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- 回答日時:
独ソ戦末期に、東から侵攻するソ連軍との連携を期待してポーランド(ワルシャワ)の市民がパルチザンとして抵抗した
俗に、ワルシャワ蜂起と呼ばれる
地下壕や下水トンネルを使って、かなり手強く戦い独逸軍もかなり苦戦した
しかし、蜂起した市民がどちらかと言うと親ソ連ではなく、イギリスにあった亡命ポーランド政府に近い人々だったために
ソ連軍は自分達が主導権を持ってポーランドの占領政策を行う為には、ワルシャワ蜂起勢力が邪魔と考え、蜂起した勢力に対してソ連軍が支援することなく行軍を遅らせた
結果、蜂起した市民軍は独逸軍の掃討作戦とその後の報復行為として徹底的に破壊した
当然それが済んだ後にはソ連軍によるワルシャワ侵攻作戦が行われてまた破壊
そんな感じ
この回答へのお礼
お礼日時:2015/07/06 08:09
ありがとうございます。ドイツ軍にとってポーランドはソ連までの通過するところなのはわかっていましたが、なんでそこまで破壊しつくすのか分かりませんでした。なるほどですね。
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