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気象予報士の資格をとればどんな仕事に就けますか?実際気象予報士に対して求人ってありますか?その他にも気象予報士に関すること教えて下さい。

A 回答 (4件)

気象予報士は国家資格ですが「採用資格」ではない。


という事に留意する必要があると思います。

裁判所職員や公務員資格のようにそれがあるからといって、
就業に結びつく資格ではありません

現実的には気象予報士を持っているからといって就業にはほとんど役に立ちません。お天気キャスターにしても、気象予報士であることより
むしろそのお姉さんが可愛いかどうかのほうが、採用には重要だと思います。

また、気象庁に就業するにしても気象予報士は関係ありません、
国家1.2種が必要です。
民間気象会社に就業するにしても、気象予報士だからといって、有利にはなりません。それだけもっているのは当然だからです。今はIT時代なので、
気象予報士+α。つまりプログラミングを組めるだとか、SEだとか
そういう技能を持っているのが前提になります。

もし純粋に気象を志したいのなら、予報士を取って民間にすすむより、
公務員資格を取得して気象庁に就職するのが一番だと思います。

かく言う、私も過去に日本気象協会を受験しましたが、二次で落ちました。気象予報士であることは、一次の書類審査で見られる程度でしょう。
ただ、その受気象予報+α人間的魅力というのなら、良い方向に話しが進むと思います。
小さい気象会社ですが、私の人間性と気象予報士に興味を示してくれた方が
過去にいました。結局そのお話しは、私の都合でお断りしたのですが。。

今は全く別業種ですが、ただ気象が好きなら何もお金を稼ぐ
事に固執する必要もないとおもいます。私はネット上で、
気象知識を生かして色々な方の気象の疑問にお答えしています。
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一気象予報士です。



どんな仕事に就けるかはアイデア次第だと思います。

実際気象予報士の求人は少ないですが必ずあります。
ただ重要なのはプラスαが求められるということです。
気象予報士であり、そして何が突出しているかがによって求人の幅も大きく異なります。

現在気象予報を購入している企業はたくさんあります。
そこへ出向き自ら予報を提案してゆけるような人材であるならば、取得する価値は十分にあると思います。
ですが、「気象予報士を取れば仕事に有利だろう」という逆説的な考え方を持ってしまうと、おそらく他の資格でもそうだと思いますが武器にはなりません。

気象予報士の資格は難しく、取得するにはある程度の時間がかかりますので(資格制度が出来てから全ての試験を受けても不合格な人も1000人ほど存在すると言われています)取得してからどうしたいかを考えた上で取り組むことをお勧めします。

状態曲線のような壁を乗り越えて、頑張ってください。
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以前、私がハレックスの通信講座を受け、気象予報士試験に合格後、気象予報士募集要項をハレックスから送られてきました。


ですが、採用枠は数名で、2ヶ月間の研修期間を経て採用が決定されるという内容でした。
研修期間は有給との事です。
基本的には大卒&20代が有利だと思いますので、その点も注意してください。
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◆あんまり詳しくなくてすみませんが、とにかく1993年に改正された気象業務法によって、業務として気象の予想を担当する人はこの資格が必須になりました。



非常に難度の高い試験で、合格率は10%未満です。
マスメディアの天気予報はもちろん、観光業界や最近では建築業界においても需要があり、人気が非常に高い資格になっています。

実際の就職に関しての有利な点はどういうところにあるのか、は下記(↓)参考URLに載っていますので、ごらんになってみてください。

参考URL:http://www.cam.hi-ho.ne.jp/rainyboy/cwf/file3.html
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