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NHKアイテックは30歳で年収600万円で、50歳代だと年収1500万円らしいです。それだけあれば「生活が厳しいため」というのは相当な散財が原因なのでしょうか?受信料を払っている人で、そんだけの年収をもらっている人はどれだけいることか・・・。

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NHK子会社のNHKアイテック(東京都渋谷区)は7日、九州支社の50代の男性副部長が下請け会社に業務の架空発注などを行い、計約500万円を着服していた疑いがある、と発表した。NHKグループの調査で分かり、同社は刑事告訴を検討。同社では昨年12月、本社と千葉事業所の社員2人が架空発注で計約2億円を不正に受領していた疑いが発覚していた。

 同社によると、副部長は平成24年11月〜27年12月、下請け会社に架空の放送関連業務を発注するなどし、下請け会社からこれまで十数回にわたり、計約500万円を不正に受け取っていた疑いが持たれている。

 昨年12月下旬、NHKグループが副部長から聞き取り調査を行ったところ、今回の不正が発覚した。別の社員2人との直接の関係はなく、動機については「生活が厳しいため」と話しているという。

 一方、同社は別の社員2人が不正受領した約2億円のうち、約430万円はテレビ放送の地上デジタル化に伴う難視対策の補助金だったことを明らかにした。

 同社によると、2人は26年12月〜27年4月、各家庭への戸別訪問の対応結果を記入する「個別訪問対応・ポスティング 対応票」の未提出分873枚を偽造し、総務省から難視対策を受託した一般社団法人「デジタル放送推進協会」のテレビ受信者支援センターに請求。同センターがNHKアイテックに支払った委託費約4800万円のうち、約430万円を実体のない会社に架空発注する方法で受け取っていた。

A 回答 (5件)

毎年のように不祥事を起こすNHK。

テレビを買えば受信料を払えという金のなる木を持っているから企業努力をしない、NHK局内が腐りきっているのでは・・・?

誤解している人がいるが、NHKは日本の「国営放送」ではありません。
「公共放送」であり、放送法により電波受像機を持つ人から集めた受信料で成り立つ「特殊法人」となります。

政府から支出されているのは、政見放送の実費や国際放送の一部の実施経費のみです。
NHKは法律で定められた放送局だが、政府の言うなりにはならないです。

①編集権の独立
国が出来るのは、予算の管理や経営委員の選定であり、番組内容に直接的関与はできない。事実上、国に編集権はないのである。
②営利事業
NHKは受信料で成り立つ公益事業であるために、その活動は基本的に非営利でなくてはならないのです。

ところが、実態は違います。
その利益を蓄えることは出来ない。だから、完全な営利事業目的の子会社を作り、そこに利益を蓄積し、職員やOBなどを送り込み、それを自分たちだけの貯金箱にしている。その中核となるのが「NHKエンタープライズ」という会社である。

NHKエンタープライズの第二四期決算報告書によれば、売上の半分以上は、番組の制作費であり、それに次いでソフト販売、イベントやソフト制作が並ぶ。さらにキャラクターや版権ビジネスも売上の一割以上を占めており、完全な営利企業であることがわかります。

NHKエンタープライズの従業員の構成
男性従業員の3分の1以上がNHKからの出向者などであり、平均年齢も高い。個別データは公表されていないが、経営に関わる部分や番組制作など中核的部分のほとんどをNHK職員が担っている。この状況では制作費の妥当性や透明性など求められるわけがない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。制作費の妥当性や透明性を隠すため作られたNHKの子会社がNHKエンタープライズということですね。NHKは腐りきった組織で、受信料でやりたい放題ということですか。酷いですね。

お礼日時:2016/01/09 09:36

そもそも「30歳で年収600万円で、50歳代だと年収1500万円」という数字に信憑性がありません。


本体はどうなのか知りませんが、子会社は安く本体の仕事をやるためにあるのです。
もちろん天下りの人は知りませんが。
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この回答へのお礼

ではいくらなのでしょう?就職募集サイトに書いてありましたけど。NHKはもっと高収入ということですよね。受信料をかき集め資金は豊富ですから。

お礼日時:2016/01/09 09:34

タクシーチケットの支給停止、交際費・雑費・取材費などの厳格運用をされると、報道・マスコミ関係者ですと年間1000万単位で個人で使えるお金が減ったと思います。


例として、報道・マスコミ関係者ですと高級レストランで食事をしても食事代金は取材費ですし、往復にタクシーを使えば取材でのタクシーチケット清算でしょう。また、お土産は雑費でしょう。男女二人が基本ですから、お姉さんも必要でしょう。それは交際費でしょうか。これ、東京だと、下手をすれば10-20万ぐらい飛びます。週二回で年間1000万の世界です。あと、ゴルフと海外旅行、忘れてました。
それで厳格運用をされると、個人の感覚として「生活が厳しいため」と云うことになると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。一般企業だと当たり前の世界が、報道・マスコミの人には異常な世界になるのですね。受信料で集めた金でやっては駄目ですね。

お礼日時:2016/01/09 09:31

年収1000-2000万円程度では、いい車を買ったり、高い店での外食が多かったり、年収に見合った生活より少し上の生活をしてしまうので、生活が厳しいという認識を持ってもそれほどおかしくはないと思います。

 生活に十分余裕があると感じるのは年収5000万円くらいからじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そこそこが良いということですね。それだと年収5000万円でも足りなくなってしまう。

お礼日時:2016/01/09 09:30

>それだけあれば「生活が厳しいため」というのは相当な散財が原因なのでしょうか?



そういうことに尽きるのではないですか。例えばブランド品しか買わないとか、奥様は専業主婦で
お稽古ごとに余念がない、子供はお受験で全員有名私立、マグロは本マグロのトロが好き、サンマは目黒に限るなどと
えり好みしていると、当然ながら出費が増えて、年収1500万でも生活はきついかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。収入により消費のレベルが上がり散財につながる。

お礼日時:2016/01/09 09:28

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