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CPUに一瞬ですが100%の負荷がかかります
あまり パソコンによくないですか?

DVDに焼く場合はすごい負荷が長時間
かかりますが

負荷がかかって何が悪くなりますか?

A 回答 (6件)

CPU は負荷に応じて使用率が変化します。

負荷が軽ければ短時間の占有で処理が終了しますので、時間に対する使用率は上がりません。負荷が重いと CPU 使用率 100% の状態が続きます。しかし、だからと言って CPU の使用率が高いことは問題ではありません。ちゃんと仕事をしている証拠です(笑)。

CPU に使用率が高いことは、それだけ演算処理を行っている訳ですが、常に 100% に近い使用率を示している場合は、実行しているプログラムに対して、CPU の性能が足りていない可能性もあります。まぁ、これはプログラムに種類によって様々ですので、一概に駄目と言う訳でもありません。ベンチマークテストで負荷を 故意に100% にして安定度を見ることも可能です。

従って、使用率が瞬間的に 100% になることは良くあります。プログラムの起動時等は特に多いと思います。そのソフトが立ち上がったら直ぐに使用率は下るでしょう。これなどは日常茶飯事に発生する事象ですので、パソコンにとっては当たり前、何の問題もありません。

DVD-R/RW を焼く場合は、そのデータ転送などの処理を行っているので、終了するまで CPU の使用率が高いこともあります。現在のライティングソフトや光学ドライブは、バッファアンダーラン防止機能に対応していて、書き込み中に CPU 処理に割り込みが発生しても、バッファー内のデータを途切れず書き込みできるようになっています。

バッファアンダーラン 【 buffer under-run 】
http://e-words.jp/w/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%95% …

CPU の使用率は CPU の温度と密接に関係しており、使用率が高い=負荷が掛かっている状態では、発熱して温度が上昇します。CPU には CPU クーラーが取り付けてあり冷却を行っていますが、温度が上昇するとファンの回転数も上昇して温度を一定に保とうとします。この状態をフリーソフトでモニターしておくと良いでしょう。

シンプルなハードウェアモニタ!「HWMonitor」
https://www.gigafree.net/system/monitor/hwmonito …

CPU の限界温度に近づくとコア電圧やクロックを低下させてオーバーヒートを防ぎます。これは、CPU そのものや周辺回路を保護するために、性能を下げ電力を落として発熱を抑えます。このようなソフトで、CPU 温度や使用率、ファンの回転数などをモニターしてみて下さい。
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CPU 100%になったまま、27000時間以上経過するとかなら、早く寿命に達する場合がある。


瞬間的にわずか、数時間程度100%になったからといっても、問題ない設計がされているよ。
720時間程度も問題ないよ。ただ、たった720時間程度でOSが勝手にリブートしちゃうけどもね。(Windows Updateなどで)

高負荷になるとどうしても、操作性のパフォーマンスが低下するので、若干パフォーマンスが悪く感じる場合があるぐらいですね。

DVDに焼くのに長時間って、そもそも、DVD焼くのにそれほど時間がかから
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今時のパソコンは、DVDに焼きながら他の作業をしても問題は有りません。


一瞬100%になるのは普通です。
CPUのパッケージ温度が60℃以下なら問題ないです。
負荷が長時間かかって壊れるようなパソコンは、オンボロです。
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温度管理をしていれば問題ないです



>CPUに一瞬ですが100%の負荷がかかります
ギリ丁度いい能力のPCです

>負荷がかかって何が悪くなりますか?
悪くはならないですけど
他の仕事を並行してしにくいかもしれません

DVDに焼く場合はその作業専用にしないと
書き込み失敗のリスクが高まります
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CPUはいわば脳と同じでコンピュータの処理を司る部分です。


人間が長時間、脳を働かせると知恵熱が出るように、CPUも負荷を掛け続けると熱を持ち始めます。そして人間と同じように熱を加え続ければ、いつか壊れてしまいます。
つまりパソコンの寿命を短くしているということです。
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