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今年の春、園芸店でひまわりの種を買ってきて、露地でまいて育てました。
立派な花が咲きました。
ロシア種とかいう品種です。
花にミツバチその他の虫も来ていましたので、受粉も出来ていたとおもいます。
種も出来ましたが、みな空っぽの種でした。
何故でしょうか?

1 栄養が足りなかった?
2 一粒万倍日に種をまかなかったから?
3 「毎年、新しい種を買ってほしい」という種苗会社の企みで、種の出来ないようにDNAが細工されていた
4 宇宙人の仕業?
5 その他

詳しい方、お願いします。

A 回答 (5件)

花を咲かせたヒマワリは何本ありましたか?


ヒマワリは自家受粉だと非常に結実しにくい花なので、周囲の同じもしくは交配可能な
品種のヒマワリから花粉を貰わないと、空っぽの種になってしまいます。
種の収穫が目的なら必ず複数本を植えて、出来れば群生させておくのが良いでしょう。
複数植えていても駄目だったのなら、日照・水・肥料などの不足が考えられます。
ロシア種はどちらかというと食用(種の収穫)目的の品種ですから、3番の可能性は
まずありませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
まず、ポットに土を入れて、種を入れて、本葉が出るまで育てました。
その後、露地に畝を作って、10本ぐらい並べて植えました。
ロシア種以外の他の品種のひまわりも一緒の畝に並べて植えました。

他の品種名はよく覚えていませんが、
”小さな花が咲きます。花束として向いていますよ”
というような売り文句の品種でした

ロシア種は結構高い背まで育ちました。(160-170センチほど)
そこまで育ったし、日照は充分あったと確信しています。ただし露地はしっかりと土壌を作った畑ではなく、単なる空地で施肥はしていませんが。
露地ですので水も十分ありました。(今年は結構台風による雨が降りましたし)

お礼日時:2015/09/30 00:42

>ということは、しいて言えば、種苗会社の陰謀ですね。



種の袋にふつうは書いてあるはずですよ。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
もう、袋、すてちゃいました。

お礼日時:2015/09/29 11:28

おそらくその種類はF1(一代雑種)だったのでしょう



>、F1種の個体から二代目はできにくいといわれます。子孫ができにくいのです。たとえできたとしても、二代目の個体は親とは全く違った形姿や性質をもっているなど、同一品種としての特性を保持しずらくなっています。そうなると元々の品種改良した目的から外れてしまうので、F1はF1止まり、すなはち一代限りで終わるのです。
http://ww4.enjoy.ne.jp/~macroway/issue/f1.html


>F1(一代交配品種)二世はどうなる?
http://kofarm.net/honne/honne13.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ということは、しいて言えば、種苗会社の陰謀ですね。

お礼日時:2015/09/29 10:17

>ミツバチが来ていたので受粉出来ていたとおもうんですけどねえ・・・



それは違いますよ
もっと大きなクマバチのような大型種とかカナブン(ハナムグリ)とかの大型の昆虫でないと受粉できませんから

軽いミツバチなら受粉に至らない事はあります。

あと受粉のタイミングもあります、花粉を出している時にハチが来なければ受粉しませんし
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

ふーん、ミツバチでは受粉できないんですか。
これでまた一つ、大人の階段を上りました。

お礼日時:2015/09/29 10:17

受粉していなかったのでしょう

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ミツバチが来ていたので受粉出来ていたとおもうんですけどねえ・・・

お礼日時:2015/09/29 09:51

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