幼稚園時代「何組」でしたか?

私は大学生です。
人生をやり直すには遅いでしょうか・・・?

A 回答 (16件中1~10件)

貴君が大学生という点で…これから人生を構築する段階なのでは??

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遅いと言う事はないでしょうが、



やり直したら同じ結果になった・・・という可能性も考えないといけません。

物事がうまくいっているときは、やり直したいと考えませんから、

上手くいっていないのだろうと推察しますが、

もしそうであるならば、時間2倍使って、苦痛を2回味わったことになります。

私の知っている人で、何度も失敗を繰り返す人がいます。

この人は、普通の人が思いもしない簡単なことで大事件を引き起こします。

どうしてそうなるのか経緯を見ていると、原因はいつも同じなのですが、

本人は分かっていないようなのです。

もちろん私も含めアラユル人が気の毒に思って、注意を喚起しています。

しかし、本人は重く受け止めておらず、違う部分を重要と考えています。

「うわ、これはだめだ、今回も同じになるぞ」

と私が思っていると、本当にそうなります。

成り行きが予想通りに進むので、見ていて気持ちがいいくらいの満足感があります。

何度もそうなるので、周囲の人は段々と慣れてしまい、最後のほうは気の毒と思わず、

「xxさん、らしいなあ」

と微笑ましく感じるようになりました。



あるとき、彼が突然、口が利けなくなり、ぼんやりし始めました。

うつ病です。相当あぶない状態になりました。

周囲の人が一番驚きました。

「え・・・やっぱり悩んでいたのか?」


彼は失敗すると、大層落ち込みます。

そして、

「次に、もう一度チャンスがあれば、岩にかじりついてでも・・・」

と言って気を取り直します。

しかし、

誰もがうらやむチャンスを、どうでも良い事で大事件に変えてしまう。

これを繰り返すのです。

最後のほうは道化のようになって、周囲の人からいつも笑われていました。

しかし、本人は、強気で他の人をリードしていきたかったようなのです。

常に見返してやりたいと考えていて、心も相当苦しかったみたいです。


こういう人は少ないかと言うと、多いんですよ。

最後のほうは心が折れてしまい、大志を捨てて、日常に埋もれていきます。

何度も痛い思いをしますと、チャンスという概念そのものが怖くなる。

堅実に生きることを勧める大人が多いと思いますが、

そのほとんどが、いま例に挙げた人のように、何度もチャンスを大事件に

変えて、心が折れた人なのだと思います。


彼らはチャンスを活かす方法を獲得していなかったのです。

チャンスだけを手に入れてしまい、大事件にしてしまった。

さきほどの人の間違いは、

「次にチャンスがあれば、岩にかじりついてでも・・・」

と考える。その姿勢にあります。

つまり、これを活かす方法を知らないことを重要視していません。

チャンスと言うものを何かモノか乗り物と勘違いしており、

振り落とされることばかりを恐れています。


本人の主観では飛び乗ってしがみつき、振り落とされるのを繰り返している。

それで力尽きてしまったわけです。


確かにこれでは地獄ですね。

(以後分かりやすく話すために、

 チャンスと言うのものを車や、乗り物として例えます。)



私は思うのですが、どうして人の車や乗り物ばかりを狙うんでしょう?


飛び乗られる人にとっては、ただ乗りの常習者です。

ただ乗りされる人も人間ですから、

ただ乗りの常習者を研究しています。

どこでかわし、乗られた後、どうすると振り落とせるか研究しています。

何度もそういう目にあっていますから、

栄達している人ほど、振り落とす技能が高くなっているはずです。

こういう対象を狙って、飛び乗りを続けていたら、傷だらけに成りますよね。


稀に、乗っている人が席をつめて空け、優しく接してくれることもあるでしょう。

しかし、彼には岩にかじりついてでもという野望があります。

もちろん、普通の乗車席は単なる通過点。

次に狙うのはどこでしょう?

運転席です。

ここでポイントとなるのは、彼には車の免許もなければ、運転技能もないこと。

これを彼は恥ずかしいことと考えて、周囲には内緒にしているんです。

「きっと色々と辛いこともあるだろうが、皆そうやって経験したはず。

 もし、運転席に座れることになったら、そうした苦労に負けないで、

 それを乗り越えていこう」

と考えています。

すると意外と、早く運転を変わってくれる人がいます。

彼は大変興奮して、


「キター」


とばかりに運転席に座るわけですが、

このあとの悲惨な大事故、大事件は言うまでもありません。

私は事後処理について、相当経験をつませていただきました。

11年彼に付き合いました。最後のほうは、「どんとこい!」です。

そして、

いつの間にか事件に繋がる道筋をくっきりと見通せるようになったんです。


本サイトでは、

彼に説明できなかった本質的な原因を、

何とか分かりやすく説明しようと努力しています。


彼がうつ病になった理由は、普通の人が当たり前に手に入れているものが、

自分には手に入らないからです。

まるで誰かに意地悪をされているように感じています。

自分が悪かったと反省していますが、それすら効果がありません。

どこかで間違ったんじゃないかと悩んでいますが、それすら効果がありません。

やりなおそうとして、何度も転職をしています。

(転職する気力がなくなって、わたしの部下として流れ着いたわけです)


さて、人生には6種類のものがあります。

1.自分で運転技術を身につけ、自分の車を自分で稼いで手に入れる。
2.自分で運転技術を身につけ、人付き合いや愛想で、人の車を狙って運転をさせてもらう。
3.運転技術は諦め、人付き合いや愛想で、人の車の運転席を狙う。
4.運転技術は諦め、人付き合いや愛想で、人の車の助手席を狙う。
5.運転技術も、人付き合いや愛想も諦め、自分の人生をリセットしたいと願う。
6.運転技術も、人付き合いも愛想も諦め、自分の人生をリセットすることも諦め、世の中のリセットを願う。

(7.自分の車を手に入れて、料金を支払って人に運転をしてもらう)


人生をやり直すとしても、1~6についての考え方が同じならば、同じ成り行きになります。

これはその人の考え方の基本ですから、ジャンルをどう変えても同じになります。

自分で技術を身につけて、自分で車を手に入れようと、正当な方法を考えて取り組めばいいのです。

しかし、これを諦めて何とか成らないか? と考える誘惑は常にあります。

これに惑ってしまうと、いつの間にか他の人と差が開いてしまい、5や6になってしまいます。

そうなりそうだと恐れていても、3を狙えば、先ほどの彼のようになり、

心が折れて4~6になるのです。

エリートと呼ばれる人は、2を目指していますが、いずれ定年を迎えます。



以上では、運転技術、車として例えました。

この文言をxx技術、xxと言い換えてアラユルものに応用してください。

そのとき、自分が1~4のどれを狙っているのか?

自分の心をチェックすることが大事です。必ず該当するものがあるはずです。

それが1でない場合は、最後の結果がよろしくありません。

とくに3の場合は、大事件を引き起こします。

よくて4、最後は5、6となります。

4で成立すると、最後は3の誘惑に負けて、5や6になります。

7の場合もあるでしょうが、実態としては4と変わらず、車を所有しているという

満足感だけの違いです。そのお金を別につかったほうがいいでしょう。


人生において、勝ち負けを競えるのは、1と2だけです。

3以降は、地獄の人生を歩みます。

自分で技術を身につけたものでしか成立しない。

それ以外は勝敗や優劣、良い悪いを競えません。

運や不運、苦労や努力と言う次元にも達しません。

途中で述べたと思いますが、

3を狙っている人が、「最初は苦労するだろうけど、これを乗り越えて・・・」

と思っていても、苦労を経験する前に大事件になるのです。


その直前に、「キター」がありますから、これは非常に気の毒です。

私はガッカリ霊に取り付かれているといっています。


彼には数年かけて、ソフトウェア開発の技術を教えました。

ギャーギャーいって嫌がりましたが。

いまでは、そこで身につけた範囲で他の人に頼りにされています。

他の人の期待に応えられない部分も分かっているようで、

どこかで身につけなければと言っています。

自分の限界と(努力の面倒くささと)、リターン(メリット・報酬)を天秤にかけて、

適当に人生を楽しんでいます。


人生を充実させるためには、

1や2を目指すことが最大のポイントであり、そこでの技能のレベルは関係ないという事ですね。

技能が低くても、実際は大変楽しいのです。

3以降の落差が激しいため、これだけはけっして味わってはいけません。


人の車を狙う人生はやり直さないほうがいいと思います。


以上、ご参考に成れば。
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まだ五分の一しか生きていないのに


おむつが取れたのが ついこの間で なに
やり直すほどのことをしたと自慢しているのでしょうね
親に入学金百万と授業料年間80万返してから 好きな事しなさい
元手がかかっているんだから かってにチャラにされたら困るのよね
行きたい 行かせて欲しいとたのんだのはだーれ
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そうですね・・・



時系列的にやり直す事はできないが路線変更は可能かと思います。
これまでの経験も今後の人生にいつか生きてくる事もありましょう
人生何があるか判らないので楽しいんです
結果が判ってる事ほど面白くないものはないです

「経験=人生の引き出し」ですので悲観しなくて良いかと・・・
それに失敗は若い内しかできませんよ
若い内は周りがフォローしてくれますが、イイトシこいて失敗しても周りから白い目で見られるだけです

四十路のおっちゃんです
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どうやり直したいかにもよるんじゃないですか?


別の大学の学科にいきたいとかなら遅いという事はないです。

異性になりたいというのであれば、次の生まれ変わりに期待してください。
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内容によっては間に合わないかも知れない。

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人生をやり直すに、早いや遅いは無いと私は信じたいです。

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人生やり直すのに遅いも早いもないです


思ったらその時が実行のタイミング!
いつでもどの方向にも行けます
あとは一歩踏み出すだけ!
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何をしたいかによりますな。

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大学で勉学中に人生をやり直したいと思ったのですね。

進むべき道が変わったのでしょうか。よほどの強い意志があればやり直しも良いと思います。今まで自分で選んで進んできた道をやり直すのは勿体無いと思います。あなたはきっと素敵な道を歩んでいるのだと思います。ご自分にもっと自信を持たれてはどうでしょうか。それでも変えたければやり直してみて下さい。どちらにしても笑顔で過ごせば上手くいきます。応援しています。
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