アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

【マイノリティー差別の最大の問題は存在の否定】でしょうか?
マイノリティの方々は、(もちろんそれが政党ではなくても)

あからさまに批判・非難などされるよりも、

存在しないかのように扱われる方が屈辱ですか?

A 回答 (7件)

no,5です。


先程の回答の補足になるのですが、、、

 『 皆で、仲良く。』

を、辞めて、、、

 『どんな 相手 で、も、 イ ジ メ は、しない。』

と、之に返るべき何じゃないか?と、僕は思うんですね。
様々な在り方を、マイノリティーを、認める多様な社会とは、、、
同一化による調和を求める社会ではなく、、、
明確な線引きに寄る(事情のすり合わせではない)法治によって、在り方の自由の範囲を決める社会だと、僕は思います。

≫あからさまに批判・非難などされるよりも、存在しないかのように扱われる方が屈辱ですか?

 故に、僕が、マイノリティーへの、屈辱は、、、

 同化を、同調圧力、、、認識の同化の強要(洗脳)、、、に、寄り、強いられる事。

 だ、と、思います。
    • good
    • 2

マイノリティとは言っても、このカテゴリからすれば、セクシャル・マイノリティのことを指すでしょうから、ノンケの人たちには、分からない問題も多いかと思います。

私が、マイノリティかどうかというよりも、長年、そういう世界を傍で見ていたという感じですが。

このご質問は、まるで、どうやったら相手に屈辱を与えられるか、という、サディスティックな響きがあります。

>【マイノリティー差別の最大の問題は存在の否定】でしょうか?
そんなわけないですね。もちろん、閉ざされた社会、出口のない社会、例えば、中学・高校のような学生生活をしているのでなければ、まずありません。

昔、クラブ・『青江』のママさんが言っていた、自分は、親族の冠婚葬祭の出席はアウトだという話をテレビで放映していました。セクシャル・マイノリティにとって、西高東低と言って、関西地区は、当事者に寛容ですが、関東では、家族であっても、容認しないことが多く、存在そのものを否定されるけれども、むしろ、何より当人が、その存在を隠すことが多いと思います。したがって、家を出てから、何十年も、親兄弟と会っていない人たちもいます。

>マイノリティの方々は、(もちろんそれが正当ではなくても)[一部訂正]
>存在しないかのように扱われる方が屈辱ですか?

いじめ攻撃の最初の始まりが、人への「無視(シカト)」だと思います。日本の伝統的ないじめ、「村八分」。法律には問えない、将来的な刑事事件にも発展する要素を持った他人への攻撃。警察に訴えても、これは警察も関与しない私刑のひとつです。これは、心理的な暴力のひとつです。攻撃を仕掛けておいて、自分たちは、概ね被害者だと宣うのです。

二段目は、相手が望まないことをする、させる、そういう選択肢だけしか道をなくさせるわけです。例えば、実話なのですが、ある会社で、トイレ掃除を素手で行うように強制するとか。男性が小用を済ませたばかりで、その汚したトイレの清掃をさせるとか。

「屈辱というのは、嫌なこと、意志に反することを、権力的に強要されること。人に知られたくないこと、隠したいことを、周囲に知らしめ、辱めること。結果的には、その当事者を社会的にも心理的にも他者から孤立させてしまうこと。」

その次は……、だんだんエスカレートしてきます。
近所であらぬ噂を立てること、ネットであること・ないことを書く、などなど。自分で火を付けておいて、相手から文句が来たり、トラブルが舞い込むと、自分たちは被害者だと警察に相談をする、という陰湿さはとどまるところを知りません。

秋葉原通り魔事件のKの最初は、ネット内の「無視」から始まったこと(本人の供述による)を忘れてはなりません。Kを弁護するわけではないが、おそらく、いろいろのことが心理的に重なって「社会への復讐」という形に現れたのだと思うのです。

マジョリティもマイノリティも、ただの数の論理です。数の多い方、権力を持った者が、強者なり、数の少ないほう、権力を持たない方が、弱者になるだけの話です。セクシャル・マイノリティというものを、恣意的で嗜好的なものだと誤解する人が大半です。それが気に入らない、「キモイ」「社会の風紀を乱す」「人類の繁栄を阻害する」として、そこから、日本人独特の執拗な嫌がらせで、アウトサイダーにしようと画策が始まるわけです。

マジョリティ側は、罪の意識がほとんど、もしくは全くありません。

基本的には、マジョリティもマイノリティにも、その存在に正当性などはありません。セクシャル・マイノリティについては、生物学的発生の確率しか存在していません。歴史的なマイノリティには、日本の身分制度や社会制度の中での存在の必然性はあったものの、それを現代の世の中で、決して当てはめてしまうことはしてはならないことです。

今度は、逆の立場で考えると、マイノリティに加えてよいだろうとは思いますが、ニューハーフさんたちの多くは、くだんの攻撃を受けたとなると、かなり強硬な手段で反撃をしてくるかもしれません。彼らこそは、そのメカニズムを良く知っているからです。かつて、トランスジェンダーとして有名な作家の蔦森樹(たつる)氏は、相手が誰であろうと、どこであろうと実際の暴力的手段を取ると公の場で発言しました。実際は、氏は社会的地位もあるので、まさかとは思うのですが、分かりません。

彼(あえて彼と呼びますが、見た目はミッツさんのような大柄の女性です)のコミュニティは、トランスジェンダーとは異なりますが、私の知る、そのメンバーの代表格の一人は、当時有名大学の講師でしたが、彼らのコミュニティは、軽犯罪の範囲なら、何をしても許されるというような考え方をしていましたし、非常に攻撃的なコミュニティが存在していました。ちなみに、私は、その人の軽率な発言に対して猛反対をした覚えがあります。

マイノリティというものは、社会的弱者であり、力なきものだという誤解があるように思います。ある意味では強者として反転してしまうものだと思うのです。差別されている側が強者となり変わったり、別の差別をし始める可能性をも秘めているということです。

マイノリティの人たちであろうがなかろうが、人に対して、物理的にも、心理的にも攻撃的なことはしてはいけないのは、当たり前なことです。しかし、別にアンタッチャブルにするという意味ではなく、同じ痛みを持った人間だと扱うことは十二分に心することでしょう。

特に、女性に多いことですが、学歴が高い人でも、社会的な経験の低いことや他者のことを想像できないことが原因で、一部では、男性とは比較にならないほど、差別的で心ない発言が目立つようです。自分とは違う人たち、マイノリティ自体を誤解したり、知らなかったりすることが多く、身近にいても、その人達のことを知ろうともしないことが目立ちます。もしも、身近にそういう人たちがいるなら、何がセンシティブなことかぐらいは知っておくべきなのです。

地位もあるような立派な男性が、開口一番にMtFトランスジェンダーの股間のことを聞き、ゲイだと言えば、すぐに、彼らの夜の性生活を聞きたがるのです。どうして、こうも、判を押したようなことしか考えられないのか、とがっかりさせられます。

最後に、繰り返しますが、

「……扱われる方が屈辱ですか?」
「窮鼠猫を噛む」の例えがあるように、夢々、相手に心ない扱いをすれば、また相手からというよりも、天からの報復もありうるということを忘るべからざることでしょうね。
    • good
    • 0

no,3です。



僕は一度、この 差別 と言う事の、この日本に於ける?特殊性?ミタイな事を考えたことがある。

https://plus.google.com/102592967688884823261/po …

ソレは、なんというか?一神教国なんか?の、それらとは?或いは、、、大陸にみられる、出自の違う者達が当たり前に混在するような国家とは、違うこと、を、感じたからです。

一神教、カエサル、コモンセンス、、、無く?
様々な?要素の集団を、、、
    和 を 持 っ て 尊 し
と、してきた 大和 に、は、認識の同化の強要、、、同調圧力による管理こそが 耐え難い?差別として存在しているのではないか?

或いは、、、、、教育機関に於ける?

  皆 で 、 仲 良 く 。

こそが、或いは、差別を生んでいるように感じるのは、僕だけだろうか?
    • good
    • 4

最大の敵は無視されることです。


無視は問題を問題として認めないことなので  なにも解決しないからです。
    • good
    • 3

僕は、マイノリティーに対して、の、最大の、心の痛みとなるのは、、、、、


   認 識 の 同 化 の 強 要
で、在ると、思っています。

ソレは、洗脳の正体であり、同調圧力であり、ルシファー効果であり、タフの全能(イジメの連鎖の仕組み)だ、と、考えています。

事に、、、
   和 を 持 っ て 尊 し
として、始まった、、、一神教無く、カエサル無く、コモンセンス無く、始まった、集合体の 大和 に、は、限りなくソレが強い。
    • good
    • 3

マイノリティー差別の最大の問題とは、価値観の変容を迫られたり、自分がよりどころとしているものを否定されかねないことではないでしょうか。



例えば性的マイノリティ。
「男なんだから男らしく、女なんだから女らしく」これを美徳として育ち、時にはつらい思いもしてきた人からすれば、普通の男や女の定義から外れた生き方を主張する者の存在は許しがたいのではないでしょうか。

アレルギーでも似た問題が考えられます。
偏食を厳しく矯正されたり、頑張って偏食を克服したことを誇りに思っているものからすれば、お残しを許されてるアレルギー持ちの存在は納得できないのではないでしょうか。


それ以前の問題として、区別することや犯罪者への糾弾を差別と混同することこそがマイノリティー差別の最大の問題だと思うのですがね。

多くのものが普通と認定して受け入れ社会に定着した多数派のものや考え方にはそれだけの必然性があります。
逆もまたしかり。
マイノリティがマイノリティとなるのにもそれだけの必然性があります。
相手の都合を無視して自分の主張をゴリ押ししていれば衝突は避けられません。
    • good
    • 4

最大の問題はマイノリティがマイノリティでなくなり一般化して、かつてマイノリティな存在だったと過去形になることで存在すらなくなる事ではないでしょうか。

    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!