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電波や光線が空間をするとき波動の性質からエーテルという伝搬媒質があるのではないかといわれていた時代があります。現代の物理ではエーテルという名前ではないが、場という考え方が同じことではないかと聞いたことがあります。
 そこで
Q1. どんな場があるのかという視点から区別
Q2. 種類の違う波動が伝えられるのかという視点から区別
Q3. 効果にエーテルと場との間にどのような違い、差があるかという視点から区別
Q4. 情報源をしりたいので、源となった文献名と、WEB上のそういうアドレス、検索のキーワードを教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

>例えば、上述の式。

それを以て、どういう物理的実体を想定し、それが既知の現象の何を説明でき、どういう未知の検証可能な現象を予言するか、といったことです。

> 上記の「それが既知の現象の何を説明でき、どういう未知の検証可能な現象を予言するか」はすべて満たせるのです。何の問題もありません。

 示せてないですよね、ここまでで。

> なぜなら私の複素確率波を用いる方法では当然オブザーバブルの実数観察にはオブザーバブルの実数の予測値ができるからです。

 数式と実在の現象との関連性のご説明をどうぞ。

> それは数学で任意の代数方程式が解ける = 代数的閉体であることが必要十分条件なのでいえることなんです。
> 実数では代数的閉体にはなれないのですが、複素数が代数的閉体であると証明されているんで安心してよいのです。

 能書きだけなら誰でも言えるんですよ。意味のあることをしてくれませんか?

> 数学に詳しくない一般の方のために補足しておくと、方程式の根、連立方程式の解が虚数を必要とするので、実数だけでは解けなくなるが、複素数なら必ず解け、実数の解は実数の解として求められるからです。詳しくは
> http://ufcpp.net/study/hs/complex.html
>で代数的閉体の項をご覧ください。

 そんなもの如きで説明するものなんですか。意味なさそうですね。

> だがら複素数の範囲で量子力学の連立方程式を解くなら、オブザーバブルの予測値が、もちろん実数の答えを得るのは当たり前です。

 それで? 虚数部の物理的な意味、ご存知ないんですか? フーリエ変換とか、分かります?

> 私の考え方は現状の量子力学の手法をそのまま受け継ぎ、オブザーバブルだけの対象から、対象の領域を拡張して複素数まで演算範囲のみならず予測値に認めよう、観察値を複素数範囲の数として推定値を確定しようという主張です。なぜそれほど強い無理解になるのか私には解りかねます。

 無理解以前の問題、と教えて差し上げたと思うんですけどね。数式と物理現象の説明ができないなら無理ですよ、ということ。

>Dio Genes様回答#10>物理学的事象として数式と事象がどう結びつくか、くらいは最低限でもやりなさい、と(その他、観測事実との整合性、予測等も必要なことも、教示して差し上げた)。
>は質問者と回答者の立場を逆転させて無理な数式の提示をもとめ矛盾しています。数式の提示はむしろ回答者の役目ではないですか。

 数式出してお聞きなさい、と教えて差し上げているのですよ。物理現象との対応をつけて、ですけどね。物理学で啓蒙書以上のことがしたかったら、当たり前ですよね。

> でもご心配無用、上記で述べたとおり量子力学の行列解法をエルミート行列に限らず、複素行列で行えば良いだけなのです。

 やって見せて頂ければ幸いなんですけどね。できる人なら最初からやることですが。

> すると知られている物理現象のオブザーバブルの結果は変化することがなく、いままでのブラケットの結果と同様に得られるのです。ただ計算はエルミートや交換関係で、打消しや簡略のための代入計算をすることができず、力任せに行列を計算しなくては結果が出なくなるところに違いがあります。ご理解いただけるでしょうか。

 示さないものを理解するのは不可能ですよ。当然ですけどね。こう言えば分かるかな、「あなたの論には矛盾や無理がありますよ」とね。これだけでいいはずですよね、あなたも何も示さず理解せよと仰るわけですから。あなた流儀ならあなたは気に入るはずだ。違いますか? もちろん冗談ですけどね。立場を変えて考えてみることができるなら、それで分かるだろうと思ってのことですよ。

 もう一度、大事なことなので教えておいて差し上げます。定性的能書きは不要です。物理学的な何かが欲しければ、最低でも既知の事実との整合性のある数式と物理学的解釈を示しなさい。それ抜きであれこれ教えてくれる人はいませんよ。疑似科学者以外は、ですけどね。
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 #8ですがね。



----1/18回答#8、1/21補足欄より----
>私が今後、問いから得た知識を何に使うのか、状況説明するために#5のお礼コメントの中で【
私>>Qア.もしたった一つの電子から干渉がうまれるなら、常にどんな場合にも干渉が生じ、スリットが無かろうと飛行経路差が干渉を発生する。】
としたら

#8回答者> ・・電子に波動性があるという、非常に明快な実験例に過ぎません。一つの電子で干渉が生まれますよ。波でもあるんですから。

私#8> 教科書通りのお答えです。しかしその説では2重スリットにおいてそれぞれの1電子が少なくとも2種の多重の確率波を持ちます。もし電流が大きく、同じ時刻に装置内を多数電子が位置を隔てて飛翔していく中で、確率波は電子ごとに多数種が別途発生します。ところが干渉縞はたった2波でないと縞模様を描けません。多数が和になると中心極限定理の山ができます。 教科書の説では多数種が別途発生しているので、電流が大きくなると干渉縞を発生できないはずですが、外村の実験では矛盾して電流が多いほど明確に干渉縞が得られます。これをあなたの説は説明する事ができません。

と対話を続けたら
回答#8に【
#8回答者>  その理由は? 確率分布は召さないとかですか? また、仮にそういう『解釈』をしたとして、問題は? それ以前に、使っている用語を定義してもらえませんか。確立波はボルンのものだとして、どうも変なことを仰っているように見えます(なんとも支離滅裂気味なので、どこがどうという以前の問題)。】
という反応がありました。


 それほど理解できない論理があったのでしょうか。私は#8回答者の反応に、解らない風を装って論理を拒絶し、怒りを投げつけられたと感じました。

 私の考えをもう一度説明すると、「
2重スリットでは1電子でも、2つの確率波を生み出して、スクリーンに干渉するという。それなら、多数の電子でも2重スリットはそれぞれの電子ごとに2つの確率波を生む。
 しかし電子には飛翔位置と時刻が異なれば、確率波は電子ごとに異なり、別の電子から生まれた確率波と同じになるわけではない。それらの確率波をスクリーンに重ね合わせれば独立確率事象の期待値の和である。
 スクリーンで独立確率事象の期待値の和には中心極限定理から正規分布の存在確率が現れる。正規分布は干渉縞の分布と異なり、干渉が生まれるはずがない。」
 と考えるのです。
----引用終了----

 教えて差し上げた筈なんですけれどね。数式で言いなさい、とね。もちろん、あなたが少し前にやったようにデタラメに数式を出せばいいというものではない。物理学的事象として数式と事象がどう結びつくか、くらいは最低限でもやりなさい、と(その他、観測事実との整合性、予測等も必要なことも、教示して差し上げた)。

 数式さえあれば、それらしい用語されあれば、そんなものはね、今時フィクションですらバカにされてしまいます。

 そして、求められたことは何もできないようですね。やれて当然でしたのにね。

同補足欄>#8回答者はどこが理解できないのでしょう。どなたでもよろしいので教えてください。

 物理学として述べるに足りないから。それだけの話ですよ。根拠のない思い付きに、誰かが話を補強してくれるとでも思いましたか? 見放すように言ったのは、最後の思いやりだったんですけどね。

 ご苦労様でした。
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 #8です。



>ご理解不能とのことご苦労様です。

 誰が何を理解不能としているのでしょうか? なお、#8には理解不能という言葉は用いておりません。幼児のように、自分だけが分かることを喋ってはいけません。そこも、先に嘆いておられた点(物理学者等に相手にされていない:意訳)の原因ではあるのでしょう。

>ただし私の側事実と異なる間違があるとすれば、引力の根源をヒッグス場に求めたことが私の申したことではただひとつあやふやで#3と5の回答の回答者の理解を妨げた正しくない唯一のものです。改訂しておきましょう。

 いや、よく分かりますよ。啓蒙書から理屈をこねる人には、よくある間違いですので。

> #3お礼コメント文内では事実が述べられているだけなので、#3回答者様のご理解とは無関係です。反論は事実に対して行っても意味がありません。

 反論といった議論的なことは、この掲示板では運営が禁じており、質問者は質問、回答者には質問に対して教示することのみが許可されています。それに従って、私も回答を書いております。

> ウィキペディアに調べてみました。ヒッグス場は質量に関する内容であると下記の【】のように分かりました。

 話の取っ掛かり程度にしか使えないウィキペディアを、しかも今頃調べているようでは、仕方ないでしょうね。それに関わる部分は割愛します。

> それ以外に回答者#3と5のDio_Genes様からのご指摘には、#5のお礼コメント欄に対する回答と反論にふさわしい内容はありません。

 文が意味不明ですね。何が何に対してどうなのか、といったことが全く示されていない、情報量としてはゼロに近い文です。書き直されるとよいでしょう。ただ、私もあまりに児戯に類することにおつきあいするのは、時間的に余裕がありません。教示するに足るとみえる補足があるなら、それなりに対応しましょう。

 そうでなければ、ここまでとなります(例えば数式について、1回の無意味なものしかない点などを鑑みると、おそらくそうなる)。当たり前のことですが、無駄なことはすべきではありません。あしからずご了承ください。

(おそらく最後に)繰り返しになりますが、質問に対する本来の回答のみ。大学レベルの教科書を読むとよいです。ご質問に対して有効な回答は、たったそれだけのことなんですよ。以上です。

この回答への補足

Dio Genes様の回答#8で
>例えば、上述の式。それを以て、どういう物理的実体を想定し、それが既知の現象の何を説明でき、どういう未知の検証可能な現象を予言するか、といったことです。

 上記の「それが既知の現象の何を説明でき、どういう未知の検証可能な現象を予言するか」はすべて満たせるのです。何の問題もありません。
 なぜなら私の複素確率波を用いる方法では当然オブザーバブルの実数観察にはオブザーバブルの実数の予測値ができるからです。
 それは数学で任意の代数方程式が解ける = 代数的閉体であることが必要十分条件なのでいえることなんです。
 実数では代数的閉体にはなれないのですが、複素数が代数的閉体であると証明されているんで安心してよいのです。
 数学に詳しくない一般の方のために補足しておくと、方程式の根、連立方程式の解が虚数を必要とするので、実数だけでは解けなくなるが、複素数なら必ず解け、実数の解は実数の解として求められるからです。詳しくは
http://ufcpp.net/study/hs/complex.html
で代数的閉体の項をご覧ください。

 だがら複素数の範囲で量子力学の連立方程式を解くなら、オブザーバブルの予測値が、もちろん実数の答えを得るのは当たり前です。

 私の考え方は現状の量子力学の手法をそのまま受け継ぎ、オブザーバブルだけの対象から、対象の領域を拡張して複素数まで演算範囲のみならず予測値に認めよう、観察値を複素数範囲の数として推定値を確定しようという主張です。なぜそれほど強い無理解になるのか私には解りかねます。

Dio Genes様回答#10>物理学的事象として数式と事象がどう結びつくか、くらいは最低限でもやりなさい、と(その他、観測事実との整合性、予測等も必要なことも、教示して差し上げた)。

は質問者と回答者の立場を逆転させて無理な数式の提示をもとめ矛盾しています。数式の提示はむしろ回答者の役目ではないですか。
 でもご心配無用、上記で述べたとおり量子力学の行列解法をエルミート行列に限らず、複素行列で行えば良いだけなのです。
 すると知られている物理現象のオブザーバブルの結果は変化することがなく、いままでのブラケットの結果と同様に得られるのです。ただ計算はエルミートや交換関係で、打消しや簡略のための代入計算をすることができず、力任せに行列を計算しなくては結果が出なくなるところに違いがあります。ご理解いただけるでしょうか。

補足日時:2015/01/24 21:23
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 #3, 5です。



#3 補足欄>「付け足すと場には放電という電子波、物質波をを源泉として力を発生し、粒子を浮遊させたり、移動させる現象が発生します。」
に式を追加します。
#3 補足欄>F=(h/2π)dk/dx 
#3 補足欄>空間の物質波の波数kが座標xに対し傾きを持っていると、力Fを発生するという数式です。半導体工学で用いる式から直ちに導けます。

 その式で、ご質問であるエーテルと場は? 無関係なことを書かれても、どうしようもないのですが。

>しかしその説では2重スリットにおいてそれぞれの1電子が少なくとも2種の多重の確率波を持ちます。

 その理由は? 確率分布は召さないとかですか? また、仮にそういう『解釈』をしたとして、問題は? それ以前に、使っている用語を定義してもらえませんか。確立波はボルンのものだとして、どうも変なことを仰っているように見えます(なんとも支離滅裂気味なので、どこがどうという以前の問題)。

(途中略)

>私の眼から見た現象をキーワードで文献検索可能に列挙しました。

 不要です。

>このような内容を物理学者に理解を求めるにはどうしたらよいか、反発はどこに受けるのか調べているところです。

 物理学の体を成していないからでしょうね。例えば、上述の式。それを以て、どういう物理的実体を想定し、それが既知の現象の何を説明でき、どういう未知の検証可能な現象を予言するか、といったことです。

 数式で、と言われたら、適当に数式出して適当に喋る、つまり適当に見繕う、というのは、物理学ではないです(自然科学でない、というほうがよいかもしれない)。こう思うんだ、ということなど、自然科学では誰も聞く耳持ちませんし、ましてやその正しさを保証してあげることもありません。そんな暇人は事実上、皆無です(疑似な人は除く)。客観的に、これはこうだからこうだ(←観測事実と数式込みなことに注意)、でなければなりません。

 ましてや、

#6 補足欄>世の中がどうも万有引力をヒッグス場と述べるのを聴く時、世の中やヒッグス場を主張する物理学者のあいまいさに辟易します。

ではねぇ。万有引力がヒッグス場なんて、誰が述べてるんでしょうか。物理学者として、ですが。いないですよ、そんなことを言っている人は。万有引力(重力)はヒッグス場を予言していた標準理論外のものです。上記のようなことを言えば「どういう耳をしているのか?」と言われてしまいますよ。

 そして、

#6 補足欄>量子力学の難しい本で電磁波まで書いた本をいちど見たことはあるのですが、その章の手前で挫折して図書貸出期間を過ぎてしまいました。

なんですよね。ヒッグス場、そこからどれだけ先にあると思っていますか? あまり笑止なことを言わないほうが、恥をかかずに済みます。この場合の恥とは、「聞くは一時の恥」の類ではないです。救いがたいとされる、増上慢の恥、ということです(詳しくは七慢を調べること)。

この回答への補足

私が今後、問いから得た知識を何に使うのか、状況説明するために#5のお礼コメントの中で【
私>>Qア.もしたった一つの電子から干渉がうまれるなら、常にどんな場合にも干渉が生じ、スリットが無かろうと飛行経路差が干渉を発生する。】
としたら

#8回答者> ・・電子に波動性があるという、非常に明快な実験例に過ぎません。一つの電子で干渉が生まれますよ。波でもあるんですから。

私#8> 教科書通りのお答えです。しかしその説では2重スリットにおいてそれぞれの1電子が少なくとも2種の多重の確率波を持ちます。もし電流が大きく、同じ時刻に装置内を多数電子が位置を隔てて飛翔していく中で、確率波は電子ごとに多数種が別途発生します。ところが干渉縞はたった2波でないと縞模様を描けません。多数が和になると中心極限定理の山ができます。 教科書の説では多数種が別途発生しているので、電流が大きくなると干渉縞を発生できないはずですが、外村の実験では矛盾して電流が多いほど明確に干渉縞が得られます。これをあなたの説は説明する事ができません。

と対話を続けたら
回答#8に【
#8回答者>  その理由は? 確率分布は召さないとかですか? また、仮にそういう『解釈』をしたとして、問題は? それ以前に、使っている用語を定義してもらえませんか。確立波はボルンのものだとして、どうも変なことを仰っているように見えます(なんとも支離滅裂気味なので、どこがどうという以前の問題)。】
という反応がありました。


 それほど理解できない論理があったのでしょうか。私は#8回答者の反応に、解らない風を装って論理を拒絶し、怒りを投げつけられたと感じました。

 私の考えをもう一度説明すると、「
2重スリットでは1電子でも、2つの確率波を生み出して、スクリーンに干渉するという。それなら、多数の電子でも2重スリットはそれぞれの電子ごとに2つの確率波を生む。
 しかし電子には飛翔位置と時刻が異なれば、確率波は電子ごとに異なり、別の電子から生まれた確率波と同じになるわけではない。それらの確率波をスクリーンに重ね合わせれば独立確率事象の期待値の和である。
 スクリーンで独立確率事象の期待値の和には中心極限定理から正規分布の存在確率が現れる。正規分布は干渉縞の分布と異なり、干渉が生まれるはずがない。」
 と考えるのです。

#8回答者はどこが理解できないのでしょう。どなたでもよろしいので教えてください。

補足日時:2015/01/21 15:03
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この回答へのお礼

ご理解不能とのことご苦労様です。
ただし私の側事実と異なる間違があるとすれば、引力の根源をヒッグス場に求めたことが私の申したことではただひとつあやふやで#3と5の回答の回答者の理解を妨げた正しくない唯一のものです。改訂しておきましょう。

 #3お礼コメント文内では事実が述べられているだけなので、#3回答者様のご理解とは無関係です。反論は事実に対して行っても意味がありません。

 ウィキペディアに調べてみました。ヒッグス場は質量に関する内容であると下記の【】のように分かりました。
【質量のないゲージ場に質量を与える方法は、宇宙全体に広がるスカラー場である「ヒッグス場」の存在を仮定することに基づいている。このヒッグス場と結合することにより、質量のない粒子はポテンシャルエネルギー(位置エネルギー)に加え、質量とエネルギーの等価性による質量を得る。この結びつきが強いほど、その粒子は重くなる。】
と質量の根源とされるそうです。

 重力場のほうも確かめてみました。
 正しい重力場の定義はウィキペディアによれば【質量やエネルギーや運動量のつくる重力に・・、時空のゆがみが重力場と解釈できる。ただし、一般相対性理論の基本原理である等価原理によると、加速する系における物体の運動と、重力場のなかでの物体の運動は(局所的には)区別できない。つまり、万有引力の源となる質量やエネルギーや運動量のない時空においても、座標変換によって重力場を作ることができることになる】だそうです。

 それ以外に回答者#3と5のDio_Genes様からのご指摘には、#5のお礼コメント欄に対する回答と反論にふさわしい内容はありません。

お礼日時:2015/01/19 11:10

光が振動しながら進むことは無い理由として、光に取っては時間も距離もありません。


光は空間の1次元に瞬間的に発生する電磁現象です。
ですから、どれだけ遠くの銀河の光でも発生した瞬間の方向と情報を知ることができるのです。
したがって光が振動するようなことは起こり得ないのです。
離れた距離での時間が遅れるのは、空間の性質として距離が時間の関数だから測定すると時間差がでます。
結果的には波動方程式は事実と一致するかもしれませんが、その考え方は間違いで見方を変えて解釈する必要があります。

光の干渉が波動性の証拠と言いますが、光は電磁現象であり、電子雲でできた物体の隙間を通して影響を受けないで光が通過することはないでしょう。
明らかに途中に置いたスリットは、光に重大な影響を与え光を操作しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。設問者です。
このご回答の内容は#4回答者Ultra-leo様からの新たな質問分に対する回答ですね。

 いままで初めて知る光についての定義と作用について述べられたご説です。詳しく内容を知りたいので、素人にわかりやすい情報源はありますか。教えてください。
学校でも書物でもまだ見たこと聞いたことのないはなしです。そのため理解が難しいです。

お礼日時:2015/01/19 11:29

 質問者様が、敢えてご希望のようなので(削除されてしまうんでしょうけど)。



>場とは距離を測定でき、物体、粒子が存在できる可能性のある空間のことです。
>真空の宇宙と、地球の大気圏の違いの様なものです。

 物理学における場の概念は近接作用説ですから、上記のような遠隔作用説の概念とは違うものです。近接作用説が扱うのは、無限小なるミクロの距離です。距離が測定できるようなマクロの距離(遠隔作用説に現われる距離)ではありません。

>多くの人は光や電波が真空中を振動しながら伝わる等と説明しますが、これは場の理論から間違いです。

 電磁波(光や電波等々)は遠隔作用説の電磁気学を近接作用説に書き直した電磁気学、つまり場の電磁気学(相対論、量子論以前に理論整備された、マクスウェルの方程式を基礎とする古典電磁気学)から導かれ得る数学解に基づいたものです。場の理論から電磁波の数学解が間違いとするのは、理解が真逆になっています。

 なお、電磁波は量子化すれば光子に帰着できますが(きちんと扱うには量子力学のその先の場の量子論に依る必要がある)、波でもあることを否定するものではないです。検証に耐えた理論の先を行く理論は、常にそれまでの理論を包含する形でのみ実現されます(でないと、当たり前の現象を説明できない、無意味、無駄、間違いの理論に陥る)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
このサイトの設問者ですが、
>場の理論から電磁波の数学解が間違いとするのは、理解が真逆になっています。

のような、間違いとか理解できないとかの批判、挑戦をする考えではありません。単純にわかりやすい書物や情報がほしいと考えています。

 量子力学の難しい本で電磁波まで書いた本をいちど見たことはあるのですが、その章の手前で挫折して図書貸出期間を過ぎてしまいました。
 もし量子力学から電磁波を行列で扱えるなら便利な解法です。電磁波伝搬の3次元の有限要素法に必要な演算法になります。
 現状でマクスウェルから求める電波伝搬の有限要素法での計算法は遠方界という数波長以上の距離を離れた座標では信頼できるはずですが、近傍界という1波長の距離を隔てぬ座標の電界、磁界、指向性、空間インピーダンスには無力とされています。
 それを乗り越えられれば有効な解法です。最近そういうソフトがあるか解析ソフトの動静は知りませんが、

>電磁波は量子化すれば光子に帰着・・波でもあることを否定するものではないです。・・それまでの理論を包含する形でのみ実現されます

そうでしょうとも 私もそうあってほしいと思います。

 >近接作用説が扱うのは、無限小なるミクロの距離です。距離が測定できるようなマクロの距離(遠隔作用説に現われる距離)ではありません。

 とのことですが、回答者の信念はわかりました。しかし世の中がどうも万有引力をヒッグス場と述べるのを聴く時、世の中やヒッグス場を主張する物理学者のあいまいさに辟易します。少なくとも太陽系では遠隔力、伝搬時間0で無限遠方に届く万有引力を、光速より遅い伝搬時間の近接作用のヒッグス場で説明することにとっても矛盾を感じます。
 定義に矛盾しあいまいなままのヒッグス場の登場に矛盾を感じています。ヒッグス量子が光速よりも早く伝搬するなど、定義に対するもってのほかの、あってはならぬ矛盾です。

 話は変わりますが、惑星が周回軌道を描けるのは引力の伝搬に時間を要さないので、可能なのだと思います。
 もし遅延して引力が働くと、惑星の軌道は等角螺旋になり軌道は膨らんでいくのではないかと思います。遠い宇宙の果ての銀河の姿にはそういう等角螺旋形状も見えるようですが太陽系の惑星は楕円軌道を保っています。太陽系では引力は遠隔作用であるのは信じるに値します。

お礼日時:2015/01/18 12:42

 #3です。



 お礼欄なので、補足は必要ないかもしれませんし、寝言レベルなご自覚もあるんでしょうけど、一応。

>Qア.もしたった一つの電子から干渉がうまれるなら、常にどんな場合にも干渉が生じ、スリットが無かろうと飛行経路差が干渉を発生する。そんな自由飛行に干渉が起きると明暗縞があるべきだが、2重スリット以外にそんな事例がないという矛盾が生まれます。

 2重スリットは粒子以外の何物でもないと思われていた電子に波動性があるという、非常に明快な実験例に過ぎません。一つの電子で干渉が生まれますよ。波でもあるんですから。

>Qイ.確率波は複素数波動なので実数化しないと存在確率になりません。しかし確率波2種から合成した存在確率を得る実数化にはいくつか手順の違うやり方があり結果も異なっているはずです。

 数学的には操作はいろいろなんでしょうね。宇宙ですら、さまざまな数学モデルが可能なくらいですから。観察できるのはたった一つですけれど(※多世界でないエヴェレット解釈でもモデルとしては一つである点に注意)。

> ところが現状の量子力学はその中のただ一つの手順だけを選んでいます。しかしその理由、論理モデルが明確ではありません。真実を疑うべきでしょう。

 散々疑われたと思いますが? アインシュタインも、そもそも量子力学の基礎方程式を導き出したシュレディンガーも、量子力学自体が未完成のおかしなものだと考えていましたし。そうした疑義を退けて、今の量子力学があります。

>Qエ.物質波を表す複素数体が実存する疑い。実数はオブザーバブル(可観性)だが、複素数はオブザーバブルでないことから量子力学には数式と解法に特別な仮定がかかっています。それは世界を表す方法にふさわしく、正しいでしょうか。間違っているようです。
>オブザーバブルが理由となって、共役エルミート行列、第1量子化の量子の生成・消滅演算子の交換関係があるという前提で量子力学の演算がされます。果たしてそれが正しいでしょうか。

 複素数の仕組みではないということなら、そういう仮説を立てて検証すればいいでしょうね。観測可能なものだけが存在し、観測不能なものは観測可能なものに影響しない、という仮説でやれるんなら、誰も今のような苦労はしていないとは思いますが。

(4千字オーバーしたw、よって途中を削除、省略。コピペのツギハギに答えても意味がないし)

> これらはエーテルが起こす常温核融合という奇怪な現象です。

 あー、そこでしたか。常温核融合疑似派さんは混迷の度を深めて、エーテルという単語から妄想を広げるくらいしか手がなくなってきたんですね。面白い動向のご紹介、ありがとうございます。

 新規理論なら数式でどうぞ。物理学を自然言語のみで語ろうとすると間違いますよ?
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この回答へのお礼

回答者#3様 ご回答ありがとうございます。以下をお読みください。

>>Qア.もしたった一つの電子から干渉がうまれるなら、常にどんな場合にも干渉が生じ、スリットが無かろうと飛行経路差が干渉を発生する。

#3> ・・電子に波動性があるという、非常に明快な実験例に過ぎません。一つの電子で干渉が生まれますよ。波でもあるんですから。

教科書通りのお答えです。しかしその説では2重スリットにおいてそれぞれの1電子が少なくとも2種の多重の確率波を持ちます。
もし電流が大きく、同じ時刻に装置内を多数電子が位置を隔てて飛翔していく中で、確率波は電子ごとに多数種が別途発生します。
ところが干渉縞はたった2波でないと縞模様を描けません。多数が和になると中心極限定理の山ができます。

教科書の説では多数種が別途発生しているので、電流が大きくなると干渉縞を発生できないはずですが、外村の実験では矛盾して電流が多いほど明確に干渉縞が得られます。これをあなたの説は説明する事ができません。


>>Qイ.確率波は複素数波動・・実数化にはいくつか手順の違うやり方があり結果も異なっているはずです。

#3> 数学的には操作はいろいろ・・観察できるのはたった一つですけれど・・

ご理解ありがとう

> >>・・ただ一つの手順・・しかしその理由、論理モデルが明確ではありません。真実を疑うべきでしょう。

 >・・たシュレディンガーも、量子力学自体が未完成のおかしなものだと考えていましたし。そうした疑義を退けて、今の量子力学があります。

 物理学は論理を積むたびに、理解ずみなモデルが用いられる学問です。論理なし結果オーライで行う学問は工学です。物理学の道、哲学と実証の道を踏み外しています。もう一度説明を試みてください。


>>Qエ.・・
#3> 複素数の仕組みではないということなら、そういう仮説を立てて検証すればいいでしょうね。観測可能なものだけが存在し、観測不能なものは観測可能なものに影響しない、という仮説でやれるんなら、誰も今のような苦労はしていないとは思いますが。

ご理解いただけたようです。私と同じスタンスです。

>> これらはエーテルが起こす常温核融合という奇怪な現象です。

 #3>あー、・・面白い動向のご紹介、ありがとうございます。

私の眼から見た現象をキーワードで文献検索可能に列挙しました。あなたなりにその文献を探し出し、あなたなりの理解をされるときっと楽しいでしょう。

#3>新規理論なら数式でどうぞ。物理学を自然言語のみで語ろうとすると間違いますよ?

 そのとおりです。わたしは1/f現象を研究の業務外で学会のいくつかに国立大学の先生方と、何回か共著で発表してきたものです。しかし物理学者ではなく、このような内容を物理学者に理解を求めるにはどうしたらよいか、反発はどこに受けるのか調べているところです。

お礼日時:2015/01/18 13:14

回答ではなくて、横入り質問で申し訳ないです。



#1回答者のTetsumyi様
「多くの人は光や電波が真空中を振動しながら伝わる等と説明しますが、これは場の理論から間違いです。」

僕は「光や電波が真空中を振動しながら伝播する」と思っていたのですが、
場の理論からは、どう違うのでしょうか?

別にTetsumyiさん以外の方の回答でもかまいません。


横入り質問がマナー違反だから新しく質問せよということであれば、そうしますので、
ご指示下さい。
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この回答へのお礼

質問者です。回答数があまりに少ない状況なので、別な質問もここにのっけていてください。
私も興味のある話題です。

お礼日時:2015/01/17 20:52

>現代の物理ではエーテルという名前ではないが、場という考え方が同じことではないかと聞いたことがあります。



 同じではないです。物理学にエーテルという考え方はありません。相対論登場以降は、エーテルがないことを前提に「場」が導入されているといっても過言ではありません。

 特殊相対論の(事実上の)創始者らは、「エーテルがあってもよいが物理学とは関係ない」(by アインシュタイン)、「エーテルは光学的には絶対に発見されない」(by ポアンカレ)などと言っています。

>Q1. どんな場があるのかという視点から区別

 電磁場(相対論以前の古典電磁気学で既に登場)と重力場(一般相対論にて登場)があります。電磁場は電荷や磁荷が電磁気的に空間を歪めている状況、重力場は質量(背核にはエネルギー密度分布)が重力的に空間を歪めている状況を表します。

>Q2. 種類の違う波動が伝えられるのかという視点から区別

 電磁場からは電磁波(量子化すれば光子、フォトン)、重力場からは重力波(量子化できれば重力子:グラビトンの解が得られるはず、未解決事項)が存在することが分かります。

>Q3. 効果にエーテルと場との間にどのような違い、差があるかという視点から区別

 場の理論にはエーテルが出てこない、ということです。

>Q4. 情報源をしりたいので、源となった文献名と、WEB上のそういうアドレス、検索のキーワードを教えてください。

 大学物理学の教科書レベルです。ただし「エーテルが無い」ということを説明しているケースは、相対論に関する歴史(エーテル説の打破がポイントだった)の紹介以外では、極めて少ないでしょう。無い物を説明しだすと、延々と無駄な記述をすることになります(重力は圧力ではない、反重力は無い、等々)。必須事項だけに絞っても勉強が大変で、頑張ったのに単位を落として留年する人が出るほどなのに、無駄なことを書き連ねて勉強させるなんてことはあり得ないわけです。

この回答への補足

私の#3お礼コメント中
「付け足すと場には放電という電子波、物質波をを源泉として力を発生し、粒子を浮遊させたり、移動させる現象が発生します。」
に式を追加します。
F=(h/2π)dk/dx 
空間の物質波の波数kが座標xに対し傾きを持っていると、力Fを発生するという数式です。半導体工学で用いる式から直ちに導けます。

補足日時:2015/01/18 13:24
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この回答へのお礼

各項のご回答ありがとうございます。
 私は間もなく定年退職する市井の会社員です。以前はエーテルは存在しないと私も考えていました。場はエーテルに似ているけれど、答えを得る方策に無関係なら、有るなしは気にせずとも好いと考えていた時期がありました。学生時分には授業に追われ忙しいし、社会人になれば物理学は無用だからです。
 しかし、たしか竹内薫氏の本だったような気がします。それとも日本物理学会誌だったか。そういう専門家の解説にエーテルが現代に場という名になって復活したと書かれていました。回答と異なりますが場の見方によればそういう一面があります。
 ところが1/f揺らぎ現象を調べて研究しているうち、日本物理学会や、電子情報通信学会、ゆらぎ学会、日本固体内核反応学会、精密加工学会の実験データを集めて調べてみたら、どうもエーテルが今までの常識と違う形でじつはありそうだという結論になりました。説明します。
 どうも我々の世界にほぼ作用がなく、そのためほとんど干渉しないが、エーテルのような奇怪な代物が宇宙に満ちていそうなのです。その働きが、ある場合には場と呼ばれていると思えるのです。
 調べてみると静電冷却という現象が精密加工学会に貴志浩三(元宇都宮大学長)から論文に報告されています。内容は高電圧で放電した金属の温度が急激に冷却されたり、逆に急激に加熱される事例です。論文では原因をイオン風に求めました。しかしイオン風ではなく、放電に放電内の電子温度が同じような変化があることが学会や先生方に知られている現象でもあります。ですから別な原因が考えられます。
 放電は外村彰の二重スリットによる電子線バイプリズムという実験にも生じています。外村には電流を小さく絞り、電子量子が装置内にたった1個でも、2重スリットの経路の効果によって干渉縞の予定地に着弾するという結果がありました。
 この解釈を現代の主流は確率波が2種生まれて干渉した結果だとしています。ここに幾つか疑問点があります。
Qア.もしたった一つの電子から干渉がうまれるなら、常にどんな場合にも干渉が生じ、スリットが無かろうと飛行経路差が干渉を発生する。そんな自由飛行に干渉が起きると明暗縞があるべきだが、2重スリット以外にそんな事例がないという矛盾が生まれます。
Qイ.確率波は複素数波動なので実数化しないと存在確率になりません。しかし確率波2種から合成した存在確率を得る実数化にはいくつか手順の違うやり方があり結果も異なっているはずです。
 ところが現状の量子力学はその中のただ一つの手順だけを選んでいます。しかしその理由、論理モデルが明確ではありません。真実を疑うべきでしょう。
Qエ.物質波を表す複素数体が実存する疑い。実数はオブザーバブル(可観性)だが、複素数はオブザーバブルでないことから量子力学には数式と解法に特別な仮定がかかっています。それは世界を表す方法にふさわしく、正しいでしょうか。間違っているようです。
オブザーバブルが理由となって、共役エルミート行列、第1量子化の量子の生成・消滅演算子の交換関係があるという前提で量子力学の演算がされます。果たしてそれが正しいでしょうか。

量子力学の解法は連立方程式を解く作業です。世界を表す数値がもし複素数体ならば閉じているので行列で決まった手法でそれらの解が何がしか必ず得られ定まります。

ところが演算領域を数学上の実数体となるだろうと条件にすると、体系が閉じていないので解が求まらぬ場合が生じます。常にオブザーバブルという結果は得られぬので、数学理論上に無理があります。複素数体の物質波で解くべきなのです。
複素数体でなくては、現実のような解が求まるはずがないのです。
要するにブラケット法は複素数を含んだ量子力学全体には使えないのです。ブラケット法はオブザーバブルに限る解法です。

Qオ.電子波という物質波は複素数の波動ですが、それを2重スリットの経路差の重ね合わせで、素直に干渉の結果を得ることができます。

このように考えると物質波は実存する複素数の波動と考える方がより妥当だと判断できます。

 実際従来から物理学でトンネル共鳴を複素数の波動が伝搬すると仮定して2行2列の行列式で複素数の演算をします。このような電子波がトンネル共鳴する場合を教科書に従って計算してみました。縦列格子の段数が増えて成長する結晶格子にトンネルすると1/f揺らぎが現れました。これから1/f揺らぎの発生原理が証明できます。
 もともと時間摂動のシュレディンガーの波動方程式にはディラックのデルタの存在と畳み込み積分がフーリエ変換の形式であるため、その二乗のべきが得られます。1/f^2です。べき2については発生して不思議ではありませんが、物質波が格子を伝搬すると特別な共鳴のような条件でべきが減少するとわかりました。
 縦列格子のように前後の確率が影響を与える連結型の確率事象で1/f揺らぎがあらわれるのです。そういう前後確率事象から1/f揺らぎが現れることが高安美佐子から証明されています。

 そして電子波に限らず物質波の多層膜透過ではトンネル現象と同じ条件があります。そのような事例では荒田吉明の個体核融合で急発熱現象、山口栄一の常温核融合の急発熱現象、岩村康弘の元素変換があります。これらは熱と質量、核種が物質波の伝搬経路になった場から蓄積または放出、吸収されたと考えられます。このように特殊な働きをときたま起こし、場は物質波の伝搬媒体となっているようです。だから場を正しく分類理解したいのです。

 付け足すと場には放電という電子波、物質波をを源泉として力を発生し、粒子を浮遊させたり、移動させる現象が発生します。
 たとえばトンネル電子顕微鏡の先端に発生した電子波で原子一粒を移動できます。IBMがその粒でIBMとロゴを書いたのが有名です。浮遊して群舞回転する粒子群が直流グロー放電陽光柱ダストプラズマ(II).藤田 文行の文献にみつけられます。
 これらはエーテルが起こす常温核融合という奇怪な現象です。

お礼日時:2015/01/17 23:40

#1のお答えには納得出来ない処が多いのですが、専門では無いので


敢えて専門家にお任せします、非常に簡単なはず。

エーテルですが私の知識では、エーテルは「あっても無くても構わない」
という結論になった筈、神様みたいなものだ。
使うと便利な場合は使う、邪魔なら使わない。

量子論のシュレーディンガー描像とハイゼンベルク描像みたいで
議論で「分かり易い」方を使って良い、整合性さえ維持出来れば良い。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
 私は間もなく定年退職する市井の会社員です。以前はエーテルは存在しないと私も考えていました。場はエーテルに似ているけれど、答えを得る方策に無関係なら、有るなしは気にせずとも好いと考えていた時期がありました。学生時分には授業に追われ忙しいし、社会人になれば物理学は無用だからです。
 しかし、たしか竹内薫氏の本だったような気がします。それとも日本物理学会誌だったか。そういう専門家の解説にエーテルが現代に場という名になって復活したと書かれていました。回答と異なりますが場の見方によればそういう一面があります。回答者#3のお礼コメントにいろいろ書いたので読んでください。

お礼日時:2015/01/17 23:42

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