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例えば時速1000kmで互いに逆方向から飛んできた鋼球A、BがP地点で衝突したとき、鋼球A、Bの衝突前後の運動軌跡を微分方程式で解くことは出来ますか。
鋼球A、Bの衝突時の運動は連続かつ微分可能なのでしょうか。
どのような場合に微分不可能となるのでしょうか。

A 回答 (6件)

何を言っているのか分からない。


衝突を微分方程式ではとけません。
衝突の瞬間が不連続になる・・・・当たり前でしょ?
速度の微分が力を意味しますが、力が滑らかに変化しませんよね?
下らぬ質問はやめよう。
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微分不可能にはならないです。



この衝突も瞬時にはおこりません。
接触と変形が「短時間」に起きるだけです。
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No.3です。

打ち間違えがありました。(コピペして変更漏れ)

(誤)
衝突前の運動量:p1 = m1*v1 + M1*V1
衝突前の運動量:p2 = m2*v2 + M2*V2

  ↓

(正)
衝突前の運動量:p1 = m1*v1 + M1*V1
衝突「後」の運動量:p2 = m2*v2 + M2*V2

です。
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鋼球A、Bの衝突前後の運動軌跡は、「運動量保存の法則」で解けます。



「運動量保存」とは、ニュートンの運動方程式そのもので、「外力がないので運動量の微分はゼロ」という微分方程式を解いているということです。
完全弾性衝突でなくとも、2体に対して外力が働かなければ運動量は保存されます。

ニュートンの運動方程式
  F = ma
   = m * dv/dt
   = d(mv)/dt
   = dp/dt
(a:加速度、v:速度、p=mv:運動量)

衝突前の運動量:p1 = m1*v1 + M1*V1
衝突前の運動量:p2 = m2*v2 + M2*V2

外力が働かないので、
  F = dp/dt = 0
よって、運動量に変化はなく
  p1 = p2
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高校の数学では、剛体A、もBも点Pで運動は「特異点」になり、微分不能になります。


なお積分は出来る。
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理論的には全く同じ物体が同じ速度でぶつかったら、瞬間的にスピードは0になりその場所で停止します。


微分の定義は関数fの傾きをf’とした時にlim(x→A+0)f(x)=lim(x→A-0)f(x)ですので微分できません。
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