前科者を差別するのは良くないことですか？

Question

こんばんは

犯罪を犯して刑務所に服役していた者を差別するのは良くないことでしょうか？
私は半ば自業自得だと思うのですが。
後ろ指を指されて当然とまでは言いませんがしかたがないと思います。
それでも懸命に努力を人一倍して、きちんと出来て真の更生だと思います。
一度自分に負けた者です。自分の欲望の赴くままにした者に同情する気はありません。
こういう者を差別してはいけないのですか？
理由が知りたいです。

Orelo · Accepted Answer

犯罪内容と現在の素行次第。

性犯罪者ならば一発アウト。
他の犯罪で服役していたとしても、現在の仕事を真摯に行っているのであれば私はそこまで苦手意識はでないように思います。

質問主の、差別することのは良くないことですか？に対しては良くないことですといいたいがまあ人の口に戸は建てられないのでしょうがないかと。日本人は村八分をするのが大好きな国民性ですし。
ただし、露骨に差別する人は醜いのでその人も同様に私は距離を置きます。
犯罪は行っていなくても、裏で何言ってるかわからない人間も気持ち悪いからです。

z7zz · Answer

犯罪の内容にもよるのでは？

例えば殺人だったら差別され続けても仕方ないと
思う。

犯罪被害者側やその友人知人親戚からすれば
一生許せないはずです。


私は差別しますね。
被害者側の気持ちを考えたら当然かと。

23tomo-u · Answer

その人(前科者)によるんじゃないですか。
極論「わしゃ何度も服役しとんねん、人殺めるくらいどーちゅうことないねん！」
なんて日頃からいってたら引きますよね。

でも日頃から接していて実にいい人が、
「実は隠し事があって…。」みたいに
神妙に話してきたら
「きっといろんな事情があるんだろ」と
ちょっと心は和らぎましかよね。

まあでも差別はあるんじゃないですか。
問題は自分自身、それを受け入れて
どう対応するかで。

身近に前科者がいないとわからないですし、
世間一般論で言えば「差別されても仕方がない」
という答えが妥当なんじゃないですかね。

gouzig · Answer

お気持ちはよく分かります。
まあ、その元服役者にもよるでしょうね。
出所後に、自分が犯した罪に向き合って真摯に生きているのであれば、あまり差別する必要はないでしょうね。
一方、悔悛のない人であれば、世間の目が厳しくても仕方ないと思います。
だから、他人が嫌がることをしてはいけないのですね。

タク · Answer

これがまた私刑務所行った事があるのですよ。
はっきり申し上げて差別は仕方の無いことです。仕事等の面接で前科前歴のある人間と無い人間がいたら、何かのボランティアでない限り、結果は明白。それは仕方ないし当たり前、私の場合、友人に恵まれていて出所から今まで働く所もあり、人並みに生活出来てます。社会には質問者の方のようにあからさまに差別される方がかなりいる様で、中で再犯の人に聞くとやはり就職出来ない、噂がたって住みづらくなる、等が結構あるようです。まぁ言い訳なのかも知れませんがそのせいでまた犯罪行為をやってしまった、
と、言ってる人は少なく有りません。ですから、あからさまな差別は何も生みません、犯罪の原因の極々小さな一つなだけです。私が思うに自分に関わりが有るなら差別して排除するのも良いのでは？だが関わりが無いのならわざわざ近づいて差別する事も無いかと。ちなみに刑務所の中で本当に反省してる人はほぼいません。こんな言い方は不謹慎？かも知れませんが、一年や三年位なら体のリフレッシュ位の気持ちで入ってる人ばかりです。私も正直そんなに辛いなんて思いませんでした、ただ、私の場合服役中の時間が余りにも勿体ないのでもう行きたくは有りません。
この文面からもわかると思いますが、前科のある人間が余り反省してないのも事実です、なので、自分に関わりが有るなら差別しても何ら構わない、と言うか、仕方がないのでは？
ただ、中には本当に反省してやり直してる人もいます、そんな人の事も差別するのかどうかはそれぞれの考えでしょうね。あっ、それと多分前科者のほとんどが同情なんてして欲しいと思って無いですよ、
同情する気は有りません
なんて有りましたが、人に同情してもらっても何も起きませんからね。

toshipee · Answer

今の姿勢によるよね。ちゃんとしてるのに差別するなら、俺がそばにいたら、前科者以下と君を罵るだろうな。嫌われるよ。

Epsilon03 · Answer

「差別」は本人にも良くない事でしょう。
疎外感から再び犯罪へ走ると言う事にも繋がりやすいでしょうし、自立更生社会復帰の道を周りが阻害する事にもなる。
それを「自業自得」と言う言葉で簡単に処理してしまうのであれば、世の中混沌とするだけでしょう。
当然犯罪を犯した人間にとって自ら消せない大きな物を背負いますが、更に周りが重りを課していくべきではない。
「罪を憎んで人を憎まず」と言う名言がありますが、しっかり社会の為の歯車となるのならば、受け入れるべきでしょう。
差別はトラブルの第一歩。

XR500 · Answer

周囲は「差別してはいけない」と思い、
当人は「差別されて当然」と思っていることで釣り合いがとれるんではないでしょうか。
それぞれの尺度が違う中で基準を同じ場所に置くから混乱が生じるのだろうと思います。
ただ、周囲の差別視線より、
犯罪者にありがちな「ひがみ根性」のほうが問題を大きくしているように思われます。

ucok · Answer

「同情」する必要はないと思います。
普通に接すればいいです。
「差別」をするのは良くありません。
でも、その「良くない」差別をする人は、きっといるでしょう。
そういう差別にあうのは、犯罪歴のある人の「自業自得」だと思います。
「それでも懸命に努力を人一倍して、きちんと出来て真の更生だ」と思います。
ちなみに、社会としては再犯を繰り返されると困るので、
普通に接することで更生してくれれば、それに越したことはありません。

梶尾君 · Answer

進藤龍也とか、ミッションバラバで検索すると分かりますが、彼は前科７犯で懲役３回食らってます。
その刑務所での生活は、創世記のヨセフや、ヤコブや、アブラハムの忍耐に比べたら、遊びのようなものだ、と言い聞かせて過ごしていたそうです。
進藤龍也牧師は、刑務所生活は、金も女もタバコも酒もない、清らかな場所だと言っています。
だから、本気でやり直すならこんな世界はないと。
それよりかは、ヨセフのように濡れ衣で捕まった人は恐らく地下牢だった
自分に比べたらはるかに過酷だったと。
さて、再犯率は７０%と言われています。
それは、シャバに出てから、シノギをヤクザの稼業しかなくて、雇ってもらえたり、またヤクザだとアパートも借りられないため、生活できないからです。
運よく生活保護をもらえても、それでは社会的に償ったと認められられず、肩身の狭い思いをします。
やはり、働けるなら働いて、どこかに住み込みしながら、窃盗なら盗んだ金品を弁償するのが筋だと思います。
生活保護をもらえても、同じでしょう。
生活費を切り詰めて、浮いた分を貯金して、店に弁償するのが人の道だと思います。
そのためのやり直しとして、鈴木啓之先生のシロアムキリスト教会や、進藤龍也先生の罪人の友主イエス・キリスト教会などが受け皿になってます。
保護観察中なら、保護司の元でやり直すのもいいです。
たいてい、住まいなら保護司が手配してくれますから。
組で兄弟の杯を交わしたことがないとか、彫り物をしてないとかなら、まだまだ社会復帰を諦める段階ではないと、個人的には思います。

前科者を差別するのは良くないことですか？

犯罪内容と現在の素行次第。

犯罪の内容にもよるのでは？

その人(前科者)によるんじゃないですか。

お気持ちはよく分かります。

これがまた私刑務所行った事があるのですよ。

今の姿勢によるよね。

「差別」は本人にも良くない事でしょう。

周囲は「差別してはいけない」と思い、

「同情」する必要はないと思います。

進藤龍也とか、ミッションバラバで検索すると分かりますが、彼は前科７犯で懲役３回食らってます。

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