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来年に国際結婚を予定しています。相手はイギリス人で、現在は彼と一緒にイギリスにすんでいますが、将来もここに住むことになります。
国際結婚についての不安といえば、色々あるのですが、みなさん各種保険や、老後のことなどどうされていますか?
話し合いをしているのですが、彼も私もどうすればいいのか分かりません。(特に老後)
私は日本国籍のまま、相手はイギリス国籍のままでの話です。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

No.1の方が提案している方法に加えて、日本の国民年金も払い続けるという選択もあります。



日本国籍のままですと、日本国外に住んでいても年金加入できますので25年以上支払えば、現在のところ、年金を受給できる条件を満たすようになります。25年間支払ったあとは、仮にpichikorinaさんが日本人でなく外国人になったとしても年金支給の対象になります。年金払い続けることと、老後のための投資のリターンを日本円でということに異論反論あるとは思いますけれど、これも選択肢のひとつですので。

また、イギリスやドイツでは日本政府との年金協定があります。互いの国の加入期間を融通しあったり、加入義務を免除するなどとの仕組みがあるようです。
参考URLにイギリスの年金や社会保険に関する情報と問い合わせ先がありますので一度問い合わせてされてはいががでしょうか。

社団法人日本国民年金協会では海外に住んでいる人の任意加入手続きを行っていますのでこちらに問い合わせされてみるのもいいかもしれません。社団法人日本国民年金協会の電話番号は03-3265-2885です。

では末永くお幸せに♪

参考URL:http://www.inlandrevenue.gov.uk/
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この回答へのお礼

詳しいアドバイス、どうもありがとうございました。色々参考にさせていただきました。
国際結婚だとやはり老後が不安なのですが、こういった資料があると本当に助かります。
これからもがんばります。

お礼日時:2006/03/15 18:57

夫はヨーロッパの先進国人、私は日本人です。

結婚してからずっとお互いの出身国以外の5カ国で暮らしています。入っている保険は失業保険、医療保険、年金すべて彼の国の公的社会制度のもので、民間の死亡保険や医療保険は一切なしです。私は日本の国民年金を25年間払うつもりですが、こちらは試算しても年間65万円くらいなのでほとんどあてになりません。夫の国の年金は地味に暮らしていれば足りるくらいの額ですが、旅行などしたければ、やはり貯金が必要です。問題点は夫いわく彼の死後は外国人である私は年金や医療保険を受ける権利がないという事です。私は個人的な意見として保険をかけるより預金を増やした方が良いと思っています。保険料に払う分、投資に回しています。外国語、投資、社会保険制度について色々勉強しました。これは国際結婚をした者の使命だと考えています。いつも将来の事を心配していましたが、まじめに励んだおかげで10年間で期待以上の財産を持つ事ができました。頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。すごく参考になりました。お互いの出身国以外の国で暮らすのはそう簡単なものではないと思います。すごくがんばっていらっしゃるのですね。
aaronchatさんがおっしゃるように、やはり国際結婚の使命として色々勉強するとともに、預金もコツコツ増やしていかなければなりませんね。

お礼日時:2006/03/15 18:56

イギリスの社会保障制度に付いては詳しく分かりませんが、保険は民間の物で比べてみてよいものがあればそれに加入すればよろしいのでは? 老後は(アメリカの場合)自分達で401k(リタイアメントのための特別投資、しかも減税対象になります)、これまた民間ですが、いろんなMUTUAL FUNDなどもありますし、そのなかで無理なく、自分達にあった物を探して入れば良いと思います。

保険会社にしろ証券会社にしろ、今とってもグローバルなので、民間に頼ればなんとかなると思いますよ。ご参考になれば良いのですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。考えれば色々な選択肢があるのですね。

お礼日時:2006/03/15 18:52

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