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トンネル効果の壁抜けは0ではないそうですが
壁と人間は繋がっていない物体ですが、
繋がっている物体だと起こらないのですか?
例えば手をお腹に向かって叩いたらトンネル効果が起こりえますか?


つまり繋がっていない壁を人間がすり抜けるのは想像できますが
繋がっていると起こらないのか起こるのかということです



参考



これは素粒子というミクロな世界で起こる現象ですので、人間が壁をすり抜けられるなどということとは無関係かのようにも思えます。しかし私たちの体も、そして壁も、物質は皆素粒子でできていることには変わりありません。なので、私たちの体を構成しているすべての素粒子が一度にトンネル効果を起こしたら、壁をすり抜けてしまうということもありえるということになります。

質問者からの補足コメント

  • 数学的には0ではなくいつかは起こります。

    質問は、
    壁と人間は繋がっていない物体ですが、
    繋がっている物体だと起こらないのですか?
    例えば手をお腹に向かって叩いたらトンネル効果が起こりえますか?


    つまり繋がっていない壁を人間がすり抜けるのは想像できますが
    繋がっていると起こらないのか起こるのかということです

      補足日時:2016/01/17 21:29
  • 確率は無視して、人間と壁はくっついていない物体なのでトンネルできますが、
    人間の手とお腹のように
    繋がっている物体にはトンネルできるかということです

      補足日時:2016/01/17 21:31
  • ミクロに例えると

    飛び回っている分子があるとして

    分子と壁はくっついていなく離れているのでなにも拘束されていないのでトンネルできますが、
    例えば壁と分子がひもでくっついていて
    繋がっている状態だと同じ物体なので(拘束されている)
    のでトンネルできないですか?

      補足日時:2016/01/17 21:34
  • ミクロに例えると

    飛び回っている分子があるとして

    分子と壁はくっついていなく離れているのでなにも拘束されていないのでトンネルできますが、
    例えば壁と分子がひもなどなにかしらでくっついていて
    繋がっている状態だと同じ物体なので(拘束されている)
    のでトンネルできないですか?

      補足日時:2016/01/17 21:47
  • つまり、壁と人間はくっついていなく、拘束されていないのでトンネル効果でトンネルできますが、

    例えば壁と人間を鎖などで繋いだら拘束されるのでトンネル効果でトンネルできないということですか?

    (数学的にゼロではないです)

      補足日時:2016/01/17 21:50
  • だからわからないので質問しているのです

      補足日時:2016/01/17 21:58
  • 繋いだら拘束されるのでトンネル効果が起こるかどうか聞いているのです

      補足日時:2016/01/17 21:59
  • マクロ物体にもトンネル効果が起こる確率はあると本にかいてます

      補足日時:2016/01/17 22:00
  • 通常としては、壁の高さ以上に投げることができないボールを、壁の向こうに投げることは不可能である。これはトンネル効果が、「ポテンシャル障壁を越えるのは何%」という確率で表されるものだからである。ボールが壁を越えるには、ボールを構成する何億、何兆という素粒子が、全てポテンシャル障壁を越えることが必要である。その確率はゼロでないにせよ、限りなくゼロに近い。

      補足日時:2016/01/17 22:12
  • あなたはずいぶん実験にこだわるようですね

      補足日時:2016/01/17 22:13

A 回答 (6件)

粒子性と波動性の話を最初にしましたよね?



電子でも波長はnmオーダーですのでそれ以上の長さのトンネルは期待しないほうがいいでしょう。
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素粒子をくっつけているもののイメージは紐ではなく糊の方が適切かと。

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トンネル効果を論文等でよく読まれた方がいいかと。



あなたは物理学の仮定の部分を必死にいじくって質問してますが、その仮定の部分は実験結果です。実験して正しいことを確認してから質問してください。

それとも空想科学で議論したいのですか?
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物理学の歴史に沿った議論の仕方は分かりますか?



実験結果を説明するために数式を駆使した説明がなされてきたのです。
しかし、その数式には適用範囲が存在し、成り立つ範囲が制限されている。

ニュートンの運動方程式は光の速度に近くなると成り立たない。
オームの法則は物質の熱との兼ね合いで高電界領域では破壊が起き成り立たない。

トンネル理論の0ではない数値に一体なんの意味があるのでしょうか?
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>マクロ物体にもトンネル効果が起こる確率はあると本にかいてます



その条件は?根拠は?
全部数式だけでこねくり回した論述ではないのですか?
実験結果があるのですか?
先日水素原子のトンネルが話題になりましたが、マクロ物体については聞いたことがないですね。
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>通常としては、壁の高さ以上に投げることができないボールを、壁の向こうに投げることは不可能である。

これはトンネル効果が、「ポテンシャル障壁を越えるのは何%」という確率で表されるものだからである。ボールが壁を越えるには、ボールを構成する何億、何兆という素粒子が、全てポテンシャル障壁を越えることが必要である。その確率はゼロでないにせよ、限りなくゼロに近い。



科学者の書き方で、「絶対無い」とはかけないからそういう書き方をしているだけ。頭の中では「あり得ない」と思っていても、技術が進歩したらもしかしたらできるかもしれないということでお茶を濁しているだけです。
STAP細胞の一件では、絶対に存在しないことがどれだけ難しいか議論の的になったでしょ?
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