、「太陽は燃えている」→「火」→「火は赤々と燃える」→「赤」とインプットされているのかもしれません。

実際には炎の色は赤だけでなく、オレンジだったり、黄色だったりする部分があります。また、夕焼けなどの赤色からそのように連想するのかもしれません。

ですが写真などに写る太陽の色は赤というより、黄色やオレンジに近いのです。例えば下記の画像です。
http://d1jqu7g1y74ds1.cloudfront.net/wp-content/ …
太陽の周りは赤みを帯びていますが、太陽そのものの色はむしろ黄色と言った方が近くないですか? そういう意味では西洋の認識の方が現実的だと言えます。

ですが、実は太陽の本当の色は「白」です。宇宙から見るとはっきりとわかるそうですよ。
http://www.universetoday.com/18689/color-of-the- …
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http://www.area-best.com/yuhi/fusigi.htm

恐らくは夕陽の色に関係してるのだと思います
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