dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

教員がその人一人しかおらぬ科目(大講座制では個人運営なので
この論題に関しては「研究室」とは呼びにくいですよね)での話です。
その科目の教授は欠員です。

無関係な科目の教授がこの昇任議題を出すことは
共同研究をやっている以外は考えにくいので
不思議なんですよ。自己中が多い研究世界では。

A 回答 (2件)

公募が機能しているかどうかに関しては、現実問題として100%機能しているとは言えないでしょう。

しかし、明らかに業績などの劣る人を無理をして教授にするようなことはほとんどないでしょう。
ただ、ある程度優秀な准教授あれば、その人の昇格を念頭に置いた公募をすることは多いです。研究分野を限定すれば有利な状況を作ることはできますから。

また、現実問題として、昔に比べれば学閥は薄まってきています。他大学や他学部出身の教員も多くなっています。東大や京大でも同様です。
    • good
    • 0

あなたはその講座の事情をどの程度ご存知なのでしょうか。


あなたは欠員とおっしゃいますが、実際にポストが空いている場合と、教授ポストを准教授などが使っている場合があります。厳密に言えば前者の場合が欠員であり、後者の場合は欠員にはあたりません。
空きポストがある状態というのは好ましい状態ではないので、適当な人を見つけてそのポストを埋めます。常識的に考えれば、どのように埋めるかに関しては同じ講座あるいは専攻の教授が協議するでしょう。准教授の昇格も検討されるでしょうけど、最近ではほとんどの場合が公募ですので、准教授が昇任するとは限りません。自己中が多い研究世界とおっしゃいますが、子供の集まりではないので必要なことは行います。講座人事に関しては、その講座の教員(特に教授)が責任を負います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

小講座制時代の超高齢者なので公募を忘れておりました。
公募は隠れ蓑との通説になっておりましたが最近はまともに機能させておりますかねえ。

お礼日時:2015/10/26 17:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!