プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は東武鉄道で通勤をしています。4月30日、5月1日に連続で通勤トラブルがあり、当初は頭に来て、別に質問をしました。ただ、よく考えてみると遅延以上に問題があったのではないかと感じます。下記は埼玉新聞の記事です。(一部抜粋)

体調確認のため交代した、となっています。もし、体調確認して問題なければ、そのまま交代しないでしょうから体調は悪かった、と思われます。急に具合が悪くなった、というなら少し納得できますが、どうも、それ以前に具合が悪いという連絡はあったと思われます。(車掌から連絡を受けた同社は、管理者に北越谷駅で対面による・・となっています。)

 今回は、乗務員の体調が悪くなって交代をしたため遅延が発生した、というのが表面的な現象ですが、実際には問題は根が深いと思います。

 体調不良をチェックする仕組みが機能せず、設備もダメで、しかもそのまま運行し、また、途中の確認指示も徹底されていない。

 本来は管理者の対面による体調管理が基本→管区外で宿泊でできない(そんなバカなと思いますが)
 かわりにテレビ電話→故障なのか使い方がわからないのか稼働しない
 北越谷で対面による確認指示→管理者は別の業務で体調確認できない(なんの仕事なのか、
               別の人はいないのか、他の駅でできないのか)
 定時となったため電車は出発→本来乗務員が体調不良である場合、安全のためにも、そのまま
               運行して良いのか?良くないから蒲生駅で交代したはず。
               安全性を考えれば、そのまま運行して良いはずがない

今回の遅延は、本来なされるべき事前のチェックが働かず、設備も稼働せず(故障なのか使い方がわからないのかいずれにせよ)、北越谷での指示も徹底されず、そして最大の問題は、確認ができないまま運行を開始してしまったこと。安全という点からすると、確認できないまま運行をしてしまったということは、大惨事につながる可能性があるので厳禁だと思います。表面的な遅延以上に、問題のあった運行だと思うのですが、ご意見をお寄せください。



>>4月30日午前7時3分ごろ、越谷市の東武スカイツリーライン蒲生駅で、40代の男性車掌が体調確認のために交代し、北越谷発日比谷線直通中目黒行き上り普通電車が47分遅れるトラブルがあった。東武鉄道によると、同社内規で乗務員は乗務の際、電話と乗務管区内の路線上で管理者の対面による体調確認を基本として行っている。交代した車掌は乗務管区外に宿泊していたため、乗務管区内の管理者による対面の体調確認ができなかった。

 対面確認ができない際はテレビ電話で体調確認をすることになっており、車掌はテレビ電話を使おうとしたが稼動しなかったという。

 車掌からの連絡を受けた同社は、管理者に北越谷駅で対面による体調確認をするよう指示したが、管理者が別の業務で体調確認ができず、定時となったため電車は出発。同社は別の車掌を手配し、別の車掌が蒲生駅に駆け付けて交代、遅延が発生したという。

A 回答 (1件)

またしても。


此処は、貴方のガス抜きの板ではありません。
文句があるなら、直接鉄道会社に言うか監督官庁に直訴して下さい。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ごもっともですね。東武鉄道に文句を言ってみます。

お礼日時:2015/05/04 16:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!