準・究極の選択

どうしたら興味を持たせることができるのでしょうか?

A 回答 (6件)

このカテゴリーに回答する人は縁のない話なので、セオリーどおりの回答しかないでしょう。


 まず、学習障害のひとつである算数障害を疑うべきではないかと・・。50人に一人と言われています。

算数障害 - Google 検索( https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E7%AE%97 … )

 専門医の診断を受けてから対策を考えるべきではないかと思います。
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まだ繰り上がり繰り下がりの学習までは学校の勉強は進んでいないと思います。


1円玉を何枚も用意でして。算数の計算問題を1円玉を使って解かせて下さい。
足し算なら
こっちに3つ こっちに5つ 合わせて8つと根気よく続けて下さい。
引き算なら
7つもっているけど 3つお母さんにちょうだい のこりはいくつ
というふうに具体的な活動を続けて下さい。
 それが理解できるようになったら。
具体物はなしでやっていきます。
 その場合指を使って計算するのがいいです。指の使い方も分からないと思いますので、お母さんがやって見せて下さい。
 これが出来るようになったら
計算カードを持っていると思いますので。
ばらばらにして
どんどんさせます。指を使っても良いです。
正解したらそのカードを子どもにあげて、間違えたら 別の所へおきます。
どうしても間違える問題は
 また1円玉を使って教えると良いと思います。
計算は記憶なのです。2+4はえーっとなんて考える大人はいません。瞬間的に6と覚えているのです。
最終的には覚えるしかないのです。
今後、繰り上がりや繰り下がりが出てきますが基本的には同じ事です。
その時は10になったら10円玉に代えることで10の固まりを意識させて下さい。
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ポッキーを10本並べて3本食べたら残りは何本でしょうか?


と、実際に食べながら教えましょう
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引き算はともかくせめてまず足し算、と思ってしまう所ですが、いや、それ以前に戻って丁寧に確認しなおす必要があると思う。



 大抵の子供は「数をかぞえる」ということに興味がある。数えることが出来る、という能力が嬉しく誇らしいからです。(速く走れる、溝を飛び越せる、大きな声が出せる、高い所に上がれる、というのと全く同じこと。)
 で、数えることに興味があるのなら「全部数え直さなくても数が分かってしまう!」という凄い技術である足し算に、興味を持たないはずはない。
 ってことは、おそらく「数をかぞえる」ことが出来ていない、少なくとも自信がないのだろうと思われます。みんなが出来てるのにどうして自分はできないんだろう、と萎縮してしまっているかも知れない。

 だとすると:どこまでなら出来ているのかを確認しつつ自信を与え、出来てないところを見つけたら、そこからじっくりと練習する。
 まず、動かせる小さいもの(ビー玉は転がっちゃうので、オハジキとか)と皿をいくつか用意して、まずは、ひとつずつ皿から皿へ移動させながら数を言って数える。(数え終わったものがどれなのか、まだ数えてないのがどれなのか、が分かりやすいからです。)次は、一列に並べておいて、順番に指さしながら数を言って数える方法。
 次に、指を立てて指の数をかぞえることで、指の形と数との対応付けを憶えます。そして、オハジキひとつを指さすたびに(もう一方の手の)指を立てておいて声を出さずに数える(立っている指を見て、数を答える)方法。

 あせらずに、しょっちゅう褒めながら、ご自身も楽しげに、もちろん絶対に叱らずに、うんと時間を掛けてやるっきゃないです。出来るかどうか確認することも大切だが、それよりも興味と自信を持たせることが重要なので。

 ここまでが出来たら、オハジキを使って足し算を始めてみる。(こっちに2つ、こっちに3つ。一緒にして数え直す、ってところからです。)それから、5や10をひとかたまりにして扱う方法を憶えます。ことに「10のかたまり」の概念をしっかり身につけることが大切。これをすっかり身につけたら、こんどはノートにマルを描いて足し算をやってみる。
 ようやく数字を使う練習。1桁の数を数字で書いたり読んだりして、数字と数の対応付けを確認するところから始めます。(数と数字は別のことだ、ってぐらいの認識は、教える方がしっかり分かってないといけません。)
 2桁の数、つまり位取りの記数法は難しい。「10のかたまり」がよーく分かってないと、まるで理解出来ない。ノートにマルを描いたり、オハジキを使ったりして、たとえば"12"が「10のかたまり1個と、バラ2個のことだ」と、幾つも練習して丁寧に確認する。"96"がどういう意味かを確認する作業は、当然かなりの時間が掛かる。その間、集中を維持できるかどうかが重要です。こうして、数字を見ただけでオハジキやマル(それも「10のかたまり」に仕分けられている状態)をイメージできる、という技能を訓練するわけです。

 とにかく焦らない。ちょっとでも不安そうな様子を見せたら、すぐに前の段階の作業に戻って「これなら出来る!」という自信を確認させる。確認、確認、再確認、ってつもりで、どんどん進めようとしないこと。

 で、その努力をしばらくやっても全然興味が出てこないようだったら、学習障害(LD)を疑うべきかも。専門家に相談です。
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買い物とか、スポーツやゲームの得点とか、本人の好きなことにまつわる「計算」を取り入れてみては?

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色々有る中の一つですが、「そろばん」と言う目に見える物も有効かも知れません。


でも興味を持たなければ何の意味も有りませんが。
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