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はじめまして。まず初めに
私は看護学校に通う看護学生です。
昨日、実習中にトイレ誘導時の看護者の
立ち位置について、二人の指導者様に
別々の日にご指導いただきました。
その内容は
1、後ろに立っていると患者様の表情が
見えないため、前から誘導するべき。
2、前から誘導すると転倒されるときに
迅速な対応が困難なため後ろから誘導すべき
と、ご指導いただきました。
この二つの異なる意見は、恐らく各指導者様の
看護観の違いからではないかと考えております。
私としては患者様の安全を第一に優先し、かつ
表情や視線を観察できる立ち位置として
患者様の右斜め前に立ち誘導しようと考えており
その旨をカンファレンスで述べました。
しかし、担当教員から私の考えていた立ち位置は
患者様の安全を守れないとご指導いただき、
患者様の右斜め後ろに立つと良いとご指導いただきました。
私はこの3つの異なる意見に非常に困惑しており
どの意見が正解なのかわかりません。
看護に正解はありませんし、その日、その日によって
患者様の体調は変化していきます。
なので結果として私はこの3つの意見を
患者様の状態に合わして、その場に適切な
立ち位置を取ること、としました。

何故、このように意見が異なるのでしょうか?
各々の看護観の違い以外に原因となるものが
何かあれば、教えていただきたく考えます。

どうぞ、皆様の意見をお聞かせください。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

皆考えていることは同じ。


「安全かつ確実に用を足す」
質問者様も同じですよね。
1は確実性に重点を置き、2は安全性に重点を置いた結果だと思います。

どんなに安全でも零してばかりでは患者さんも嫌になります。
清潔に用を足せても1000回に1回くらい転倒するようでは問題ですよね。
結局はそのときに合うバランスを考えるしかない。
担当教員の指導は「最も多いケース」で最適なバランスなのでしょう。
実務ではこれを基本として状況に応じて変えることになると思います。
先輩方の意見は質問者様が迷ったときの選択肢を増やしてくれます。
混乱せず、手持ちのカードが一枚増えたと考えましょう。
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各看護師さんのそれぞれの経験値がある為に そうなってしまうのでしょうね。


患者さんも同じようでいて同じでないのが当たり前ですもん。
経験の少ない今だからこそ たくさん経験されてきた先輩達の助言を
瞬間的に頭の中で回想して行動に替えられるよう 臨機応変機敏な動きができる為には
ご自分の体験や経験以外の知識としてそれぞれの違う助言を受け止めて豊富になると思うことだと思います。
そのどれもが 外れていることはないですものね。
答えがひとつではない人との拘わりの中では
先輩一人ひとりの助言を如何に受け止めていくかだと思います。
その点では 主様は 素晴らしい考え方をしていると思いますよ。
先輩としての人や人格を嫌わずに その人の言葉をひとつの方法として色んな違う助言を的確に受け止めて
自分のものにしていかれればよいと思います。
毎日 お疲れ様です。
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