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ちょっと説明するのが難しいのですが例えば、

再生時間40時間のMP3プレイヤー 1.50万円

再生時間80時間のMP3プレイヤー 2.25万円

両方が再生時間8時間を切るようになって買い換える場合、どちらの方がどの程度長く使えますか?(どちらが買いですか?)

リチウムイオン電池の劣化と寿命が終わるまではどのような経過を辿るのか分からず困っています。

A 回答 (3件)

業務用の大容量リチウムイオン蓄電池のメーカーカタログによれば、寿命については、


「充放電サイクル○千回に於いて、容量は初期値の80%を維持」などとなっています。
しかし、民生用の小容量では「充放電サイクル500回」と言うのが一般的で、その時の容量低下率は表示されません。
いずれにせよ、経過年月ではなく、充放電サイクルが寿命に直結する、と言う点は一致しています。
この時の1サイクル容量は「定格容量」です。

しかし、
ノートPCを電源つなぎっぱなしで使うとバッテリーが持たない、と言われた時期があります。
これは、充電100%の位置で、充放電が頻繁に繰り返されるのが原因、と説明。
この現象は、「寿命は充放電サイクル(基準は定格容量)」に一致しない情況です。

それを考慮して、最近のノートPCでは、充電停止・開始%を設定出来る様になり、かなり寿命が延びた効果を実感しています。
経験上、以前は2年が、今は数年でもその劣化時期にありません。

「例えば、」で示される内容は、消費電力が同じとすれば、内蔵する電池容量の違いを示しているだけです。
利用時間が同じで、その劣化が充放電サイクルに依存するとした場合、
前者が、1年で「再生時間20時間」(半減)、と言う利用状況を仮定すれば、
後者は倍時間持つので充放電回数は半分で済み、つまり同じ充放電回数は2年、よって、
後者は、2年後に「再生時間40時間」(半減)となり、「再生時間20時間」までは後1年は使えます。
値段がほぼ倍ですが、同等利用時間までの劣化は1年対3年になります(単純計算ですが)。

ただ、前者は安くて寿命が短い分、次の最新機種に買い換えられる機会も早い、と言う事になります。
新規や買い替えでの購入は考えるべき事が多種多様なので、御自分の判断に自信を待たないと決断に続かず何も手に入ら無い、この「機会喪失」もお金に換算できない、悩みの連鎖…
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かに、最近のノートPCにはいたわり機能がありますね。また、寿命も飛躍的に長くなった気がします。MP3プレイヤーにも設定を見ると付いていました。
>この時の1サイクル容量は「定格容量」です。
このお話しがとても参考になりました!
買い換えについてはあまり好きではなく、気に入った商品を壊れるまでか利用上困るまで使うが基本ですので大丈夫です。
現在のプレイヤーも気に入ってはいるのですが、長距離バスや飛行機では到着前に切れるなど電池寿命に問題が出ていますのでそろそろ頃合いかと思っています。

お礼日時:2015/02/17 23:49

こんばんは



機械物ですのでその同じ製品でも違いがありますし
置く場所の温度とかでも差があると思いますので
一概には言えないです
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
それでも、様々なデータは出ていそうですので、分からない範囲内のでも仮定や推定し、それなりに定量的に考えて決めたいと思い質問させて頂きました。

お礼日時:2015/02/17 23:52

ハッキリ言って何を問うているのかがモヤモヤして明確ではない



バッテリの公称容量の80%を下回ったときが、製品として寿命として判断される
その80%程度までは緩やかに容量が減少するが、それ以降は減少率が徐々に増大する

こういう感じだが?
再生時間の長い短いは、単純に電池容量と消費電力との関係であって
電池そのモノの性能などとは直接的な関係はない

一般的なリチウムポリマーバッテリの場合、充電回数500回というのが一般的な寿命
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
>その80%程度までは緩やかに容量が減少するが、それ以降は減少率が徐々に増大する
なるほど・・・そうすると、下手な中古を掴むと想像以上に早くダメになる可能性もありそうですね。

お礼日時:2015/02/17 23:51

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