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【建設・建築】なぜ旭化成のヘーベルハウスは丈夫なんですか?

建設、建築のプロから見た目線をお聞かせください。

みなさんは躯体が鉄骨だから丈夫だったと言ってますが、基礎が丈夫だったんだなと思っています。

なぜ旭化成のヘーベルハウスは基礎が丈夫なのか教えてください。

基礎が丈夫だったから堤防決壊して川の濁流にもビクともしないで、流れてきた一軒家も支えて受け止められる丈夫さだったんだと思ってますがどう思いますか?

鉄骨だから丈夫だったのでしょうか?

地盤が丈夫だったということは無さそうです。周りの家は流れましたから。

建設、建築のプロから見た目線をお聞かせください。

A 回答 (5件)

鉄骨というより、コンクリートだからじゃないですか。


プレハブメーカーでは唯一存在です。
コンクリートを上に乗せるわけだから
基礎も丈夫である必要がありますし、
象がのっても大丈夫なわけです。
仮に阪神大震災の野島断層上の鉄筋住宅とまではいきませんが、
側は全部壊れずのこるでしょう。
ただコンクリートとはいえ、軽量コンクリートですけどね。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2015/09/13 01:26

プロです。

#2の回答が正解です。あの家は偶然水流に抵抗できる条件がそろっただけで、めちゃくちゃ運が良かっただけだと思います。
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鉄筋コンクリートだから、丈夫で当たり前。


コンクリートを大量に使って、鉄筋も基礎にボルト4本で固定して一体化してる。
そりゃ、普通の家より丈夫ですよ。
でも、鉄筋コンクリートの宿命ですが、断熱性は劣ります。
冬は寒くて、夏は暑い家になるということです。

でも、ハウスメーカーより、どこに建てるかの方が重要だと思いますけどね。
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プロでは無いですが。

。。

昨年家を建替える際にへーベルハウスを含む大手ハウスメーカー数社に詳しい話を聞きました。
その際いただいたお話や資料では基礎コンクリにへーベルハウスと同等の強度を持たせているハウスメーカーは少なく無いです。
また、標準ではそれより低い強度を採用している会社でもオプションとして設定してあり施主の希望があればそれで行ってくれます。

なお、へーベルハウスは基礎の見えない部分(土の下の部分)が他社とは違ってみたいな説明をしていましたが、その部分もいろいろ各社の資料や工事現場を見ますと「確かに他社より凄いな!」という感じではなかったです。

やはり鉄骨+へーベル板が丈夫の一番の要因ではないでしょうか。へーベルハウスの一番の売りと選ぶ理由はその一点ですから。
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日本建築は基礎の上に乗ってるだけなので(もちろん固定はしてありますが)横から流水のような力が加わると、その部分が外れ浮いて流れていきます



へーベルハウスは基礎となるコンクリートと鉄骨が強固に固定されていますので、横からの力が加わっても壊れにくく、よって流されにくい構造となっています。

でもまあ、あの後、何度も家が当たれば、それらも壊れ崩壊したでしょうね。

たまたま、基礎に対して力が分散する方向に家が押し流されてきたのでしょう
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