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太陽電池とバッテリーの夜間充電で家電を8月から稼働させてきました。11月までは特に問題なくうまくいっていたのですが、年が変わって急にインバータがファンが回るけど電気が送られない症状になりました。なんででしょうか? ほかにあった別のインバーターでもやったら同じ症状になりました。
チャージコントローラを付けてないせいでしょうか?(それなりに家電を作動させてるのでバッテリー電圧はそんなに高くならないためチャーコンは付けてない)それとも回路がおかしい? なぜそんなに日も照らない1月におかしくなるのでしょうか?

「インバーターの故障」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • バリアダイオード入れています

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/01/15 17:33

A 回答 (4件)

単純に、インバーターが弱い・不良品なのでは?。

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回答NO.1です。



お礼の欄の下記コメントについて、

>バッテリーは常にロガーしているので問題ないのですがインバーターが物理的に壊れるのです。なぜでしょうか?

回答>>最初の質問にはインバータが壊れると書いてなかったんですが、壊れたんですか?物理的に壊れたとは何を確認して壊れたと判断したのでしょうか?
 それとご使用のインバータの仕様を知りたいのでメーカ名と型番を教えてください。
 それから、「バッテリーは常にロガーしてる」とはバッテリー電圧を記録してるんですね。ではその記録結果でバッテリーの最低電圧は何Vでしたか?
 それと、ソーラパネルの+とバッテリーの+の間にはショットキーダイオードは挿入されてるんですよね?確認ください。
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これじゃ夜間に電池からの電力がソーラーパネルに供給されてしまう

この回答への補足あり
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MPPT(Maximum Power Point Tracking)を使わないでバッテリー(12V)を直接太陽電池につなぐと太陽電池の出力はどんなに太陽を浴びても小さくなってしまします。


 例えば、お使いの100Wソーラーパネルの仕様が

    解放電圧:21.6V
    最大出力動作電圧:17.3V
    最大出力動作電流:5.85A
    短絡電流:6.724A

のようなパネルだとします。このパネルは最大出力時にはパネルの電圧が17.3Vで出力電流は5.85Aになります。
パネルを12Vのバッテリーに直接つなぐとパネルの電圧はバッテリーの低い内部抵抗のおかげで12Vに下がってしまいます。その結果パネルの出力は概算ですが電圧の低下した分下がってしまいます。 その概算の出力P’は

   P'≒12v×5.85A=67W

と大幅に下がってしまします。インバータの効率ηが90%程度として、インバータ出力100Vで使用できる電力P100は

   P100=P'×0.9=67W×0.9=60W

とそんなに大きくない値になります。ご使用になってる家電の消費電力が不明ですがこれより大きければソーラーパネルの電力は不足になります。
夜間に充電してカツカツかバッテリー容量がだんだん減ってきてたのではないかと思います。
 チャージコントローラが無いとバッテリー容量が減ってきて最低電圧(約10)を割り込んでも放電を停めてくれなくなるので最悪バッテリーの劣化を引き起こしてる可能性もあります。MPPTチャージコントローラを使用すればバッテリーの過充電、過放電もしっかり監視、管理してくれますのでバッテリーを痛めることもありません。
 また、MPPTコントローラはソーラーパネルが常に最大の出力で動作するようにバッテリーへの充電電流を制御してくれますので取り出せる電力は大きくなります。
結論としては、MPPTチャージコントローラを使用しなかったためにバッテリーへの充電が不十分になってバッテリーが放電し過ぎで電圧が落ちてきたのが原因かと思います。ソーラーパネルの能力を最大限利用するためにMPPTチャージコントローラは必須です。
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この回答へのお礼

詳しい説明有難うございます バッテリーは常にロガーしているので問題ないのですがインバーターが物理的に壊れるのです。なぜでしょうか?

お礼日時:2016/01/15 17:36

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